自己啓発 - まんがびと作品一覧

  • 中途半端がいい!「やらなきゃ」を捨ててしまおう。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 『中途半端』…物事が完成にまで達していないこと。 この言葉の意味を聞くとどちらかといえば、ほとんどの人がマイナスな意味に捉える人がほとんどではないでしょうか。 今の世の中『完璧主義』『シンデレラフィット』そんな言葉が飛び交う世の中。 『苦しい』私はそう思います。 人間の寿命は約4000週間。そんな貴重なたった4000週間。 『完璧』そんな言葉に出来るだけ囚われないで欲しい。 たった一度の人生なんだから自分の好きな人、好きなことに囲まれて自由に生きればいい。 そんな生き方をしていくには『中途半端がいい!』 この本も自分の読みたい部分だけ読んで頂けたらと思います。 少しでも私が書いている本を読んで張り詰めている心が楽になってくれる人が増えますように。 【目次】 ・時間に追われない! ・給食制度撤廃! 冷蔵庫の地図撤廃! ・携帯を忘れる ・物事はなんでも60%ぐらいにする70%最高! ・逃げ上手は賢い ・小さい川から壮大な海へ ・気分屋で本を読もう ・本当に大切な人の見分け方 ・なんでも「やってみる」 ・人生は中途半端だ ・私の話 「普通に生きている素晴らしさ」

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  • ケースバイケースで考える論理思考への日頃の心構え。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 好奇心と興味は人一倍旺盛だという自信はある。 ITから脳科学まで、植物から天文まで、文学からアニメまで、筋トレからマラソン、、、どんなジャンルでもそれなりの経験と知見をためてきた。 だったら、これについて書いてくれ、とある日突然言われたらどのくらい書けるか、試してみたい気持ちもあった。 それで今回、たまたま機会をいただいて、(株)まんがびとさんからもらったお題が、本書のテーマ「論理思考」である。 分析業務を生業としていたので、論理思考は身についているはずだし、指導もしてきた。 しかし、ただ体験談や解説だけの、単なるノウハウ本で終わるのもつまらない。 そこで、「論理思考とは何か」「いつでも行えるようにするための心構えとは何か」について、私なりに掘り下げてみたのが本書の内容である。 そういうのがややもすれば、抽象的な論調になりがちなところを、そうならないよう、具体的な事例や場面を盛り込んで、イメージしやすいよう書いたつもりである。 読者としては、社会人になりたての新人から、ちょっと振り返って初心に戻りたい新任課長、くらいまでの若い人たちを、勝手に想定している。 20分もあれば読めるので、面白くなかった場合の損失感もそう大きくはないだろう。 もちろん、ご縁あってこれを手に取ってくださっている皆さまには感謝。 さあそれでは、ぜひご鑑賞ください。 【著者紹介】 安門拓(アモンタク) メーカーでシステム関連の研究開発に、その後、銀行でリスク管理や市場分析の業務に従事。 学術的な学会にも所属し、理系と文系のはざまで、さまざまな経験を積む。 部下を指導する立場となり、いろいろな人間関係の知見も蓄積。 文学からアニメ、プログラミングからAI、筋トレからマラソンと、興味と好奇心の幅は広い。

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  • 成長するための7つのステップ なぜこんな失敗を繰り返してしまうのだろう…10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 なぜ自分はこんな失敗をしてしまうのだろう。 なぜ自分はもっと上手くできないのだろう。 学校、職場、家庭において、自分のミスなどに悩みながら、私たちは生活している。 ミスのたびに落ち込み、反省はしているものの、結局また同じようなミスをしてしまう。 そんな経験はないだろうか。 仕事の進捗や人間関係に関わってくるから、なんとか改善したい。 成長できない自分がもどかしい。 そう思ってもなかなか改善できない。 そんな負のループに陥っていないだろうか。 実際、私自身もそうだった。 何度反省しても同じミスをしてしまい、成長することがなかなかできなかった。 しかし、本書で紹介していく七つの方法を試してみると、以前より飛躍的に成長したなと感じることが増えた。 私自身の経験も交え、成長するための七つのステップを紹介することにより、働くすべての人―特に働き始めの二十代の方々-に少しでも貢献できればと思う。 この本が少しでも多くの方の役に立つことを願いながら。 【目次】 日記をつける いろいろな人と関わる 人の良いところを見つけ、真似をする 人の悪いところを見つけ、受け入れる 反省したら前に進む 新しいことに挑戦し、やりきる 人の意見に耳をかす 成長すること=人生を充実させること 【著者紹介】 西川すみれ(ニシカワスミレ) 1997年生まれ。趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。

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  • 道を決めるための5つの方法 何をしたいかわからない人へ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分が何をしたいかわからない。 自分が何を優先すれば幸せになれるかわからない。 そんなふうに悩んでいる人は多いのではないだろうか。 たとえばとある20代女性。 職場と自宅を行ったり来たりするだけの毎日。 休日は仕事の疲れが溜まり、一日中寝てしまう。 転職も結婚もしたいが、どちらも年齢が早いうちに始めるに越したことはない大きな決断。 行動を起こす勇気も出ず、結局今日もいつも通り出勤する。 たとえばとある大学生3回生。 やりたいことはないが、とりあえず自分も就職活動を始めるために準備をしている。 しかし、どの職種に就職するのがベストなのかわからない。 就活情報誌を眺めてため息をつく。 私自身も、どの職種に就くかについて悩み、就職後は転職したいのか、するとしたらいつ頃どの職種に転職するのか、 結婚はいつしたいのか……どれから選び取れば良いかわからず悩んだ経験がある。 本書では、そんな私の経験を活かし、悩める20代のために、自分が後悔しない道を決めるための5つの方法を紹介する。 少しでもあなたの人生の道を決める手助けをできたら幸いだ。 【目次】 消去法で道を選択する 人生を逆算して考える 嫌なことからは「全力で努力しながら」逃げる とにかく行動する 他人の目をシャットアウトする 選択できる道が増えている世の中で 間違った道を選んでも修正できる 考えることをやめない 【著者紹介】 西川すみれ(ニシカワスミレ) 1997年生まれ。 趣味は読書、音楽鑑賞、アニメ鑑賞、料理。 短歌を作ったり文章を書いたりすることが好きな主婦。

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  • ソフト老害になってない? 40代からは若い衆への「説教・昔話・自慢話」は封印せよ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「老害」とは、指導的立場にある高齢者の硬直した考え方で組織の活力が失われること。 若い世代からは、自分たちのやりたいようにやりたいと言われ、自分は「上の人たち」とは違うよというフリをしながら、若者たちを説得するようにして、結果、走る方向を変えさせていく、ソフト老害です。 誰も傷つかないようにとバランスを取っているつもりだが、20代、30代からしたらそのバランスを取っている行為が、妨害行為になっています。 40代は老害なんて関係ないと思いがちですが、40代から始まっていて、それを自覚した方がいいと本当に思います。 嫌われるなら正面からちゃんと嫌われよう、嫌われることを恐れてうまくやろうと思うから、逆にソフト老害になるのです。 時代は令和に入り働き方改革も進行しつつあり、もう昭和のメンタリティでは若い方には「老害」だらけで古くてウザイ。 加齢して体が老化して行くのは仕方ないですが、気落ちや周囲との接し方については大いに考えるべし。 メンタル面で時代に遅れないよう自分を律していくべきです、必ずしも40代からソフト老害が始まり、50代から真の老害が発生するワケではありません。 後ろ指を指され煙たい存在とならないよう、嫌われ者の烙印を押され世代間ギャップで悩まぬように・・・。 【著者紹介】 松田天地(マツダテンチ) 還暦で定年を迎え嘱託人生謳歌中 地方の中小製造業で営業職38年、販売、広報、採用、事務等広くあらゆる業務内容を経験。 転職1回、中間管理職止まり。平凡で普通のサラリーマンだったので中間層までの気持ちは良く分かります。

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  • 鋼のメンタルの作り方 Z世代の私はパワハラ上司とモラハラ同僚に負けなかった。その結果、部署は廃止に!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 女性技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務していた著者。そこで出会ったパワハラ上司とモラハラ同僚との日常で培った折れないメンタルの作り方を伝授する。 仕事はできるがその日の機嫌や忙しさで周りに怒鳴り散らし部下を次々と退職に追い込んできた上司に、陰口や陰湿ないじめを続け自分の快楽を満たそうとする同僚がいる環境の中でどのようにして生き抜いてきたのか? 誰かが助けてくれるとは思っていたのか? 逃げようとは思わなかったのか? 社会全体がホワイト企業に転身する中でもまだまだ古い体制は残りつつある。ホワイト企業と呼ばれる企業の中にも部署によってはいわゆるブラックとよばれる風潮が残っている。 さらに『Z世代』と呼ばれる人たちは、現在の3、40代の教育方法とは異なっており世代間ギャップを感じやすい。 Z世代はこれまでの常識が通用しないと言われているが果たしてそうなのか? 配属ガチャと上司ガチャのどちらにも外れた場合もう会社をやめるしかないかと悩んでいる全ての人に読んでほしい一冊。 【目次】 配属 新入社員時代 精神状態 鋼のメンタルの作り方 支えになったもの ストレス発散方法 忘れられない事件 社会というもの 心が折れた時 10年後の自分 【著者紹介】 井本春奈(イモトハルナ) 2020年~技術系総合職として、大手鉄鋼会社に勤務。男性99.5%の製造所で勤務。 現在はフリーで執筆活動等やプログラミングで活動中。

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  • 「嘱託の品格:10カ条」嘱託社員の在り方と覚悟。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 まえがき【必須】 めでたく定年を迎え無事退職金も受け取り、さあ一安心これで自身の自由の身が確定しました。 そう言い翌日より悠々自適生活開始、質素に暮らせば何とかなる、と割り切り第二の人生をスタート。 定年後の生き方での選択肢として「嘱託社員」「契約社員」「パート、アルバイト」「卒業リタイヤ」の道があり、大きく分けそのまま働き続けるか否か?働くのを継続するなら、職場はどこ? 現実には幾つかの選択肢がありますが、本当に自由に第二の人生を謳歌したいと考えるのなら、それなりの準備が必要です、遅くても50歳を迎えたら具体的に始めませんとダメです。 なので結局何ら有効な手を打ちきれなかった自分は一番楽な「嘱託社員」の道を選択しました。 60歳から65歳迄の5年間限定ではありますが一応の身分と居場所は約束されましたので、何とか生きて行きたいと思います。 恒久的ではありませんから未来永劫というわけではなく、次にステージに向けての生活習慣を勝ち取らないといけないです。 誰もがいずれ遭遇するであろうシニア生活の未来、他人ごとではありませんから、この体験談をヒントに役立ててもらえればと思います。 凄い人の習慣でなく「本当に平凡で普通の人」の日常を反面教師にして自分の人生設計の一助にしてみてください。

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  • テキストコミュニケーション時代の文章術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは人に伝えるための文章を書くことが、苦痛に感じていませんか? いろいろな言葉や書き方があるので、意図したことを相手に伝えるのは難しいですよね。 文章を書くことが苦手という人の多くは、このような悩みを抱えています。 ・文章の意図が分かりにくいと言われる ・自分の文章が伝わらない原因がわからない ・伝わる文章の書き方の基本を知りたい 今はスマホやパソコンを使って文章でやりとりすることが当たりまえになっていますよね。 私も「この書き方で相手に言いたいことが伝わるか」や「不自然な文章になっていないか」など文章の書き方に悩んでいました。 自分ではこれで伝わると思っていても、相手には違う解釈で伝わることもあるので、人に伝えるための文章は本当に難しいと感じます。 しかし、働き方が多様化している現代では、テキストコミュニケーションが必要不可欠です。 文章には正解がないので思うように書けないときもありますが、伝わらない文章になる原因を改善していくと、スラスラ書けるようになります。 「相手に伝わる文章の書き方を知りたい」のであれば本書が役に立ちますので、ぜひ実践してみてくださいね。 【目次】 本書の使い方 1部 文章が伝わらない7つの原因 2部 文章を書くときの8つの鉄則テクニック 3部 文章に具体性をもたせる3つの応用テクニック 4部 文章を読み返すときの5つのコツ 5部 文章力を上達させる方法 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は文章術をテーマに、私なりの文章の書き方をまとめたものである。

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  • 自分にとって最高の趣味を見つける方法 あなたの人生が輝き出す。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 この本を手に取ったあなたには今趣味と呼べるものはあるだろうか?ないとしたら何故自分には趣味がないのだろうか?とか、趣味を持つ利点とは何なのか?と考えたりするかもしれない。 因みに著者である私は多趣味である。 ざっと趣味を挙げるだけでも 「プロレス観戦、読書、時代劇鑑賞、一人旅行、学生帽を被る事、カラオケで歌う事(主に昭和歌謡)、 着物を着る事、講談を習う事、漢詩を作る事、自転車に乗る事、文章を書く事、論語を読む事、漢検諸々の資格試験の勉強」 等々、凡そ十種類以上の趣味を現在では持っている。 程度の差はあれ皆私が好きな分野であるから、飽きる事なくこの趣味は続いてきていると言える。 そして趣味とは何より人生を豊かにするものだと私は思っている。 実際私はこれらの趣味を持った事で「生まれてきて本当に良かったなぁ」と思えている。 なのでこの本では私がどのようにしてそれらの趣味を見つけたのか?と云う事も踏まえて、 趣味の見つけ方と云うものを一通り解説してみたいと思っている。 是非ともお付き合い頂きたい。 【目次】 孤独を感じても、好きなものは貫き通すべきである 友達からの刺激が新たな趣味を見つける契機となる 仕事が趣味であり、趣味が仕事となる場合もあるかもしれない どうか好奇心を捨てないで欲しい お金の掛かる趣味を一つ持つより、お金の掛からない趣味をいくつか持っている方がお得かもしれない 好きな事が関連して新たに好きな事が見つかり、それが趣味となる場合もある 個性は摩擦の中から生まれる どんなにマニアックでマイナーな事でもSNSがあれば、仲間は増やせる 自分探しの旅に出てみるのもアリかもしれない どうしても趣味が見つけられないと云う人へ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。 良ければチャンネル登録をお願いします。
  • 私、HSPだったんだ!良かった!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「これって考えすぎ?」「気にしすぎ?」 「私って人と違う?」「ただの性格?」 みなさん日常の生きづらさに悶々と悩んだ時期がありませんか? 著者である私もずっと、「人と違う感覚を持っている自分」を持て余していました。 最近はメディアやネットで認知され、世の中に浸透しているHSPですが、HSPは生まれ持った気質であり、病気ではないため、自己で判断するしかありません。 HSPと判明したその時に感じる気持ちは「HSPだなんて‥ショック‥」でしょうか? 私の場合は、「私、HSPだったんだ!良かった!」でした。 人と違うことに漠然と不安を覚えていた数十年が、カテゴライズされたことによって、肩の荷が降りた瞬間を覚えています。 そんな中で「絶対にHSPだ!」そう気づく強度HSPの方もいれば、「う~ん、本当にそうなのかな?違う部分もあるんだけど」と、ボーダーラインに悩む方もいらっしゃいます。 また、「なんだか怖くて結論付けたくない」方や、「HSPの概念に辿り着いていない」という隠れHSPの方もきっと多いはずです。 本書では、セルフ診断で強度HSPであると判明した著者の体験談を踏まえながら、HSPの典型的な特徴や、 五感の過敏との共存の仕方、メンタルの維持方法など、HSPだと気づいた方への対処法をご紹介します。 また、HSPの特性をコンプレックスとして捉えず、プラス面を重要視する、HSPを才能に変えるためのハウツーをひとつひとつ紐解いて一緒に考えていきます。 自分自身をHSPであると自認するまでに様々な葛藤があるはずです。 そんな中で、ひとつ明確に言えることは、HSPは素晴らしい才能であるということ。 この気質の人は世の中の20%と言われていますが、20%の人しか持ち得ない特別な才能だと思うと、ちょっと自己肯定感が上がりませんか? 繊細という「宝箱」の中には、まだまだ自分では見出せていないたくさんの可能性が眠っています。 【著者紹介】 高橋しい(タカハシシイ) 幼少期から生きづらさに悩まされ、大人になってからHSPを知る。 以来、HSPに関して独学で勉強し、ライフスタイルや食べ物にも着目。より良い暮らしを模索中。 販売業の傍ら執筆業を始め、エッセイが得意。

