食・料理 - 理工図書の検索結果

  • キッチンの窓を開けて―エダモンの広がる世界、つながるごはん―
    9/4入荷
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】   「食べることは、生きること」  エダモンの愛称で親しまれ、2025年に世を去った料理研究家・枝元なほみのエッセイ(「生活と自治」連載)を1冊に。  食・農業・平和・子ども・自らの病など社会のさまざまな事柄への思いを、ユズこしょうや鍋炊きご飯といったすぐに作りたくなるイラスト入りレシピと共に。ページをめくれば、あのふんわりした笑顔と、ふにゃっとした、けれど芯の通った声が蘇ります。  著者ゆかりの藤原辰史、中島京子、稲葉剛、白央篤司、安斎由希子、落合恵子、伊藤比呂美各氏による寄稿も収録。 【著者略歴】 著:著:枝元なほみ(えだもと・なほみ) 料理研究家。 神奈川県横浜市生まれ。 大学卒業後、「転形劇場」劇団員兼まかないを担当。 無国籍レストラン「カルマ」のシェフを経て、1987年から料理研究家として活動を開始。自由な発想で生み出されるおいしい料理と、気さくな人柄が人気となり、テレビやレシピ本で活躍。 2004年からホームレス支援団体「ビッグイシュー」の活動に参加し、後に同基金共同代表も務める。また、「チームむかご」を設立して農業生産者をサポートする活動を展開し、東日本大震災・福島第一原発事故後には、被災地支援を行う。2019年末からは、年末年始に困窮者に手作りの食事を提供する「年越し大人食堂」に尽力。2020年には、食品ロス対策と雇用創出を目指す「夜のパン屋さん」を発案して活動を推進した。 2021年に間質性肺炎と診断されたが活動を続け、多くの人に未来へのメッセージを送り続けた。 『捨てない未来 キッチンから、ゆるく、おいしく、フードロスを打ち返す』(朝日新聞出版)、『枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ』(農山漁村文化協会)など著書多数。 2025年2月27日逝去。 【目次】 はじめに 第1章 食べることは生きること   皮も果汁も果肉も立派 そばかすゆずは畑の宝物  幸せを感じるコツ  「小さい農業」が未来の食を守る  元気な一粒一粒が輝く房になる  「米余り」の先に、飢えがくる?!  キッチンから「捨てない未来」を叫ぶ  キャベツが1000円って?!  寄稿:藤原辰史「台所の美学」 第2章 反戦・共生 おばちゃんはひるまない   日常の向こう側にあるもの  平和な未来を作る責任  「命を守る」ために  生活を創る基礎科学  怒りが「勇ましさ」に変わる、その前に  おばちゃんはひるまない。  叩かれたら、痛いよね  寄稿:中島京子「いっしょに怒ろう」 第3章 ビッグイシューから夜パンへ   仕事をつくり希望を渡す!ホームレスの自立を支援する「ビッグイシュー」  斜面からフラットへ  家族のかたち  大人食堂で出会った人たち  「夜のパン屋さん」始めました!  混ざって居心地がいい夜パンカフェ  ウミイグアナの鼻水  寄稿:稲葉剛「「ごはんたべた?」を忘れない」 第4章 めし炊きは楽し   マニュアルではなく、鍋のなかを見よ  自分なりのおせち  「おいしい!」ものって?  時間が作るおいしさ  一杯のお茶を淹れることから  「若者よ、飯を炊こう」  「米不足」を学び直しの機会に!  寄稿:白央篤司「枝元さんの料理を、これからも」 第5章 脱原発に1票   にこまるクッキー 「3.11」を忘れない  「3.11」の後に…みんなで生きる社会  数字の裏にある一人一人の暮らし  あの日からの宿題  「3.11」は終わらない。これからも「反戦・脱原発」  能登へ、「13年目のにこまる」を。  普段が備えに!「くらしともしもの研究所」  寄稿:安斎由希子「みんなー!原発止めようねー!おー!」 第6章 未来に種をまく人に   「何が食べたい?」は、どう生きたいか  笑いかけることから始まる世界平和  幸せな光景を心に持って  子どもたちを飢えさせない  大人は絶望してはいけない  対等で優しい言葉、「おつれあい」  カミングアウトしなくちゃいけないの?  寄稿:落合恵子「あの日のあなた」 第7章 生きたんだよ、それだけだ   できないことがあるのも、いいこと  病いを得て  自分でご飯を作る、料理がリハビリ  「ダースベーダー」で料理してまーす  タテの時間を感じる旅  「腸内細菌」と共に生きる  春の訪れを知る沈丁花の香り  寄稿:伊藤比呂美「ふにゃあ、と、がむしゃらに」 おわりに

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