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  • 一人っ子のトリセツ 強みを磨き、弱みを克服する成功戦略。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最初に断っておくが、この本は現在一人っ子であることに悩んでいたり、一人っ子の息子や娘を育てている親に向けて書かれた本である。 私自身一人っ子で、小学生や中学生の時は兄弟が欲しくてたまらなかったが、現在は一人っ子で良かったと心の底から思っている。 ただ、私は一時は一人っ子であることを深く考えすぎて、不登校にまでなりかけたこともある。 あの当時は、学校へ行くと兄弟がいる友人が「昨日お姉ちゃんさ~」とか「朝、弟にこんなことを言われて」などと話しており、それを聞いた私は兄弟がいる同級生が羨ましくてたまらなかったものだ。 しかし、それがある時点を境にコロッと変わったのである。 その辺の私自身の歴史も踏まえて、どうして一人っ子であることに納得でき、またそれをプラスに考えられるようになっていったのかについて解説したいと思う。 しかしながら、当然一人っ子にはマイナス面もある。 故に、この本では私自身が考える一人っ子の弱点にも言及してみた。 プラス面とマイナス面を把握した上で、一人っ子であることに自信を持って頂けたら幸いである。 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み、小説にハマり読書が趣味となった。 以来、自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い、ライターの仕事を始めた。 現在「WEBライター・ジャッキー根本チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設しています。良ければチャンネル登録をお願いします。

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  • 病気と闘わない!「もっと幸せになる方法を探せばよかった」と後悔しないための本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたが明日死ぬとしたら…? あなたは今日までの生き方に満足しているでしょうか? 看護師さんが亡くなる前の患者さんから耳にする言葉の多くに 「幸せになる方法をもっと良く探せばよかった」 といったものがあるそうです。 たぶん多くの人が、「今日を乗り切る」ことを考えながら生きていることと思います。 今はできないから仕方がない、時間ができたらやろう そのように考えて生きてきて、やがて死が近づいてきた時にこのような言葉が出てきてしまうのです。 自分の死がいつ訪れるか知りもしないのに、きっとこの先やれるだろうと考えてしまうのです。 私は29歳の時に膠原病という病気になりました。 これからいろいろチャレンジしたかったのに…という思いが心から溢れてきました。 あなたが明日死ぬとしたら…? あなたの人生がいろどり豊かになれるよう、本書でお手伝いできたらと願っています。 【著者紹介】 森口ゆきの(モリグチユキノ) 膠原病のひとつである全身性エリテマトーデスという病気と10年程つきあって生活しています。 病気を抱えながら、この病気では難しいとされる妊娠、出産を経験し、ふたりの子どもの育児をしています。 長年病気と闘おうとしてきた筆者ですが、長年病気とつきあっていくうちに、まるで連れ添った配偶者であるかのように見えてきた病気の実態がありました。 今はこの病気の特徴である関節痛をほとんど感じることなく一般の人と変わりのない生活をしています。

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  • はじめの一歩を踏み出したいあなたへ。自信と勇気を持てなかった私が夢を実現するまでにやったこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今あなたが心に秘めているやりたいこと、実現したい夢は何ですか? なにごとも新しいことに挑戦しようとするとき一歩を踏み出すのって勇気がいりますよね。 今回はこんな悩みを持つあなたのために本書を執筆しました。 ・本当はこれをやりたいけれど失敗や変化が恐い。 ・周りに相談したら反対されたけれど諦めたくない。 ・時間がないし何から始めればいいのか分からずに困っている。 実は私もこう考えていて行動に移せなかった時期がありました。 それに加えてチャレンジしたい気持ちを抑え続けることって、結構ストレスになるんですよね。 今でこそ私はライターとしてたくさんの文章を書いてきましたが、ここにたどり着くまでには長い道のりがありました。 本書では、そんな私がライターとしてはじめの一歩を踏み出した方法をお話しています。 後悔先に立たず、ということわざがあるように「あのときやっておけばよかった」と思い残したくないですよね。 人生の終わりがわからないからこそ、今一歩を踏み出す勇気を持ってあなた自身の夢を実現していきましょう。 本書の内容を実践していけば、いつの間にかあなたも「はじめの一歩」を踏み出しています。 【目次】 1部 一歩を踏み出す勇気を持てないのは 2部 頭の中の夢を見える化する 3部 実現のために必要な情報を得る 4部 時間の使い方を見直す 5部 実績と自信の作り方 6部 モチベーションの維持が難しくなったら 7部 一歩を踏み出して新しいことに挑戦してみよう 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は「はじめの一歩の踏み出し方」をテーマに、私自身の経験をまとめたものである。

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  • 戦国最強武将は究極のギバーだった~西国無双「立花宗茂」から学ぶ~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 戦国最強の武将と言えば誰を思い浮かべますか? その中でも、無双の名を冠した知勇兼備の名将がいたことをご存じでしたか? 武将の名は「立花宗茂」 その戦いぶりは連戦連勝。逆境を何度も跳ね返し、まさに無双と呼ぶにふさわしいものでした。 そして、立花宗茂は戦国時代でも稀に見る高潔な人物だったのです。 生きるか死ぬかの戦国時代にあって立花宗茂の生き様は異例中の異例だったと言えます。 現代社会においては、様々な問題が蔓延り、人々の生活や心に余裕がなくなりつつあります。 そんな今だからこそ、「ギバーであれ」という論調が高まっているのはご存じですか? つまり、他人に与えることができる人が成功者であると言うのです。 とはいえ、実際にギバーの生き方を行うのは抵抗があるかもしれません。 しかし、立花宗茂は自分の利益だけ追求するのではなく、自分以外の誰かのために力を尽くしました。 つまり「ギバー」として彼は戦国乱世を生き抜いたのです。 こんな時代だからこそ、立花宗茂の生き方を私たちは学ぶ必要があるのかもしれません。 ※立花宗茂は生涯の中で名前を何度も変えていますが、本書では一貫して「立花宗茂」で統一します。 【著者紹介】 ヒストロマン(ヒストロマン) 幼少期に『源義経』の伝記を読んで歴史に目覚め、歴史研究を独自で行う。 高校時代、脊髄の難病に罹患するも、ハンディがあっても自分らしく生きる方法を模索すべく、人間の幸せを追求する学問である社会福祉の専攻を決意。 大学では、社会福祉に加え、福祉を支えている政治や社会の成り立ちに興味を抱く。 大学卒業後は福祉関係の業務に従事。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、多岐にわたる業務を実施。 現在は、これまでに培った歴史や文化、人生論などの知識や経験を用いて、現代社会に生きる人々の人生を豊かにすることを自身の人生の目標に掲げる。 目標を達成すべく執筆業を中心に活躍中。

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  • 自分らしく生きる。生きづらさを改善する7つの習慣。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ・不安を抱えて生きているあなた。 ・他人の評価が気になるあなた。 ・自分に自信がないあなた。 ・完璧を求めすぎてしまうあなた。 ・ネガティブ思考なあなた。 ・イライラして不満が収まらないあなた。 ・過去の出来事を引きずってしまうあなた。 ・毎日を生きづらいと感じているあなた。 ・誰かに自分を認めてほしいと思っているあなた。 そんな環境から抜け出したい。と思っているあなたへ。 人生が変わるきっかけの1つになってほしい。 今あなたが感じている不安や悩みは必ず改善できる。 7つの習慣であなたの「心」が豊かになる。 始めは無理やりにでも「できる!自分を信じる」とおまじないのように唱えて前を見てほしい。 辛いときは泣けばいい。 出来ない自分を認め、その後は前向きになる考え方を絶対に諦めてはいけない。 では、どうやって前向きな考えを手に入れることができるのか? これからの人生を変えたいと思うならメンタルコントロールに向き合ってみて損はない。 新しい自分を見つけ、より良い人生を送る。 私の実体験も交えながら、メンタルコントロールの価値を伝えていく。 自分自身と向き合い、メンタルコントロールを実践したあなたの景色はまったく別の世界に感じるだろう。 【目次】 「本書の使い方」 メンタルコントロールとは? 自分のメンタル状態を把握する メンタルコントロールを身につける 7つのトレーニング方法(実践) トレーニングと継続 メンタルコンロールで人生が変わる 【著者紹介】 月神まみ(ツキガミマミ) 2人の子どもを育てるWEBライター。読書が趣味で執筆活動にも励んでいる。

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  • メンタル弱めが生きていくためのモチベーションアップのゆるーい方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。 私自身もそうです。 すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。 そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。 まず軽くお話しようと思います。 私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。 その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。 また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。 メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。 衣食住が疎かになります。 その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。 今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。 では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。 メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。 ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。 同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。 【目次】 第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた 第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活 第三章 看護師になる 第四章 退職後、つまり現在 【著者紹介】 水月りゆう(ミツキリユウ) 大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。 しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。

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  • 子どもがいない夫婦が二人の暮らしを楽しむ方法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私は、46歳。 結婚10年目ですが、私たち夫婦には子どもがいません。 DINKS(子どもを持たないで夫婦で生活をしていこう)主義ではなく、私たち夫婦には、子どもができなかったのです。 不妊治療を始めたころは、治療さえすれば、子どもはできるだろうと思っていました。 しかしながら、子どもはできませんでした。 その原因として36歳という私の年齢と、私の病気である脳腫瘍が関係していると思います。 脳腫瘍の「後遺症」として、「てんかん(脳内に過剰な電気的興奮が伴って、その興奮状態から転倒やけいれんなどが起きる)」という発作が頻回に起きるようになってしまったのです。 「てんかん発作」を抑えるのは、服薬なのですが、その薬が胎児に影響することはないだろうかと心配でした。 結局2年間くらい不妊治療をして、子どもをもつことができずにあきらめました。 私たち夫婦は子どもがいなくても、何かほかのものを大切にして仲良く暮らしていこう。という話合いをしたのです。 私に起こる「てんかん発作」をコントロールしながら、暮らしていかなくてはならないのです。 ムリをせず、子どもに代わる「大切なもの」を探しにいきました。 その答えとして、「家(自宅)」を購入しようということに話がまとまりました。 【著者紹介】 藤佳(トウカ) 40代半ばの主婦。20代前半に脳腫瘍である「髄膜腫」に罹患し、現在も経過観察中。 脳腫瘍が分かったあと、社会福祉士を取得し、高齢者や困窮者、障害者などの悩める方の相談、アドバイスを行ってきました。 自分と同じ難病や障がいのある方と、悩みや辛さを共有しています。 著書に 「ヘルプマークの裏側 「『髄膜腫』と『てんかん発作』」 「どうして私なの?『髄膜腫』になり、てんかん発作も併発するようになったけど、人生を謳歌しています」 (MBビジネス研究班)があります。

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  • 10年後のあなたへ 夢を叶える第一歩10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書は、将来を見据えた目標や夢を持っている人たちへモチベーションを維持するために何が必要かを書いた本になっています。 "多くの方が経験したことがあるのではないでしょうか。夏休みの宿題を計画的に進めていたが、 携帯が気になって手に付かなくなったり、普段は気にならないのに部屋の掃除を唐突に始めたりと。" 次第に、事前に決めていた計画から大きな遅れをとることになり気づけば、夏休みもあと数日なのにやることが山積み。 と言うような、中期的・長期的な目標を実践することができない人は決して多くありません。 "そんなことが2度と起こらないように、本書に書かれていることを実践することであなたは目標や目的を投げ出すことなく当たり前のように頑張れる人間になれます。" 多くの人は、計画を立てる際に目先の目標は事細かく何をするべきかを考えて実行します。 しかし、少し先・しばらく先のこととなると、なんとなく大まかにしか決めない。 だからこそ、初めはブレることなく進むことができるが、徐々にその線は不安定になり崩れることになる。 実際に著者も夏休みの宿題は必ずと言ってもいいほど最終日に仕上げているタイプの人でした。 そんな人間が変わることができた方法を本書を通して、伝えていきたいと思います。 【目次】 第一章 スタートラインとゴールまでの距離を測る 第二章 自分のやるべきことを決めるために必要な3つのこと 第三章 計画の方向性を見つめ直す 第四章 雑念を捨て、積極的な休息を取ること 【著者紹介】 吉野汀(ヨシノナギサ) 大学卒業後、一般企業に就職するも本当に自分のやりたいことを仕事にしたいと思い、退職してライターの道へ。 私の物語はここから始まるのだ。 まだまだ駆け出しですのでSNSをフォローしていただけると幸いです。

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  • イタリア式ポジティブシンキング。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書をお手に取ってくださり、ありがとうございます。 「イタリア人」と聞いてどのようなイメージをお持ちになりますか? 明るい・陽気・人懐っこいなど、ポジティブなイメージがあるかと思います。 では、どうしてこのようにポジティブでいられるか不思議に思いませんか? 本書では、彼らの陽気さはどこから来ているのか、私たち日本人も取り入れることができることがあるのではないか、ということを考えていきたいと思います。 日本から距離が離れれば離れるほど、私たちの文化や習慣からも離れ、違ってくるのは当たり前。 そうすると、日本での当たり前がイタリアでは当たり前ではなくなったり、考え方や感じ方も違ってきたりします。 ヨーロッパの一国、イタリア。 遠く離れているからこそ知りたくなるイタリア人の日常生活や仕事の仕方、人生観などについて考察していきたいと思います。 そして彼らの思考を理解して、是非、みなさんの日常生活に取り入れ、人生をポジティブに気持ちを明るく過ごしていただければ幸いです。 【著者紹介】 山中美穂(ヤマナカミホ) イタリア人に日本語を教えつつ、そこから見えてくる彼らの「自分の気持ちに正直になる」という人間らしさに感動し、大好きになったこの国に住み続けています。

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  • 記録する読書術 本との付き合い方しだいで、生き方も変わります。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたはこれまでにどれだけの本を読んできましたか。 一度きりの人生では読み切れないほど本が出版されています。 仕事で必要だけど、活字ばかりの本が苦手。 忙しい中でも読書を習慣化したい。 本を買っても、積読してしまう。 そんな悩めるあなたのために、この本を執筆しました。 本は知識や情報を得るためにあるツールの1つです。 学校には図書室、町には書店や図書館があり、私たちにとって身近な存在でもあります。 私自身は、子どもの頃から本に囲まれていたおかげで、読書が好きになりました。 しかし、読んだことに満足してしまい、そこに書かれていたことを実践し、記録に残すことをしていませんでした。 今振り返ってみると、後で振り返りができるように読書記録をつけておくべきだったと後悔しています。 本を読むことで著者の知識を得ることができ、他者の人生を追体験できるので、あなたの人生を豊かにしてくれることでしょう。 世の中には「読書術」に関する本がたくさんあります。 数ある本の中から、私自身がどのように本を選んで読書を習慣化しているかを、この本にまとめています。 ぜひ本書を読み進めながら、実践してください。 【目次】 本書の使い方 1部 何のために本を読むの? 2部 本を探すにはどうすればいいの? 3部 実際に本を選んでみよう 4部 本は読み始めが肝心! 5部 読書術を活かして実際に読んでみよう 6部 なぜ読書を記録するのか? 7部 読書記録に必要なものを用意しよう 8部 読書記録をつけてみよう 9部 読書を習慣づけるためには 【著者紹介】 鬼川桃果(オニカワモモカ) 本業の傍ら、ウェブライターとして活動中。 これまでの人生で得た知識を書籍を通して、読者の方に役に立ててもらうため執筆。 今回は読書術をテーマに、数ある本の中から、私自身がどのように本を選び、読書を習慣化しているかといったものである。

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  • 頑張り過ぎない介護の作り方 毎日の簡単ワークを習慣づけて気持ちも楽になる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量7,000文字以上 8,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 認知症を患った家族や脳梗塞などの後遺症により高次脳機能障害の行動に悩まされるご家族はたくさんいらっしゃいます。 昭和の時代は自宅で家族が看取ることが当たり前でした。 そのためか、認知症を隠すように家族以外との関わりを減らしたり、介護サービスを使おうとしない方が未だに多くいらっしゃいます。 また、認知症の周辺症状や脳梗塞などの後遺症による行動障害がある家族に対し、どのように接していいか分からないまま、介護サービスを受けずに家族だけで介護しようと頑張り過ぎる方もいらっしゃいます。 症状は人それぞれですが、穏やかになる方もいる一方、攻撃的になり言葉の暴力、身体的暴力が行われる場合もあります。 家族と心中するニュースを聴く度に「大変だから助けて欲しい!」と声を上げて欲しいと思っていました。 そんな頑張り屋の皆さんの少しでも力になれたらと思いこの本を製作しました。 毎日24時間介護は続きますよね。 頑張り過ぎてご自身が体調を崩しては元も子もありません。 ご自身の体、精神を大切にし家族との生活を続けて欲しいという願いを込めて。 【目次】 1章 介護者の介護度を知ろう  介護認定調査とは?  地域包括支援センターとは?  介護サービスとはどんなもの? 2章 「私がいないとだめ」を変える  頑張り過ぎる人に多い特徴と陥る落とし穴  認知症などの周辺症状あるある  私がいなくてもなんとかなる! 3章 毎日の簡単ワークを始めよう  頑張った私は偉い!を習慣づける  心を鬼にすることも大事!を習慣づける  泣き言はストレス発散!恥じゃない!を習慣づける 4章 習慣づいたと感じたら…。  頑張り過ぎていないか振り返る  症状は変わっていくもの、対応できているか振り返る 【著者紹介】 あさ乃(アサノ) 1982年生まれ40歳。 20歳からデイサービス、ショートステイ、ヘルパー等々、介護サービスに携わっていました。 妊娠出産の度に職を変えねばならず、思いがけずに職を転々としていましたが、東日本大震災後、専業主婦になり子育てと介護支援専門員の資格試験の勉強を行い、取得。 5年前から資格を生かして働いています。

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  • やりたい事が見つかっているのに一歩踏み出せないあなたへ 僕はこうしてやりたい事をやってきた。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 やりたい事が見つかっているのにもかかわらず、その世界へと飛び込めない人は多いのかもしれない。 親の理解がなかったり、周囲の目線を気にしてその世界へと飛び込めない人達もいるのだと思う。 しかしたった一度しかない人生なのだから挑戦をしないと後悔をして死んでしまう事になる。 誰だってそんな後悔はしたくないはずだろうが、そうは言っても中々一歩踏み出す勇気を持つ事は難しいのかもしれない。 故に本書ではこれまでの人生の中で「プロレス」と「お笑い」と「大道芸」に挑戦した私が実体験を元にしてどのように一歩踏み出せばいいのか、もしくは踏み出したのかについて丁寧に解説をした。 ただ結局のところ私はプロレスラーにも漫才師にも大道芸人にもなれなかったのだが、一度挑戦しているので後悔は全くしていない。 要は自分が死に近づいた時にそれまで挑戦していないと後悔が生まれてしまって死ぬに死にきれないだろうな、と思ったから私はやりたい事に全て挑戦してきたのである。 勿論私の人生体験が元になっているのだから、万人に響く内容にはなっていないだろうが、それでも一歩踏み出して挑戦してきた自負があるだけに一読してみて欲しいものである。 【目次】 強いコンプレックスが一歩踏み出す勇気を生み、それが自分を変える原動力ともなり得る。 親が反対しようとも自分の人生の主人公は自分であると自覚して行動する事が大切である。 重い病気や大怪我をすると思い切った、大きな決断がしやすくなる。 やりたい事があっても自分の技量が全く足らない事もある。 捨てていった先に、削られていった先にやりたいと思える事が見つかっている事もある。 どうしても決断が下せない、一歩踏み出せないと云うあなたへ 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。

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  • 私の幸せの形は、まるでした。HSPの生きづらさを笑顔に変える技術。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私達HSPは理解して欲しいとも、気を遣って欲しいとも思っていません。 ただ、【知って欲しい】だけ。 知ってもらえるだけで、私達は救われるんです。 まずはじめに、感覚の違いはあると思いますが、 その感覚に目を向けてみたときに、こんなことを感じたことがありますか? ・この生きずらさはなんだろう? ・音がうるさい、匂いに敏感。 ・自分なんかと自己否定から始まる。 ・どうしてそうなるのか、とことん考える。 ・寝る前に1人大反省会が毎日開催される。 ・自分ルールに縛られ、自分を追い込む完璧主義。 ・人が今どう思ってるかが表情や声色で分かる。 ・人が求める自分を演出する真の女優。 ・思ってることはあるのに言えない、断れない。 本書は、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)の私の日常とHSPである事で得たスキルについて執筆したものになります。 ネガティブな考え方をポジティブな言葉に変換し、自分に傷を増やさない為に必要なスキルを身に付けましょう。 人からもらった言葉の刃をマシュマロのような柔らかい、美味しいものへと変えていく力を身に付けることで私の人生は新しい扉を開きました。 出来ることから、少しずつ、【本当の自分】を探してあげて下さい。 笑顔が素敵なあなたには、暗い顔をしている時間は「もったいない。」 自分の可能性を信じて・・・。 【目次】 本書の使い方 HSPとは HSPの日常 HSPの特徴 環境を整える 子供の頃の特徴 HSPの仕事の見つけ方 考え方変換トレーニング 私の幸せの形は、まるでした。 【著者紹介】 SHURI(シュリ) HSS型HSPの私が感じていた【生きづらさ】をどう変換していったのか。考え方のトレーニング方法と、自分の本当の気持ちを言葉にしました。 現在は事務仕事と運動指導、ソフトテニス指導者として活動しております。 一つの参考として、HSPの方はもちろん、子育て世代の方や会社上司の方に読んでいただきたい本となっています。
  • 先延ばし癖がすっかりなくなる11日間のトレーニングブック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 あなたは、「先延ばし癖を治したいけど、どこから取り組めばいいのかわからない」「先延ばし癖を治すことを先延ばししている…」という悩みを抱えていたりはしませんか? すこしでも不明確であれば不安が出てきますし、不明確なものを明確にしないといけないという手間がかかります。 本題に進む前に、それを取り組む」手間がかかることだけがわかっていると、その壁がやたら大きく感じてしまうことがあります。 「先延ばし癖を改善したいけど、どのような段階を踏んでいけばいいかわからない」人向けに、1つずつ過程を説明し、その先に続くヒントをお伝えできればと思います。 ぜひ、一緒に取り組んでみてください。 【目次】 1:私のお話 2-1:「完全無欠」ではなく「付き合っていく」 2-2:トレーニングの手順 3:今の自分を知ろう(1日目) 4:ジャンルの優先度を決めよう(2日目) 5:細かくリスト化してみよう(3日目) 6:「このときはこれに気をつけよう」を作ってみよう(4日目) 7:意識して生活してみよう(5日目~11日以降) 【著者紹介】 きなりいろ(キナリイロ) 1999年生まれ。 通信制大学で社会福祉を専攻し、資格取得に向けて日々勉強中。

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  • 大切な人を亡くしたあなたへ 後悔や辛い気持ちから立ち直れないときに開く本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本書を開いてくださったあなたへ。 大切な人を亡くした後悔から自分を責めていませんか。辛くて眠れない日々を過ごしていませんか。 戻らない日々だと分かっていても考えてしまう。戻ってきてほしいと思ってしまう。 優しいあなただからこそ、故人を思い、苦しい日々を過ごしているのだと思います。 私は、看護師として働いているときに、たくさんのご家族の後悔や、患者様・ご家族の気持ちと向き合ってきました。 後悔や悲しみなど辛い感情は無理に蓋をしないでください。 でも、辛い感情の海に飲み込まれないでほしいのです。 看護師をしていた頃、自分が経験した辛い出来事から感じたことや、患者さんやご家族から教えていただいたことが、 大切な人を亡くした方の辛い気持ちや後悔を軽くする手助けになればと思いお伝えしていました。 後日、私がご家族に伝えた言葉に「救われた」というお手紙やお言葉を頂くことがあり、 現場から離れても辛くて悲しい日々の中にいる方の力になりたいという思いから、この本を書きました。 この本を通して、あなたが少しでも背負うものが軽くなりますように。 【目次】 本書の使い方 構成 第一章 私が大切な人を亡くした時のこと 第二章 「何ができたんだろう」と思うあなたへ 第三章 「最期に間に合わなかった」と後悔している方へ 第四章 「生きていくことが辛い」と思うあなたへ 第五章 辛い思いを紙にぶつける 第六章 大切な思いが咲かせる花 【著者紹介】 未来(みき) 看護師として10年、急性期・終末期病棟で勤務。主任などの経験を経て、2022年に退職。 現在は医療職から離れ、本好きが高じて司書・webライター・社会人大学生として通信制大学に通学中。5歳の男の子の母。

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  • 自分を変える方法 2000冊の本が教えてくれたこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今の自分の何かを変えたい。 働き方、家族との関係、お金など、人生の課題は様々です。 その課題に真っ向から取り組み、変えるためには大きな負荷がかかります。この本は、自分を変えたいと思う方の課題解決を助けるために執筆しました。 作者(まるばつ)は過去に障害に苦しみ、一度は命を絶とうと決意するような過去がありました。 しかし「このままではいけない」と思い、自分の人生を前向きに変えるためのノウハウを約2000冊の本から学び、そのノウハウを実践し続けてきました。 その結果、今では考え方や習慣が大きく変わり、健常者と大差なく働きつつ、妻や子供にも恵まれ、幸せな人生を歩むことができるようになりました。 私自身は、がむしゃらに自分を変える方法を次々と試して改善、というトライアンドエラーを繰り返してきました。 この本では、数多くあった自分を変えるための方法の中でも、特に汎用性が高く、効果が高く、取り組む難易度が易しいものを抜粋してご紹介させて頂きます。 この本が皆様の人生を前向きに変える一助になることを祈っております。 【目次】 本書の使い方 ①変わりたいと思う ②変えることを明確にする ③変えるために必要なことをする 【著者紹介】 まるばつ(まるばつ) 年齢 30代 職業 会社員、作家 好きなもの 妻、息子、お話、白米、子供と戯れること(スーパー戦隊、仮面ライダー、ポケモン) 嫌いなもの 定年(死ぬまで働きたい)、満員電車

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  • これで解決!悩みを減らす10日間のマイペーストレーニングブック。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 社会で生きていく上で尽きないのが、人間関係やキャリアアップについての悩みではないでしょうか? 人と人とのコミュニケーションを経て生まれる信頼は、そう簡単に得られるものではありません。 ストレス社会に生きるわたしたちは、日々感じるプレッシャーに耐えながら過ごしています。 趣味や娯楽を通して発散できる悩みもあれば、容易く解決できない重大なストレスもある生活の中、少しでも自分に対する負荷を減らすにはどうすれば良いのでしょう? 人と会話することが苦手だったわたしが自分の欠点を克服するために足を踏み入れた接客業で学んだ、 マイペースに行える自分への悩みの軽減方法を10日間にまとめて本書では紹介していきます。 出来ることなら悩みは少ない方が断然いい。 しかし現実はそう上手くもいかないことばかりです。 本書は圧迫社会で生きるワーカーたちに贈る、ストレスフリーな毎日を目指すためのアドバイスを筆者の実体験を基に記した本です。 人との接点を交えたストレスの解消方法と、自分が抱える悩みをダイレクトに解決させるために必要な発想の転換を身に着けることによって、 これまでよりも悩みを抱え込んだまま日々を目まぐるしく過ごすだけの生活から脱出できるかもしれません。 悩みは尽きることはありません。 それならば信号を変えてその悩みを自身にとってのポジティブに変えてしまおう! 常に重たい腰を上げる一歩を踏み出すための後押しを本書で実感していただければ幸いです。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 二十代前半に職場や対人関係へのストレスから重度のパニック障害を発症し、 現在は自身の体験談をもとに「気楽な生き方」へと繋がるストレスフリーな思考について執筆しているフリーライター。
  • 考えすぎて苦しくなってしまう自分から卒業するための5日間ワークブック10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 考えすぎて苦しくなってしまう人 心配性な人 悪い方向へ考えてしまう人 常に何かが気になっている人 本書はこのような悩みを抱えている人へ向けての内容になっている。 考えすぎたとしても、対策方法を知っていれば苦しくなることから解放される。 短期間で行えるワークブックとなっているから誰でも気軽に取り組むことができる。 情報社会、ストレス社会、SNSなど、私たちは常に何かを感じたり、考えたりする環境に存在している。 意識的にデジタル社会から身を離さない限りは、情報に溢れた世界に生きているのだ。 そしてそれが当たり前となっている。 小さなことから大きなことまでが、頭の中をグルグルしている方が多いのではないだろうか?かくいう私も、常に頭の中が忙しいタイプの人間だ。 さまざまなことを考えた結果、ポジティブになればいいが、逆にネガティブになってしまうことが多い。 そこで、手軽に取り組めるワークブックを用意した。 考えすぎて苦しくならないよう、ぜひ挑戦してみていただきたい。 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 人との付き合い方がうまくできずネガティブ思考に悩み続ける。 あるとき「死」を考えるようになるが、それがきっかけで人生再スタート。 理学療法士として仕事をしながら心理カウンセラーの資格取得。 無料カウンセリングを開始し、心理学・哲学に触れながら明るい未来を望み、ポジティブな生活を送っている。

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  • 運気UP! 幸せへの導き方 占い師が教える本当の幸運マニュアル!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 占いは好きですか? 占いをすることで人生は変わると思っていますか? その考え方はとても素敵なものだと思います。 占いは人生も自分の感覚も変えてくれる、とても素敵なものです。 一つの結果で気持ちが上がったり下がったり、そして、運気が上がるならばこれをしたい!あれをしたい!と皆さん、色々始めていきますよね! その行動がきっかけで色々な運気もあがってきます。 ただ、運気の上げ方にもやり方があるため間違えると悪い方向にも進みます! 今回はその運気のあげ方をわかりやすく教えていきたいと思います! 【著者紹介】 星月あゆ(ホシヅキアユ) 現役占い師として活動中。 大手占いサイト又はTwitterなどでも活動。 占いを始めたところ『当たる!』と評判になりタロット・オラクルカードなどメインで活動しながらも、 霊視鑑定、オーラ鑑定など含めておこなっている。 静岡出身。 一番身近に感じられる占いを目指している。

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  • HSP、感覚過敏さんの整え方 ナチュラルで、からだもこころも軽くなる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 HSPかもしれないと感じている皆さま、ご自身がHSPと確信している皆さま、薬食同源という言葉をご存知でしょうか。 身体によい食べ物を日常的に摂ることでそれが薬に取って代わるという意味です。 昨今のコロナ禍における世の中の激変ぶりは凄まじく、コロナ禍での自粛やテレワークなどをきっかけに、体調面やメンタル面に留意して生活する方が増えました。 私自身、2020年以前までは健康維持に対しては寡欲であり、カップラーメンやコンビニ弁当などの添加物を気にすることなく食べ、 日常的に身体のメンテナンスをするわけでもなく、どこか体調が悪くなればとりあえず病院へ行き、薬を貰い、服用して終わりという自分の身体に対しぞんざいな扱いをし、 根本的な体質改善から目を逸らし続けていました。 食べた物が身体をつくるという薬食同源、すなわち、人間の基盤となるものを見失っていたのです。 もちろん、病院や薬が全部ダメだというわけではなく、必要な時に利用することは必ずしも悪いことではありません。 ただ、HSPは感覚過敏であり、感受性も人一倍強い。外部からのあらゆる刺激に弱く、打たれ弱い。 だからこそ、食べるものや日々の暮らし、健康、そして、こころに対して自ら積極的にアプローチをしていかなくてはいけないと思ったのです。 本書は、そんな感覚過敏のHSPさんに読んでほしい一冊。 今流行りの「整う」を食べるものや健康法でアプローチ。改めて健康と向き合うことによってヘルスマネジメント、メンタルマネジメントの向上をはかります。 オーガニックの「いろは」や、身体に必要な要素、健康を維持する方法、肌荒れの治し方、民間療法など、 コロナ禍の中で薬に頼るだけでなく、なるべくナチュラルに生活できるような整え方のおすすめ方法や、 実際にHSP診断テストで強度のHSPである私が長期間実践してみて効果があった健康法を私的考察し、紹介します。

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  • 大学生の一人暮らし術 生活もバイトも挑戦も楽しもう!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 4月から実家を離れて一人暮らしを考えている高校生、また、これから一人暮らしを検討している大学生、 そして現在一人暮らしをしている大学生、このような学生たちのために本書を執筆しました。 先に言っておくと、大学生の一人暮らしというのは案外、退屈なものです。 大学はクラスの概念がほとんどなく、またオンライン授業などの影響もあって、人と人との関わりが少なくなっていることも相まって、 能動的に行動していかないと、YouTubeやSNSを周回して一日を終えるような、漫然とした大学生活を過ごしてしまうかもしれません。 もちろん、それも悪くはないのですが、せっかくなら大学生という限られた期間の中で、何か一つでも熱を入れてできるもの、 または自身が挑戦できそうなものを探すべきだと、現役大学生である私は考えています。 本書は、かつて毎日をダラダラと目的なく過ごしていた私が、このままでは時間が勿体ないと、 一念発起し、様々なことに挑戦してたくさん失敗し、たまに成功した、そんな体験談になります。 一人暮らしの学生や、そうでない学生の今後の暮らし方に、ほんの少しでも本書が影響を与えられたら幸いです。 【著者紹介】 四川(ヨツガワ) 大学3年生やりながら細々と執筆しています。 また本が書けたら嬉しくなります。お笑いとコーヒーが好きです。

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  • 自分をすり減らさない人間関係のつくり方 疲れないコミュニケーション術14日間の習得トレーニング10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 学校の同級生、職場の上司や部下、家族や親戚。 生きていくにあたって否が応でも避けられない人とのコミュニケーション。 近年では顔や声を直接認識しなくとも、ある程度融通が利く程にインターネットの波は当たり前の様に日常生活に浸透している。 だがしかし現実を生きていく中、良くも悪くも交わさなければいけない会話がある。 相手を傷つけない言葉の選び方。 自分が伝えたい真意をどの言葉にするべきか。 悩みの種は尽きず、日々対人関係の中で生きる私たちは、無意識にも意識的にも今コミュニケーションという人との接し方に頭を抱えてきた。 嫌々ながら会話を広げることは非常に心苦しく、うまく伝えられなかった時の心労もすさまじい。 会話をしていく中で相手の印象は大きく変わり、自分の印象も等しく変わっていく。 しかし、会話をする度に悩んでいてはどんどん対話が億劫になっていく。 かくいう筆者は極度の人見知りで、対人関係を築くことが今でも不得手である。 発言してから後悔することも少なくはなく、反対に相手の発言でひどく悩まされる日々も多い。 だが、明確な解決策とはいわずとも、誰かとの距離感や関係の築き方で悩んでいるあなたにとって、 本書のステップをすべて読み終えるころ、今よりも大きく深呼吸をして人と会話をすることが出来るようになると信じている。 長い接客業の中で学んだ「コミュニケーションが苦手」だった筆者による「疲れないコミュニケーションの取り方」を本書では紹介する。 自分と相手が心地よい関係を結んでいくために、いかに疲弊せず互いのことを知っていくか。 心の中に気まずさや不満が残らない、誰にでもできる気楽なコミュニケーションの取り方に慣れていこう。 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症してから、自身の悩みや不安定な精神と共生する術をゆっくりと探している。 前作ではパニック障害を二十代前半に発症してからの共生の方法を模索しながら気ままに生きている。
  • 人と関わるストレスで人生がつまらなくなった時に読む本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人は、人生の中で必ず人と関わらなくては、生きていくことはできません。どんな人であってもです。 仕事でパソコンと向き合い続ける人、言葉の通じない国で一人静かに暮らしていく人、どんな環境に置かれている人でも人付き合いというものは少なからずあると思います。 無人島で、本当にひとりぼっちで生きていくというような場合を除いては。 このように、私たち人間にとって人付き合いというものは必要不可欠であり、最もストレスを感じやすい要因かもしれません。 私自身も、学生時代人との関わり方に悩むことがありました。 しかし、大学で看護学科に進学し、人とのコミュニケーションの取り方を学んだことで、以前よりも楽に人付き合いができるようになりました。 今回この本では、以前の私のように人との関わりの中でストレスを感じ、人生がつまらなくなったと感じる人たちに向けて、少しでも人生を楽しくすることのできるようなアドバイスができればと思っております。 学校で友達と上手くコミュニケーションが取れずに悩んでいる人、職場で同僚や上司と良い関係を築けないと感じている人、家族とどのように会話すれば良いかわからず困っている人など 生きていく上で少しでも楽しくコミュニケーションが取れるように、ここからお話を進めていきます。 この本に書いてある方法が百パーセント正しいとも限りませんが、少なくとも私自身は今楽しい人生を送ることができています。 みなさんも、人と関わることへのストレスを少しでも軽減できるように活用していただけると幸いです。 【著者紹介】 渡野あい(ワタノアイ) 国公立大学の看護学科に通う四年生。 来年から病院にて看護師を行なっていく予定である。学業と執筆活動を両立しながら楽しんでいる。
  • それってPMDDじゃない? ~生理の不調に悩む方がパートナーと読む本~ 10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生理前に次のような症状がありませんか? ・生理前になるとちょっとしたことで涙が出てしまう ・日常生活に支障をきたすほど情緒不安定になる ・非常に攻撃的になる ・いつもは気にならない一言が気になり、傷ついたり怒りを感じたりしてしまう ・やる気が出ず何もしたくなくなるが、そんな自分を許せないという考えがループしてしまう これらはPMDDの症状の可能性があります。 私が初潮を迎えたのは、小学校高学年の頃。 それから云十年、ほぼ毎月やってくる“生理”。 生理前や生理中に体調やメンタルが不調になるというのは、月経を経験されている方には少なからず思い当たることがあるのではないでしょうか? 私もそうですが、生理の予定日をこういった不調によって悟ることができるくらい顕著に表れることもあります。 病気ではないとわかっていても、場合によっては毎月この不調に襲われてしまう。 生理やそれに伴う不調のことを考えると憂鬱になる。 そんなこと、ありませんか? 女性にとっては身近である生理。 今回は、そんな生理に伴う体の不調について、私の経験談を交えた話をしていきたいと思います。 【目次】 本書の目的 1部 PMDD、PMSとはなにか 2部 PMDDとの付き合い方 3部 パートナーの方へ 4部 生理中の不快あるある 【著者紹介】 michiru(ミチル) 3年程前から生理前のメンタルの不調に悩む40代。 生理の不調をパートナーと共有すべく日々奮闘中。
  • 人間関係に悩みすぎて限界に…。どっちつかずのコウモリは損が多い? 失敗から学ぶ対人処世術。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 家族、親、兄弟、姉妹、子ども、友人、知人、親友、先輩、後輩、上司、部下。 関係性を表す言葉はもっと出てくるだろう。 皆さんは上記に挙げた人間関係で失敗した経験はあるだろうか? もちろん、私はある。 喧嘩をしてしまった、縁が切れてしまったなどの失敗はあるだろう。しかし、私の場合は喧嘩を避け、縁を保ち続けようと努力したことで失敗したのである。 昔から身近な親類の仲違いや修羅場──祖父母、夫婦、両親と姉の親子喧嘩、そして離婚を間近で見てきた私は争いごとを避けるように生活してきた。 しかし、中学生の頃に友人と大喧嘩した。無視や悪口は当たり前。喧嘩と関係ない第三者にもいろいろ言われた私は、このときにどっちつかずのコウモリになることを覚えた。 高校時代は争いを避け、渦中に巻き込まれないよう立ち回り、"嫌い"や"苦手"という感情を押し殺した。 社会人となっても平和を望みすぎた私は、ストレスで軽うつになり、自律神経失調症になった。 ストレスにより体調を崩した私が人間関係に悩む皆さんに送る、失敗から学ぶ処世術。 この本を反面教師として、皆さんには対人関係について学んでいただければと思う。 【目次】 本書の使い方  目的  構成 第一部 ストレスの結果  私の現状  うつ病について  自律神経失調症について  現在の経過 第二部 家庭環境は人格形成の柱である  コウモリとは  幼少期  思春期  姉の存在  進学と就職 第三部 学生生活  集団生活初期  友人との喧嘩  コウモリ生活  人間の怖い部分  カーストの上と下  恋愛について 第四部  就職してから  上司と先輩の覚えを良くする  職場に慣れたら  寮生活と同期たち 第五部 退職と中途採用  夢を追って  繋ぎのアルバイト  再就職先 第六部 出戻り  私を知らない後輩 その1  私を知らない後輩 その2  雇用形態と心境  コウモリの限界  関係修復とその代償 第七部 人間関係の難しさ  後悔の連続  コウモリの失敗と成長 【著者紹介】 トキモトウシオ(トキモトウシオ) 病気を患い自宅療養中の30代。人生で二冊目の電子書籍化に驚きと戸惑いと嬉しさでいっぱい。
  • 社会人の運動習慣の作り方 根性はいらない!サウナとフリードリンクを楽しむだけで習慣化できる!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 運動が苦手でもジムで疲れにくい身体に 私は最近の週末に、ある運動系の集まりに参加しましたが、自分の体力やスキルに応じて楽しく活動できたので、参加してよかったと思いました。 平日とは違ったこういう体験ができるのも、ジム通いをして自分の体力があるからです。 昔は疲れやすいため、週末はできるだけ休もうとしていました。 またより効率よい休息の仕方を探して、いろいろと試してみました。 でも結局、疲れにくい身体にするには健康的な生活を送る必要がある、というのが現在の私の結論です。 日常生活にうまく運動を取り入れられていれば、うごくことが相当楽になると思います。 正直どんな方法でも体力がつけば疲れにくくなると思いますが、私のようにそもそも運動が苦手だったり、仕事が忙しく気持ちに余裕がないとなかなか身体をうごかせないのではと思います。 ここでは、私のような運動嫌いが、たとえばジム通いをうまく活用して身体をうごかし、基礎体力をつけ疲れにくくなった経過をお伝えします。 実際に私がやってみた具体的な方法をご紹介しますので、たとえ年齢を重ねて身体をうごかすことがおっくうになっている方でも、ご参考になるのではと思います。 【著者紹介】 中田あえみ(ナカタアエミ) 東京都出身の千葉県生まれ。 海外在住期間21年以上、今まで訪れた国や地域は50か所以上で趣味は海外旅行とジム通い。 高じてジムインストラクター資格を取得する。 シンガポール留学時代のエッセイ本『ひとりじゃなかった』上梓後、香港を拠点として経済とスポーツを中心に記事を執筆。 最近はKindleで語学とビジネス系の電子書籍を出版しつつ、自分のジャンルを広げようと活動中。
  • 現役看護師が教える、こころとからだの健康維持法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 最近心身に不調があるけれども、さまざまな本があり、何を参考にすれば良いのかわからない。 心身にとって良いことをするならば、どうせならなぜそれが心身に良いのか原理を知っておきたい。 このような方のために、本書を執筆しました。 わたしは、今までさまざまな本を読んできましたが、どれも心身を整える方法は書いていても、なぜその方法を実践すると心身が整うのかという理由が書かれていませんでした。 そのため、本当に心身にとって良いことなのか疑問に感じたり、不信感を抱いたりして、結局実践に移せなかった経験があります。 そのため、本書では方法だけではなく、根拠に基づいた理由も記載することで、皆さまが安心して本書の内容を実践し、心身ともに健康に過ごすことができるようにしました。 筆者が現役看護師として経験したことや、その他エピソードなども交えながら、なるべくわかりやすく書いたので、頭の中に入ってきやすいと思います。 理由がわかれば、安心ややる気につながり、心身にとって良いことを継続して日常に取り入れることができます。 その結果、皆さまが毎日を健康かつ自分らしく生きることができると思います。 さあ、この本を手にしているあなたも、このページをめくり、健康な毎日を過ごす第一歩を踏み出しましょう。 【目次】 バランスの良い食事を心がける 便通コントロールを行なう 十分な睡眠をとる 運動をする 片付けを行なう よく笑う 自分を認める 自分の考え方をみつめなおしてみる 【著者紹介】 まいこ(マイコ) 看護専門学校卒業後、慢性期と終末期の混合病病棟で勤務し、現在透析室で働いている現役看護師。
  • 絶望した時に読む3大幸福理論 不幸を前向きに受け入れるのではなく希望を見つけ出そう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分の人生を幸せにしたいと誰もが思っています。 頑張っても幸せにならないし、幸せになるには途方もなく遠い道のりのように感じます。 そんな時に考えて欲しいことは、もしかしたら幸せとは何かについて捉え違いをしていないかということです。 事業で成功していることや、結婚して子どもがいることや、良い人間関係が築けていることが幸せではないです。 幸せとは「カタチ」ではないのです。 「カタチ」にとらわれ逆の頑張りをしていると、いつまでも幸せを感じることはできないです。 哲学には人生へのヒントが隠されています。 幸福論では、一番有名なフランスの哲学者、アランの幸福論があります。 ドイツの神学者、ヒルティの幸福論もあります。 どちらも幸福論としては非常に有名です。 名著と言われている幸福論はアラン、ヒルティですが、ラッセルの幸福論は、三つの中でも一番共感できます。 嫉妬、羨望、絶望、恨み、虚しさなどのネガティブな感情への向き合い方から幸福になるためのさまざまな視点などが書かれていて、読むと生きることを楽しむとはどういうことかが非常に実感できます。 この本では、3大幸福理論について述べ、本質的なポジティブに考えることをお伝えします。 あなたの絶望が希望へと変わっていく、そのきっかけにしていただけると幸いです。 【目次】 第1部 アランの幸福論 第2部 ヒルティの幸福論 第3部 ラッセルの幸福論 第4部 人を好きになるためには 第5部 究極のポジティブシンキング 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 幸福とは? 定義は様々あると思います。お金があり、生活が充実しているから、今の会社で充分だからなど人によって違います。 この本を読んで頂いた方の多くが幸福になるヒントに気付くことができたら幸いです。
  • 魂との邂逅・お帰りなさい ~人知れず精神のバランスを崩し、誰にも相談出来ない時に読む本~20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 制限された孤独な時代、なかなか周囲より理解してもらえない精神的なお悩みを抱え、日々鬱々として孤軍奮闘、お過ごしの方々へ向けた、これは私からの「応援歌」、「生き方と発想の処方箋」、整わせる「サウナ」です。 自分の過去を曝け出すような記事で、少し照れくさい思いもございます。 しかし、私の失敗や処し方から、何かを掴み取って頂いて初めてこの本のお役目が全うされることと思います。 お薬同様、場合によっては副作用(笑)が生じるかもしれません。 万人に効く妙薬とは言い難いですね。 同じ苦しみを抱えた経験を持つ、私なりの乗り越え方や捉え方が、皆様の生活の知恵やヒントとなり、お役立ちになれたら幸いと存じます。 あなたなりにお受け止め下さい。 ポケットの隅からコインを拾った程度のお気持ちで宜しいかと思います。 全て受け入れる必要はございません。 お節介ながらも皆様のご参考として、お役に立てることを願いつつこれから筆を進めて参りたいと思います。 「また?」と感じた時には読み返してみて下さい。 コラムやブログ、私小説を読むように、暫しの長旅、ポップコーンでも頬張りながら楽な姿勢でお楽しみ下さい。 是非「整う」ことを願っております。 【著者紹介】 AX-BEATS:Motor(アックスビーツモーター) ボーカリスト。 音楽教室主宰。 日々コーチングと作品作り、セッション活動に携わる。 都内ジャズスクールで稼働の後、2004年に埼玉県で演奏家仲間と教室を立ち上げ、後進の指導や音楽制作を行っている。 ボーカルレンジ4オクターブの能力を生かし、独自の方法論で指導にあたる。 好奇心旺盛ないわゆる「好事家」。 種種雑多、四方山話が大好物です。 2019年、ローマ法王来日の折、「浦上四番崩れ」をテーマとして、被害者末裔の森内浩二郎様の原案、依頼により、鎮魂歌「祈り/Pray」を詩人下社裕基氏と共作。 ローマ法王そして長崎の方々へ向けて献上致しました。 現在大手音楽配信サイトより継続配信中。
  • パニック障害で見つけた最高のポジティブシンキング20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 大人になんてなりたくない、そう思ったことが何度もあった。物心ついた頃に視界に広がっていた血の繋がった父親が母親に振りかざす拳。 安全地帯だった押入れの中で聞こえてくる母親の悲鳴と父親の罵声を毎日聞いて、気がつけばわたしには耳を塞ぐ癖がついていた。 やがて自分が大人という括りに仲間入りした数年後、発症した重度のパニック障害にひどく悩まされる毎日が続いた。 好きだった接客をすると過呼吸を起こし立っていられなくなる。家族と会話をするだけで胸の奥で動悸がする。人の言葉の全てがわたしを否定している。 いつのまにかベッドの上でしか生活ができなくなり、先の未来はおろか明日のことさえも考えられなくなって、何度も模索したパニック障害との生き方。 強引なポジティブシンキングは後々うまくいかないのが精神疾患である。元よりその考えができていたのなら早い内に見えない暗闇から抜け出せているのだから。 そんなわたしに転機は突然訪れた。それは家族でも親友でも恋人でもない、他人という距離にあたる相手からの一言。 「どうして自分がおかしいと思っているの?」 ひょんなことから投げかけられた言葉は青天の霹靂だ。 自分を詳しく知らない相手だからこそ飛び出た純粋な疑問をきっかけに、私は私の人生を見直し、はじめて自分という人間について向き合った。 パニック障害でも人ごみを歩かなくてはいけないし、パニック障害でも人と関わることが好きな人は沢山いる。 どうして自分がではなく、 自分だからこそ出来るパニック障害との共生への道を切り開く。 【目次】 1部 人嫌いの接客業 2部 パニック障害という精神疾患 3部 向き合うためのステップ 4部 パニック障害と共生していく思案術 【著者紹介】 宮野紘(ミヤノヒロ) 人と関わることが大嫌いだった十代から一転、人と関わる接客業を好きになったフリーライター。 二十代前半の働き盛りに重度パニック障害を発症し、ゆっくり共生する術を探している。
  • 脳と身体のアンチエイジング 食事、運動、メンタルマネジメントで内面から若返ろう!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 30代後半になると白髪や抜け毛が気になる歳になり、過去と現実のギャップが生まれ前向きになれない事があります。 年齢を重ねると気になってくる、シワやたるみといった肌の悩みや筋肉の衰えもあります。 そうなると、アンチエイジングというワードに関心が出てくる人もいます。 しかし、老化は運動や読書、食事を改善するだけで防ぐことができます。 日本は、世界有数の高齢社会を迎えるなかで、<健康寿命を延長し、生活の質を向上>させ、<医療・介護などの社会的負担を軽減する>という2つの大きな課題の解決を求められています。 そのなかでも、国民一人ひとりが高齢を迎える前から「加齢」への様々な予防を含めて快適な「生活の質(QOL)」を維持するために健康増進に努力する事が重要となります。 女性はいつまでも若い状態を保ってキレイでいたい。 実際の年齢よりも若く見られたいという気持ちが強い傾向があります。 最近では男性でもいつまでも若々しくいたいと思われている人も増えてきています。 できるだけ若い状態を維持していたいということは性別に関係なく誰しもが考えることです。 この本では、皆様がアンチエイジングを意識することで脳や身体的な衰えを予防し若々しく元気に過ごして頂けるように書いています。 【目次】 第1部 健康で若々しく生きるために必要なこと 第2部 内面から健康に保つ 第3部 アンチエイジングを続ける方法 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 今回は、アンチエイジングについて書いています。 著者も、年を重ねるにつれて若く過ごす為には、何から取り組めば良いのか考えることがあります。 運動や食事の改善はできますが内面を変えていくことは難しいことです。 この著書には、アンチエイジングで何が大切かを書いています。 若さを保つためには、内面から変わることが大切です。 アンチエイジングで必要な内面を変える秘訣を理解して頂けたら幸いです。
  • 世界一簡単なヨガ スキマ時間で心も体もリフレッシュ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 むくみ・肩こり・背骨のゆがみ・腰痛・・・など、体の不調だけでなく、不安やストレスといった心のお悩みもスッキリさせるためにヨガを推奨する本です。 著者である現役ヨガ講師、堀ゆきこのレッスンを実際に受講して、効果の現れた方々の共通点からわかった誰でもすぐに実践できる具体的な方法をお伝えします。 とりわけ仕事や家事・育児・介護など、時間に追われている方や運動することが面倒な方でも簡単にできる方法を写真や動画も活用して解説しています。 ヨガをやってみたいという願望を持ちながら、始めることへの敷居が高いと感じている初心者の方でも実践できる内容です。 【目次抜粋】 第一章 つま先立ち歩き~手足を揉む時間がなくてもできるむくみ改善 第二章 脚をさする~ほんのひとなででも効果的なリンパ流しで心身ともにスッキリ 第三章 手(手首)のほぐし~手首回しで首・肩こりが劇的に改善&免疫力アップ 第四章 坐骨回し~バンザイしながら軸探しで全身の動きをつないでコリ解消 第五章 腕回し~得られる効果は首・肩こり解消と代謝アップ 第六章 身体の横側伸ばし~滞りやすい身体の陰になっている部分に注目する 【著者紹介】 堀ゆきこ(ホリユキコ) 現役ヨガ講師。栄養士。元客室乗務員(CA)。 国内・国際線の乗務における深夜勤務で体調を崩しかけたとき、年齢を重ねてもさらに活躍されている方々を見て、健康寿命やワークライフバランスに興味を持つ。 退職後、栄養士となり栄養・運動・休養の大切さを学ぶ。 同時期にヨガと出会い、それまでの有酸素運動(テニス・トライアスロンなど)で感じていた爽快感・達成感に加え、 ヨガ特有の幸福感を得て、エクササイズとは異なる心地よさを一人でも多くの方にお伝えしたいと思いヨガ講師として活動中。 2022年現在、よみうりカルチャー川越にて月曜午前中のクラスをメインに担当。 その他、未病・予防・健康寿命の延伸をテーマに、地域の公民館・サロン・サークル・福祉施設などでもヨガクラスを開催している。
  • ストレス耐性の鍛え方!ストレスのメカニズムから知る解消法。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 複雑化する人間関係、将来への不安、膨大な仕事、体調不良、流行病や世界情勢での行動制限など、現代はストレス社会です。 厚生労働省の調査でも労働者の53%以上がストレスを感じていると回答しています。 世の中には様々なストレス解消のためにコンテンツが溢れていますが、皆さんはどのようにストレスを解消していますか? カラオケやスポーツ、旅行、友達とのおしゃべり、瞑想などいろいろな方法があると思います。 ストレスは健康や美容の大敵です。 体調不良に対し「ストレスが原因」といわれることのなんと多いことか。 私自身も頭痛や胃痛、月経不順や自律神経失調症などに日々悩まされてきました、病院に行っても 「ストレスでしょう。ゆっくり休んでください。」といわれ対症療法のみ。 「それができたら苦労しない。」と心の中で悪態をついていました。 部屋から出ること自体がストレスに感じていた私は大人だから仕方がない、みんなそんなもんだと諦めていました。 この本では、そもそもストレスとは何かということから、いくつかの解消法や、ストレスをストレスと捉えない考えを紹介していきたいと思います。 【著者紹介】 うにし(ウニシ) 自由人。転職を繰り返しながら自分に合った生き方を考えてきました。現在は程々に働きながらプライベート重視で生きています。
  • サイエンスコミュニケーション術~植物編~「またあいつ変なこと言ってる!」20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 「気軽に科学に詳しくなりたい!」 「笑える理系あるあるネタを言いたい♪」 「理系知識を用いて、論理的に説明したい」 「科学に興味を持ってもらいたい人がいる」 「理科が好きな小中学生以上の人」 本書は、このような人たちのために執筆しました。 科学は身の回りに既に溢れているため、日常で学べる機会がたくさんあります。 それに気づいて口に出すと、例えばこんな会話が発生します。 男「山﨑さんはお酒強いの?」 女「いえ、アセトアルデヒド分解酵素がなくて・・・」 男「リケジョなんだね笑」 女は、その後ずっと変人扱いされるようになりました。そう、私です。 しかし、男に「酵素は、相手を分解する力がある」と伝えられたはずです。(男が話を聞いていればですが) つまりこれは、「非専門家に対して、分かりやすく科学を伝えた」=「サイエンスコミュニケーション」になっていたのです。 本書では、このように日常で使えるサイエンスコミュニケーションネタ「植物編」をお届けします。 読み終わった頃には、私のように「またあいつ変なこと言ってる!」とよく言われる人になることは間違いなしですが、 サイエンスコミュニケーターという素晴らしい活動家の一員になれるでしょう。 【著者紹介】 山﨑実香(ヤマザキミカ) 1991年10月30日、東京都 日野市 生まれ。 東京大学 大学院 農学生命科学研究科 修了後、大手学習塾グループの運営する科学実験教室の教室長を務める。 現在は、オンラインスクールや小中学校などの理科講師や、科学に関する記事や書籍を執筆する作家活動の2つを中心に、 様々な「科学教育活動」「サイエンスコミュニケーション活動」に従事している。 趣味は、生き物を見ること、音楽鑑賞や歌うこと、料理や食、マンガやアニメ、テレビや動画サイトなどの映像作品の鑑賞、 ウォーキングや散歩、節約や投資などお金の話、断捨離など。
  • 自分の性別が路頭に迷った時に読む本~Qの著者が教えるジェンダーの葛藤を超えるヒント~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 LGBTQをご存じだろうか。 Lはレズビアン、Gはゲイ、Bはバイセクシャル、Tはトランスジェンダーである。 メディアで取り上げられることもあるので、おそらくは知っている方も多いだろう。 では、Qはどうだろうか。 Qとは「クィア」もしくは「クエスチョニング」と呼ばれる概念である。 この「クィア」と「クエスチョニング」は同じような意味合いとして使われていて、男性と女性の両方の特性を持つあるいは両方に該当しない人で、 もしくは男性と女性のどちらかが分からない人のことを言う。 私は「Q」に属する人間で、男性と女性の特性を両方持っている。 文章では簡単に聞こえるが、自分が「Q」であることを受け入れるまでは、なかなかに苦労した。 本書では自分の性別が路頭に迷った時、悩んでいる方のヒントになればと思い執筆した。 ネットで検索すれば、概念の意味は出てくるだろうが、生の声というのはなかなか出てこないだろう。 自分の「Q」としての自覚から受け入れるまでの経験を赤裸々に執筆するので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてほしい。 また、悩んでいる方でなくても難しい話は一切無く気軽に読めるので、ぜひ「Q」について知っていってほしい。 【目次】 本書の使い方 人より少し変わっているだけ 性別が路頭に迷った 揺らぎの正体 私は男性だ! 風俗嬢の方に相談してみた ゲイバーで働いてみた ゲイバーの客になってみた かわいいものが好きなのかもしれない 化粧をしてみた 好きなファッションを考えた まずは自覚することから 自分なりでも良いので受け入れる準備をする 自分の好きを否定しない 【著者紹介】 wueno(ウエノ) LGBTQの「Q」に該当する。 過去には様々な葛藤はあったが、現在は克服。 今では少し破天荒な自分の性格に頭を悩ませている。
  • 心理カウンセラーが教える人間関係の苦手意識を克服したい時に読む本。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人間関係で悩んでいる人 人付き合いが苦手な人 他者とどう接していいか分からない人 集団行動が苦手な人 人を避けてしまう人 本書はこのような思いを持つ方が、自分らしさを持ったまま人間関係を構築できたり、苦手な人付き合いに挑戦しようという気持ちになるような内容になっている。 私たちが他者と関わらずに生きていくことは難しい。 仕事をするにも必ずと言っていいほど「相手」がいるものだ。 その避けることのできない対人関係で、悩みが多くなるのが現実だ。 現代社会は対人関係でのストレスが多く、引きこもってしまう人も多い。 一方で、ひとりで感じる喜びよりも、誰かと一緒に感じる喜びは何倍にもなる。 他者と関わることは、苦手な人にとってはストレスかもしれないが、それ以上に楽しさや嬉しさがある。 他者を避けずに付き合っていくと、不思議なことに、自分の世界観や新たな可能性も見えてくるのだ。 私自身も、人付き合いが苦手で、避けるように生きてきた。 ある頃から自分らしく人と付き合うことを意識するようになり、今では人を避けず、誰かと一緒に楽しむことや喜ぶことが好きになった。 さらに見える世界も変わり、チャンスが増えた。 あなたもきっと苦手を克服し、人と付き合う喜びを感じることができるだろう。 【目次】 一部 人付き合いに対する苦手意識  一章 ひとりの安心感  二章 人付き合いが苦手な理由  三章 人付き合いは克服できる 二部 ポジティブな人間関係とは?  一章 人付き合いはマイナスイメージ  二章 人と関わることはポジティブなこと  三章 小さな積み重ねが自分の成長 三部 自分らしさを忘れない  一章 小さなことを続けてみる  二章 人間関係から自分も成長する 【著者紹介】 佐藤さき(サトウサキ) 内向的で人見知りな性格。子どもの頃から人付き合いが苦手で学校が嫌いだった。 高校生の頃は生きることを辞めようとした。そこから徐々にポジティブ思考となり、他者と向き合うようになる。 理学療法士として働き始め、心の問題に興味を持ち、心理カウンセラーの資格を取得する。 日々、心のあり方を考えながら患者様と向き合い、自身の心と向き合い、ポジティブに生きている。
  • 30代でがんになった私。不安と一緒に生きていく。抗がん剤なんて怖くない!20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 もしも突然、がんと診断されたらどう思うだろう。 私は32歳のとき、がんと診断された。 いくら厄年だからってそれはないだろうと思った。 仕事終わりに慢性胃炎で近くのクリニックを受診。 腹水が溜まっていると診断され、夜間救急で別の病院に行った。 すると、そこで左の卵巣が破裂していると発覚。 緊急入院、緊急手術の運びとなった。 なぜ、卵巣が破裂したのか……。 原因究明のため病理解剖をした結果、がんが見つかった。 一番初めに思い付くのは「嘘だろ」ということだろう。 晴天の霹靂という言葉では足りないほどの衝撃で、全然実感が湧かなかった。 がんと言えば一番に思い至るのは「怖い病気」であることだと思う。 気づいたらがんになっていた。 ということが多く、早期発見できれば僥倖という恐ろしい病気である。 私の病状の進行具合は1Cというもので、進行具合はさほどでもないが、がん細胞的に厄介なタイプらしくこのステージになった。 もしも腹水が溜まっていなかったら、卵巣が破裂していなかったら、私のステージはもっと進行していたことだろう。 日本人の2人に1人ががんを発症すると言われているこの時代、これからがんになるかもしれない、もしくはすでにがんと診断されてしまった人たちへ向けて……。 経験者であり、執筆中である現在も闘病中の私が、そういう不安を抱える人々の心を少しでも軽くできたらと筆を取るに至った。 この本を読んだことで、がんという病気や手術、"辛い"と言われている抗がん剤治療について筆者の経験を知り、知識をつけることでその不安を拭えることを願っている。 【著者紹介】 トキモトウシオ 30代の物書きを夢見ていた会社員。 趣味で細々とWEB小説を書いているなか、がんが発覚。 自宅療養中の時間を有効活用してやりたいことをやって過ごす。 しっかりした本は初刊行。
  • 打たれ強くないとWebでライターはキツイかも!フリーランサーのためのメンタル強化法。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 わたしは精神に障害を持っています。 そのために、なかば仕方なくライターの道を歩み始めましたが、今でこそそこそこ仕事がもらえるようになって、 それでもなお、フリーランスではなく会社勤務を続けていればよかったかなと思うことがあります。 フリーランスの語源って、ご存知でしょうか。 ランスは槍のことです。 槍兵のことをランサーといいますが、フリーランサーとは、お金のために働く傭兵のことです。 かっこいいって思いますけれど、現実はかっこよくありません。 ライターはフリーランサーとしてはお金には縁遠い存在なのです。 はっきり言って稼げない現実と、稼ぐためにわたしがやっている勉強などを紹介できればいいなと思っています。 【目次】 ライターになったきっかけ 詰め込む情報は、文章の書き方だけでいいのだろうか? メンタルを鍛えるってどうすればいいのか? 作業環境はストレスに大きく影響すると思いますから気をつけて 田舎暮らしはライターにとって不利な環境かもしれない 打たれ弱いと思っている人のために打たれ強くなる方法 Webライティングはマーケティングの詰めと書きましたが 【著者紹介】 酎ハイ呑兵衛(チュウハイノンベエ) 雪深い田舎のライターです。 わたしの体験談と経験を発表していますので、参考になれば嬉しいです。
  • 噂のLGBTQ+!? セクマイへの5つの処世術。
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    【書籍説明】 噂のLGBTQ+!? 最近セクシャリティーやジェンダーの研究が急速に発展して、日常生活でも頻繁に話題に上るようになりました。 皆さんも職場や学校で、「それか」と察した誰かの対応に困ってらっしゃいませんか?あるいは、今まで無自覚に傷つけてしまったかもと心配になっているかも知れません。 セクシャリティーの情報が増えるその一方で、差別を避ける意味でも、 今までの古い対応の問題点をあげつらった「これはダメ」、「あれは差別だ」とバッサリ切り捨て型の「べからず集」みたいな情報も溢れていますね。 確かにLGBTQ+の誰かに本音を聞けば、結果を言えば「べからず集」ができ上ります。 でも、ちょっと待って! 片方の本音を丸のまま守るのが、異なる者同士のコミュニケーションのベストでしょうか? 少なくとも常識や価値観が違うものが触れ合う以上、どんなに気を遣っても摩擦は起きるのが普通ではないでしょうか? 相手のことを理解して気遣った上で、本音はこうだよと話し合うのも非常に大切ですし、そうでなければ核心に触れる深い友情は生まれません。 それに過度に相手に気を遣った付き合いは、いつか我慢や不満が爆発し、瓦解します。 マイノリティーに属する人たちも、もっと人に理解してもらいやすい説明や説得ってないの!?と思っていませんか? 本書で覚えて欲しいことはストレートには 「どちらも悪くないことを認める」 「人を身体的性別で見ない」 「つかず離れず」 「未知に踏み込み過ぎない」 「逃げ道を残すのはエチケット」 「ノリを強制しない」の6つ。 マイノリティーには 「セクシャリティーを強調しない」 「人権の話にしない」 「解決策の運営には自分たちも関わる」 「軽くかわす」 「自他のセクシャリティーを時には客観視せよ」の5つだけです。 これらのポイントを抑えるだけで、マイノリティーもストレートもトラブルを避け、友情を保って生活できるようになるのです!
  • 後悔しない決断 大学生になり一人暮らしを開始。その決断が私を変えはじめた。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 生きていく上で、重要なこともそうでないことも、決断する場面は数多くあると思います。 それが人生における重要な選択の場面だと、決断するのに勇気が必要だったり、どうすればいいか悩んでしまったりすることもあるかと思います。 誰かに相談したり、いろいろと調べてみたりと、最善の選択をするためにできることもあります。 私は、自分の人生に大きな影響がある決断は全て自分で考えて行ってきました。 成功しても失敗しても悩むくらいならやってみる。そうすることで、全て自分の責任にできるからです。 もちろん失敗したこともあります。それもまた経験として後に活きてくると信じています。 慎重になることは悪いことではありません。ですが、やらずに後悔するよりはやって後悔するほうがはるかにいいと考えています。 そういった決断が苦手な人も多いのではないでしょうか。私がどういうふうに考えて、どういうふうに決断してきたのか、少しでも参考になればと思っています。 【目次抜粋】 第一部 私が自分で決断するようになったわけ  教育方針  自分の意思  自由 第二部 誰かに相談することの意味  充実した大学での一人暮らし  初めての相談  広がる選択肢、そのメリットとデメリット 第三部 大事なことほど自分で決める  結果より過程  自分で決めたこと(進学)  自分で決めたこと(仕事)  自分で決めたこと(上京) 第四部 選択肢のない決断の辛さ  潰瘍性大腸炎  何もできない日々  選択肢がある幸せ 第五部 結果論  決断したことに向かって頑張る  良い結果が全てではない 第六部 失敗だった決断  あとで気付くこともある  失敗だった決断(大学中退)  失敗だった決断(病気) 第七部 自分で決断することの意味  絶対はない  「後悔」という言葉  考え方次第 第八部 後悔しない決断をするためのコツ  常に心掛けていること  人生における大事な決断の軸 【著者紹介】 イイマトモキ 28歳のときに潰瘍性大腸炎を発症。 飲食店歴16年。 試行錯誤しながら自分にできることを模索中。 現在44歳。
  • アノコロノボクヘ 極限性学習障害の私は還暦までどんな人生を送ってきたのか?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 私はかつて、「極限性学習障害」の診断を受けたことがあります。 中でも特に算数障害(ディスカリキュラ)という、数や数の概念、計算的な思考が極端にできないという障害があることを知らされたのです。 小さな頃から、周囲の不理解やいじめに度々遭って、ずいぶん嫌な思い出しかありませんでした。 そして還暦を過ぎた今でも、簡単な計算が難しいし、予定や時間のペース配分が出来なくて四苦八苦する毎日でもあります。 しかしこの頃ようやく学習障害というものを、あまり煩わしいものとは思わなくなってきました。 あの辛かった日々がもたらした色んなエピソードが、実はとても素晴らしい経験であったのではないかと、思えるようになってきたのです。 今、私と同じような障害に悩み苦しんでいる若い世代の人々に、私のささやかな思い出を伝えたいと思えるようになりました。 そして「大丈夫だ。何とかなる」という生きる希望に変えていってほしいと心から願っています。 このお話は、そんな人々へのメッセージです。 ほんの少しでも誰かの支えになることができたら、私はとても幸せです。 【目次】 夢で逢えたら 計算なんて大嫌い 思い出したこと モラトリアムな時代 ありのままで 「ぼく」にしか見えないもの ほんの夢の途中 【著者紹介】 睦月十三(ムツキジュウゾウ) 自らもディスカリキュラでありながら、35年間障害福祉の施設現場で、地域生活支援や相談支援に従事し、 2022年定年退職後の現在はインフルエンサーの依頼などで記事を書く自称フリーライター(見習い)で、新たな挑戦を始めている。 本書は学習障害で味わった体験をもとにした自伝的なメッセージである。
  • 思考のミニマリスト化 物を捨てるではなく、こだわらない生き方へ。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 現代人には足りないという欲求の悩みが尽きません。 お金が足りない、時間が足りない、モノが足りないなど欲求は果てしなく続きます。 そんな現代だからこそ、足りている、満ちているということを知り、必要最低限のモノだけで生活するミニマリストと呼ばれる生活スタイルが注目されています。 基本的なミニマリストの考え方は、なくても困らないモノは持たないことです。 本当に必要なモノだけを持つ方が、モノにあふれて生活するよりも豊かに生きられるというものです。 現在ミニマリストが広がっている理由は、モノを手に入れても満たされない、 モノがあふれて必要なものが分からないなど、モノを所有することの煩わしさ、窮屈さを感じていた人々が、モノを持たない方が楽に生活できると気づいたと考えられています。 一般的に「物がないシンプルな生活」というイメージが強いですが、その哲学には学ぶべきところが多くあります。 身の回りをスッキリと心地よい空間にして、自分の時間を有効に使っていく、それがミニマリストです。 ミニマリストになることで、人生を有意義に送ることにもつながります。 厳選された必要なものだけと生活することで、片づける時間や悩む時間を無くした結果、無駄な出費が減り、自由に使える時間が増えるといった自分にとってはプラスになることばかりです。 今回は、ミニマリストの考え方を学ぶことが、人生を豊かにし楽しく過ごせるようになる方法を伝えられたらと思っています。 【目次】 1部 ミニマリストとは 2部 ミニマリストの哲学 3部 ミニマリストは幸せか? 【著者紹介】 桝谷泰弘(マスタニヤスヒロ) 私は、言語聴覚士の仕事をしております。 人とのコミュニケーションをとても大切にしています。 著書では、ミニマリストを取り上げています。 実際に、ミニマリズムを実践して感じたことなども書いていますので是非読んでみて下さい。
  • なりたい自分になるための手帳・ノート術 デジタル化の時代になぜ手書き?20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 習慣化したいことがあるのに、続かない。 自分の将来について立ち止まって考えたい。 自分の人生を自分で選び歩んでいきたい。 毎年手帳を買うが長続きしない。 手帳に興味はあるが、有効な使い方がわからない。 そんな学生、二十代~三十代の女性に向けて本書を執筆した。 手帳と言っても、ただ予定を書き込んで、確認するだけの手帳ではない。 自分の未来、自分のこれからの人生を決めていく手帳・ノート術である。 デジタル化が進む中、紙の手帳を使うのは、非効率的だと思うかもしれない。 しかし、書くことで頭の中が整理されたり、ストレスが軽減されたりする効果があるという研究もある。 何かを継続して続けるということはハードルが高そうに思えるかもしれないが、一日たった数分から始められることもある。 そのたった数分が、今後の人生の大きな一歩になり得るかもしれない。 過ぎた時間は戻ってはこない。 本書を読んで「あの時、始めていてよかった」と思ってもらえたら良い。 私自身も今まで何度も、途中で辞めてしまった手帳やノートが数多くあった。 しかし、飽きっぽい私でも、続けられた方法を紹介する。 自分でいくらでも応用することができる方法である。 一度きりの人生。 自分の人生を変えられるのは自分以外にいない。 過去を振り返って、後悔を繰り返しても、誰のせいにもできない。 自分の歩んできた道は自分が選んだ道である。 本書で紹介する手帳・ノート術が、なりたい自分へ向けて歩むための道標になればと思う。 【著者紹介】 渋川由佳(シブカワユカ) 二〇一一年から十一年間千葉の小学校で勤務。本を通した授業や学級経営をしてきた。年間百三十冊以上の読書を行なっている。 手帳を使って実生活で様々なことを習慣化してきた。二〇二二年に珈琲屋を開店する夢を叶えるため、京都に引越し、喫茶店での勤務を始める。 珈琲について独学での勉強中。
  • 独身男性が人生を豊かに楽しく生きるために大切なこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 近年生涯独身の男性が増えていると言う。 1990年の時点では男性の生涯未婚率は5.6%だったようだが、三十年後の2020年には25.7%と急上昇しているのである。 今や男性の四人に一人は生涯独身の境遇で人生を歩んでいる時代となったのだ。 この三十年でこれだけ生涯未婚率の割合が増えた事は非正規労働が拡大したり、 正社員でもほとんど給料が上がらない等の経済的理由も大きいであろうが、それだけが理由ではない事も確かである。 スマートフォンが普及しネット社会になって娯楽が増えたり、人々の結婚や子育てに対する意識が変わった事も大きく関係しているのではないだろうか。 今回この本では主に三十代の独身男性に向けてこれからの人生を豊かに楽しく生きる為に大切だと思われる事について記した。 私は二十代よりも三十代の方が人生の転機を迎える時代だと思っているし、結婚に関しても真剣に考え出す時代だとも思うからこそ、 三十代の独身男性の中で今後結婚をしないと言う選択を選んだ事を是非とも前向きに捉えて欲しいのである。 本著があなたの人生観や価値観等に多少なりとも影響を与える事が出来たら幸いである。 【目次】 熱中出来る趣味の存在が今後の人生を明るく照らす 健康管理には気を付けておこう 頼りに出来る友人や先輩を見つけて大切にしよう まだ早いと思うかもしれないが、終活を考えておこう 寂しさを解消するためにペットを飼ってみてもいいかもしれない 思い切ってシェアハウスに住んでみるのもいいかもしれない パートナーを持つ選択肢を完全に捨てる必要はないだろう 独身生活を送る上でいちばん大切なことはあなた自身の考え方である 【著者紹介】 ジャッキー根本(ジャッキーネモト) 1992年生まれ。 高校在学中からプロレスラーを目指し、養成所にも通ったもののデビューには至らず。 23歳の時に芥川賞作家西村賢太の「苦役列車」を読み小説にハマり読書が趣味となった。 以来自分でも文章を書いてお金を稼いでみたいと思い始めライターの仕事を始めた。
  • HSPというワタシの生き方 繊細で敏感な自分を救うセルフマネジメント。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 本当の自分がわからなくなる時がありませんか? 自分は人と違うと不安になることはありませんか? 感情を抑圧して生活していませんか? それはあなたがHSPという人一倍繊細で敏感な気質を持つゆえに生きづらさを感じているからです。 HSPは、人口の約20%存在すると言われており、昨今、メディアで取り上げられるようになってからは概念が浸透してきましたが、 知らない方からは「気質」ではなく、「メンタル面の病気ではないのか」と捉えられてしまうこともしばしばです。 私もHSPですが、若い頃は感情のコントロールが難しく、毎日がジェットコースターのようで本当に苦労しました。 しかし歳を重ね、今では「上手く付き合う」ことで改善しています。 無理に矯正する必要は全くありません。 この気質は生まれ持った気質のため、無理なことをして矯正するのではなく、自分のペースを保ちながら上手く向き合い共生していくことが肝心です。 HSPは欠点ではなく、一つの個性、才能であると私は思っています。 本書は、セルフ診断で強HSPと判明した著者が、HSPの代表的な特性を解説しながら、どうしたら心が軽くなるかのメンタルマネジメントや、 衣食住で「日常を整える」セルフマネジメントのHOWTOなど、自身の過去や体験談を交えながら「ワタシの場合」として紹介している自己啓発的エッセイです。 専門家ではないのでたいしたアドバイスはできないかもしれませんが、お茶でも飲みながら片手間に、そうそう!あるある!と共感して読んでいただければ幸いです。 不安を無理に打ち消そうとしない、HSPである自分こそがアイデンティティであると受け入れることが、自分らしく生きていくための一番の方法です。 【目次】 エピソード ゼロ ~ワタシの場合~ HSPあるある30選 自分らしく生きる 心身の回復のための調整日をつくる アダルトチルドレンとHSPの関係性 痛みと恐怖とHSP HSPと社会生活 メンタルヘルスを保つ 衣食住で整えよう 第六感で本質を見極める
  • もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 働き方改革でリモートワークや在宅ワークが一つの働き方として浸透しつつある中、働き方に合わせて生活の拠点を選ぶ人が増えてきています。 「もし都会のアラフィフOLが働き方を変えて田舎に移住してみたら」   田舎移住は知識ゼロの私にもできるの? 移住先の田舎で仕事は見つかるの? 田舎移住を成功させる秘訣はある?   など、多くの疑問や不安をかかえるでしょう。   最近メディアでよく取り上げられる地方移住や田舎暮らし。 興味はあるけれど「本音のところどうなの?」と思っているあなたのために、この本を執筆しました。   実際にアラフィフのわたし自身が、2021年コロナ禍の真っただ中、会社員生活を思い切って辞めて田舎暮らしへと生活をシフトしました。 現在は、新潟県の中山間地域で地域協力隊として活動しています。   田舎暮らしのハードルを下げる裏技や、田舎暮らしで鍛えられる人間力、そして田舎移住を成功させるロードマップまで、移住者の視点でありのままをお伝えします。 【目次抜粋】 1部 田舎移住を120%楽しむための心得 心得1.自分軸を持つ 心得2.覚悟を持って行動する 心得3.未来の履歴書を作る 2部 田舎暮らしのハードルを下げる裏ワザ 田舎暮らしで仕事をみつける 田舎移住の住まいの選び方 移住先のコミュニティの付き合い方 3部 田舎暮らしで人間力が鍛えられる理由 毎日の腸活でヤル気度アップ 質の良い睡眠環境で免疫力アップ デジタルでは到達できない田舎の底力を学ぶ 世代レスなダイバーシティな人間関係 自然とともに生き抜く力 4部 田舎移住を成功させるロードマップ 1.田舎移住のゴールを言語化する 2.ゴール達成にSMARTゴールを活用 3.自分のスキルを棚卸しする 4.お試し移住で理想のゴールを現実化する 5.ゴールに向かって実行あるのみ 【著者紹介】 いづみ(イヅミ) 新潟県の中山間地域にある人口800人の里山で、地域協力隊として活動中。 人生初の田舎暮らし、しかも冬は3メートル超えの豪雪地帯へえいやっ!と飛び込み、只今、都会にはないとびっきり豊かな自然に囲まれながら、田舎暮らしを奮闘中です。
  • 仕事がしんどくて適応障害と診断された私が休職せずに働き続けられたコツ。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 この本は、仕事が原因で日々しんどく感じている人に向けて書いたものです。 この本を読むことで、そのしんどさをどう対処したらいいかが分かるようになります。 それは、私自身が適応障害を乗り越えた経験を書いたからです。全ての人に同じことが言えるわけではありませんが、少しでも役に立てたら嬉しいです。 私は新卒3年目で適応障害と診断された介護福祉士です。診断が出たものの、休職せずに現在も何とか仕事を続けています。 適応障害と診断されて1年半の「適応障害初心者」の私ですが、勤続5年目に入る今、私の経験を書くことによって、同じ境遇にある人に何らかのアクションを起こしてもらえるような本になったら嬉しいです。 私と同じ境遇にある人がいたら、これ以上苦しい思いをしてほしくないと思っています。私と同じ経験をしてほしくないと思っています。 つらい思いをしているあなたの心に何かしら引っかかるものがありますように。 本書に書かれているものはすべて私の体験であり、私個人の感じ方です。参考になれば幸いですが、決して無理せず、専門家の意見を聞いて療養してください。 【著者紹介】 ちゃんゆか(チャンユカ) 新卒で入職した特別養護老人ホームの勤務3年目で適応障害を発症する。 アラサー干物女子。 好きなことや好きなものに囲まれて生きていきたい。
  • 日台貿易史(その7) 江戸時代にとって貿易とは何か。20分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量14,000文字以上 15,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の28ページ程度) 【書籍説明】 本文がいきなり芥川龍之介からはじまる。 丸谷才一著『忠臣蔵とは何か』の引用である。丸谷氏は、芥川龍之介と徳富蘇峰の二人の、四十七士の仇討ちの服装に関する発言が、あっさりと『忠臣蔵とは何か』の急所をついているというのだが、 意外にも、あの火事装束は、『江戸時代にとって貿易とは何か』の急所もついているのではないか。 そもそも火事装束は、明暦三年の大火以後に広まるのだが、その素材である鹿革と羅紗は、どちらもオランダが持ち運んだ舶来の素材であり、そのうちの鹿革は台湾産であった。 羅紗とは羊毛の織物なのだが、羊という動物は、実に奇妙なことに日本人はおよそ一千年の間、羊そのものも、また羊毛さえも見たことがなかったという不思議な動物である。 オランダの持ち運んだその希少価値の毛織物は、台湾経由ではなかった。ところが、鄭成功がオランダを駆逐した後、イギリスが台湾に商館を設置すると、イギリスが毛織物を台湾へ持ち込んだのである。 イギリスは果たして、台湾経由で日本へ毛織物を輸出できたのか。そして、火事装束は、『江戸時代にとって貿易はなにか』の急所をつくことになるのか。 【目次】 第一章 火事装束の男たち 第二章 火事羽織とは何か 第三章 長崎オランダ商館の鹿革輸入 第四章 羊をめぐる冒険 第五章 イギリス東インド会社台湾商館 第六章 台湾商館の対日毛織物貿易 第七章 再び火事装束の男たち 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その6) 福建人が台湾へ渡ったわけと東南アジア華僑の歴史。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 福建人はなぜ台湾へ渡ったのか。 それは中国福建省側の経済的かつ政治的プッシュアウト要因と、台湾側のプル要因があったからである。 それでは東南アジアが福建人を引きつけたプル要因は何だったのか。 その理由を解明し、華僑・華人の後を追う。 【目次】 第一章 なぜ多くの福建人が台湾へ渡ったのか 第二章 政治的要因と経済的要因によるプッシュアウト 第三章 華僑のネットワーク 第四章 福建華僑と広東華僑の違い 第五章 地域別に見る華僑ネットワーク 第六章 流血の悲劇 第七章 洪門中興の祖鄭成功  第八章 アジアの華僑に関する個人的感想 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 突然キレる妻!冷淡な夫!老後まで仲良く過ごせる方法!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の20ページ程度) 【書籍説明】 結婚前はとても優しかった夫が、結婚してしばらくするとすごく厳しい言葉を吐くようになる。 同じように、付き合っていた頃は可愛かった妻が、すぐに怒りだしイライラして困っている男性もいる。 「こんなはずじゃなかったのに。」と思っても簡単に別れるわけにもいかない。仕事や子どものことなど生活環境がガラリと変わる離婚をするのも面倒くさい。 離婚をするための準備にエネルギーを使う元気もない。 妻が、夫が、結婚前のような優しい人に戻ってくれるのなら、面倒な離婚をしなくても済む。 いつから二人の間がおかしくなってくるのか? 「こんな素敵な人に巡り会えた!もう他にはいないだろう!」と思って結婚したはずだ。 なのに、「妻とコミュニケーションが取れない。」と嘆き。「夫が、何にもしてくれない。厳しい言葉を言う。」と離婚を考える。 どんなに仲良く見える夫婦にも、何かしらの問題を抱えている。できれば末永く一緒に暮らしていたいと多くの人が望んで結婚する。 しかし、「もうダメだ!コミュニケーションが取れない!離婚か?」と思って悩むあなたへ。 二人の関係の改善する手立てをご紹介しよう。 【目次】 【1】ある朝の喧嘩から 【2】こんなことで喧嘩? 【3】男には言葉の裏がない。 【4】男のプライド 【5】男の責任感 【6】ケーススタディ 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 身内が他界したことで、私の子どもたちが家族について考えるようになった。つい最近まで体を動かし会話をしていた人が、急に動かなくなる。 それまでも、幼児期から何度も葬儀に参列したことがあったが、よく理解できていなかったようだ。子どもたちも成長し死について考えられるような年齢になった。 兄弟間で「できるだけ家族との思い出を大事にしよう。」「面倒くさいなと思っても親との時間を大切にしよう。」と話し合ったと伝えてくれた。思春期の子どもなのにそんな風に考えてくれてありがたかった。 ところがある日、テレビの家族葬のCMを見て兄弟で口論を始めた。なんと、私のお葬式について揉めている!「感謝を表現してあげるべき」と言う弟。「最後の故人の遺志を尊重すべき」と主張する兄。 その兄弟喧嘩を見て、いつもはとても仲がいい兄弟でも、まだ私は死んでもいないのに揉めている。しかも、いつものじゃれ合いの喧嘩ではなく、本気で揉めている。 これはいけない。子どもが私の死後も仲良くいられるように。今からちゃんと「道しるべ」をつけるのが、最後の子育ての義務ではないのかと感じた。 我が家の「死後の道しるべ」が他の家庭でも参考なればと願う。 【目次】 【1】兄弟喧嘩のきっかけ 【2】兄弟でも想いが違う 【3】これぐらいわかるよね 【4】親の平等、子どもの不平等 【5】指揮順位を示す 【6】一切の悔いもない 【7】揉めないお葬式にする方法!絶対安心の8か条!! 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 日台貿易史(その4)スペイン人台湾北部占領の謎。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 日本の鎖国前、台湾は多加佐古(たかさご)とよばれ、淡水にフィリピンのスペイン人、台南にオランダ人が住んでいた。 スペイン人は、フィリピンを占有してアメリカ大陸の銀と中国の生糸を交換して、莫大な利益を生む仕組みを構築していた。 このビジネスモデルを修正して、マカオを拠点にして、日本の銀と中国の生糸を交換して利益を得ていたのはポルトガルである。 オランダはポルトガルの絹貿易を模倣して台湾に進出した。 オランダが台南を占領したことを知ったスペイン人は、台湾北部の基隆と淡水を占領する。しかしスペインはすでに日本へ来航を禁止され放逐されていた。 スペイン人は、なぜこの地を十七年間占領していたのか。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その3) プットマンスと一官の不思議な抗争。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 バタヴィアを根拠地にして台湾に進出していたオランダは、タイオワン事件によって日本との貿易が断絶したため、ノイツ長官が失脚してプットマンスが新しい台湾長官になる。 ここからプットマンスと鄭芝龍一官の不思議な関係がはじまる。 一官はもとよりタイオワン商館の通訳であった。 その後海賊になると、一六三三年にはプットマンスと海戦をおこなう関係になった。 ところが、帰順した一官が海賊を取り締まる立場になると、反対する部下に裏切られてしまい、その部下が海賊行為を続けるので、退治するために、一官はプットマンスと協力して海賊を掃討することになる。 その後、東南アジアや中国から多数の船が来航し、台湾は貿易の最盛期を迎える。オランダは海賊をあいてに一〇年たたかってきたが、結局中国からの商品の供給は一官に完全に依存することになった。 この貿易に目をつけた一官は、今度はオランダの貿易を打ち負かす存在になり、この二人は戦争したり、共通の敵とたたかったり、売買関係から、貿易の競争相手となった。 本書では、プットマンスと一官の不思議な抗争を追う。 【目次】 第一章 貿易は推理小説だ! 第二章 バタヴィア日誌 第三章 最盛期を支えた台湾先住民と移住民 第四章 オランダ人と中国人の生糸輸入 第五章 鄭芝龍の数奇な人生 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員歴2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を取得。 自身の四十年に渡る貿易実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 毎朝1分読むだけ!アラサー女子が本当に好きな仕事とステキな恋に出会える脳科学。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 本書を手にとっていただいたということは、あなたは三十代の女性でしょうか?まだ二十代でこれから三十代になる女性でしょうか。 もしかしたら、三十代を終えようとしている方や男性の方もいらっしゃるかもしれませんね。 女性の三十代は人生において大きな転換期と言えます。仕事だけでなく結婚や出産など、男性の仕事におけるキャリアアップとは異なり、多様なことを真剣に考えるまさに人生の決断をせまられる十年です。 でもなぜ、こんなにも生き方を考えなければいけないのでしょうか。 それは二十代と三十代で脳のサイクルが異なるからです。 子どもの頃を思い出すとわかりますが、まだ小学生だったあなたは、キャリアアップや結婚なんて考えていなかったはずです。 しかし、私たち人間の脳は常に進化しています。脳細胞は日々死んで、新しい細胞が生まれるため、各世代の脳のサイクルに合わせる必要があるのです。 では一体、三十代の脳はどんなサイクルなのかというと、思い通りの生き方ができるサイクルです。 あなたがもし、仕事や恋愛に悩みを抱えているなら、脳のサイクルに思考や行動を寄せることで幸せな毎日を手にすることができます。 私は大学教授や大企業の社長のように特別な人間ではありませんが、二十代で学んだ脳科学を素直に受け入れ、三十代を自由に過ごすことができました。 本書はそんな経験が誰にでも可能なことをお伝えし、三十代の女性がこれからの社会で活躍することを後押しするものです。 ・転職や起業で成功を手にしたい ・素敵な恋愛や理想の結婚で幸せをつかみたい ・もっと自分に自信を持ちたい という方は、ぜひ本書でお伝えする仕事や恋愛の哲学を実践してみてください。 各章を毎朝1分、サラーっと見るだけでも大丈夫です。 また三十代に後悔のある四十代以降の方でも、日常に取り入れることのできるツールがあるかもしれませんので、どうか安心して読み進めてください。 それでは、またあとがきでお会いしましょう。
  • 日台貿易史(その2)タイオワン事件による日蘭貿易断絶顛末記。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 オランダによる日台貿易は最初から順調ではなかった。  オランダが台湾にはいったころ、そこでは日本人や中国人が出会貿易を行っていた。オランダは彼らに対して一〇パーセントの輸出課税を課すことから事件が始まる。 タイオワン事件とよばれるこの事件は、日本の将軍、台湾の商館長、バタヴィアの総督、台湾人住民を巻き込み、貿易の利益をめぐる幕府の黒い闇が見え隠れし、長崎代官の不審な死、そして日蘭貿易断絶をまねく大事件にまで発展する。 【目次】 第一章 オランダのヘゲモニー 第二章 ヤン・ピーテルスゾーン・クーン 第三章 タイオワン事件前夜  第四章 タイオワン事件勃発  第五章 タイオワン事件その後   【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経2回。長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。自身の四十年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 日台貿易史(その1)オランダ黄金時代がもたらした貿易という宝!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 激動のアジアにおいて日台関係は極めて安定している。その日本と台湾を貿易で初めて結びつけたのは一七世紀初頭のオランダであった。 当時のオランダは、その貿易と軍事と科学と芸術によって、「オランダ黄金時代」とも「オランダの奇跡」とも呼ばれた。 オランダ東インド会社は、スペインやオランダに遅れてアジアに進出したが、「戦争なくして貿易はなく、貿易なくして戦争はない」という信念に従い、スパイス貿易を独占した。 オランダから貿易を学んだ日本と台湾は、やがて東インド会社の中で利益第一位と第二位にまで登りつめる。日本と台湾に貿易という宝をもたらしたオランダの台湾統治時代を探る。 【目次】 第一章 台湾四百年の歴史を書くわけ 第二章 日本も台湾も貿易の師はオランダ 第三章 澎湖島は台湾よりも重要だった?  第四章 日本と台湾の関り 第五章 オランダついに台湾上陸 第六章 台湾先住民とのコミュニケーション 第七章 通訳鄭芝龍海賊の頭領となる  【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 千葉市在住。元商社勤務。海外駐在員経2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8・4%で、日本全国で四百名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の四十年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • ドンドンいらないモノがわかる!荷物を少なくするプロであるCAが教える簡単片付け術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「部屋の片付けをやろう!」と思ってもすぐに手が止ってしまう。 それは、「いるモノか?いらないモノか?」の判断をスパッとできないからだ。 モノを手に取るなり、モノから日頃は忘れている思い出が溢れてくる。 ポイッと部屋に雑然と置いている時にはモノは静かにしているのに、片付けしようと思った途端にモノたちが主張し始めるようだ。 「私はあなたにとって大切なモノよ!」とモノが必死に訴える。 片付けをする時は、なぜかとても貴重なモノに見えてきて捨てられない。 買ったときの思い出。 もらった時の様子や心情。 色んなことを回想してしまう。 1時間くらいで片付けを修了するつもりが、モノとの対話であっという間に時間が過ぎていく。 今日もまた部屋を全部片付けることができなかった。 そんなことを繰り返してしまうあなたへ。 素早く片付けをするには「いるモノといらないモノ」を判断し、決断することが重要だ。 その判断力と決断力さえ身につければ、片付けはチャチャッと終わる。 今日こそは!今週末こそは!今年こそは部屋を片付けて綺麗にするぞ!と思っている人へ。 「ドンドンいらないモノがわかる!簡単片付け術!」をご紹介していこう。 【目次】 【1】CAのキャリーバッグ 【2】旅行に持って行くもの 【3】キャンプならどうする? 【4】片付けしながら災害対策 【5】どうしても大事なモノ 【6】人生で残ったのは箱1つ 【7】直感・勢い・スピード 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 悩める人間関係スムーズ術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 ストレスを大きく感じるのは人間関係がうまくいっていない時だ。仕事の内容や辛さも人間関係が良好な職場では、それほど苦に感じない。 楽な仕事であったとしても、人間関係がグチャグチャだったり、気の合わない人と一緒の時はそれだけで憂鬱になる。 しかし、人間関係のストレスは社会人になったから起るものでもない。思い起こせば、家庭からちょっと離れれば、幼児であっても人間関係で苦しむ。 幼児でも人間関係のトラブルが起き、親や先生に訴えてくる。安心できるはずの家庭であっても、人間関係のもめ事もある。 言い換えれば「この世にいる限り、人間関係のストレスはずっとある」のだ。 生きる上で、他者との関わりは必ずある。他者との関わりがある以上、人間関係のストレスは多かれ少なかれ存在するものだ。 それでも、やはり人間関係をよりスムーズに行い、心を穏やかに過ごしたい。 元々存在する100%の人間関係のストレスを、80%や50%に減らしてみることはできる。 ストレスをゼロにすることはできなくても、ちょっと減らすことで日常生活が楽になってくる。 「もう!人間関係で悩まない!」そんなあなたに変身しよう! 【目次】 【1】何が嫌か整理する 【2】あなたが嫌なら、他の人も嫌 【3】危機管理の高い人 【4】最初から合わない人とは接触しない 【5】自慢話好きな人 【6】ステータス好きな人 【7】一人でも大丈夫 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 死にたい10代の君に。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたは今日までどれだけ頑張ってきたでしょう。そして、どれだけのことを我慢してきたでしょう。 あなたの胸の中にいつも黒くて重い岩のような塊を抱えながら、懸命に一日を過ごしてきましたね。 それは、誰にでもできることではなく、あなたが優しく、頑張り屋さんだから耐えてこられたのですよ。 でも、それも限界を超えて苦しんで心が固まってしまいましたね。 どうしていいのかわからずに、毎日涙がポロポロと出てしまうあなたに。 泣きたくても泣くことすらできないあなたに。 泣きすぎて、涙すら出なくなったあなたに。 考えることすらできないくらい、心が止ってしまったあなたに。 誰にも相談できずに、ひとりぼっちで悩んでいるあなたに。 誰も自分のことをわかってくれないと悲しんでいるあなたに。 生きている意味があるのかと思っているあなたに。 明日が怖いあなたに。 ちょっとだけ、もう少しだけ、この本とともに時間を過ごしてもらえませんか? すごく苦しい気持ち、悲しい気持ち、この生きにくい社会の中で、自分はどうしていいのかわからない君に。寄り添っていきたい。そう心より願って書きました。 【目次】 【1】生きるって辛い 【2】解放してみよう  【3】ビリビリしよう 【4】変わらない問題 【5】モノごとは多方面から見て見よう 【6】生きる意味ってあるの? 【7】逃げるが勝ち 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 毎朝1分読むだけ習慣化の教科書。筋トレ、ダイエット、資格の勉強を本気で実現する本。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 実は習慣化にはメカニズムがある。 「筋トレが続かない」 「資格の勉強が続かない」 「ついついスマホでゲームをしてしまう」 「よい習慣を身につけたいけど、いつも三日坊主で終わってしまう」 これはそんなあなたの本だ。 本書を本気で使えば、あなたの習慣化は成功する。 自由自在に習慣を操れる自分自身を想像してほしい。 筋トレもジョギングも資格の取得も、語学の取得も思いどおりだ。 やるべき努力を歯磨きのように続けることができる。 仕事もプライベートも充実する。 習慣が人生を作っている。習慣に振り回されるのも、使いこなすのも自分次第だ。 「そんなことわかっている。でも続かないんだ」 「どうせ、今回も続かないよ」 悲観する必要はない。続かない理由はわかっている。簡単なことだ。 要するに習慣化のメカニズムを知らないからだ。 本書はそのメカニズムを徹底的に利用する。 ・構成 1 習慣化リストに目をとおす 2 本書を読む 3 リストを毎朝音読する たったこれだけだ。 これで自由自在に習慣を使いこなせるようになる。 習慣はあなたの武器になる。 本書では、まず「10個の習慣化リスト」を紹介しよう。 【目次】 毎朝1分読むだけ10個の習慣化リスト 一章 習慣化の本質とは 二章 具体的になりたい姿をイメージする 三章 時間を食いつぶす悪魔の姿を捉えよ 四章 心のゆとりを意識的に持つ 五章 大きな決意を習得する 六章 まず5分やってみよう 【著者紹介】 池田正輝(イケダマサキ) 1984年2月29日生まれ 10年以上の販売経験のなかでリテールマーケティングの資格を取得。 現在は販売、執筆を並行。 販売においては年間客数60万人の統括店長。 執筆した電子書籍は今回で22冊目。 「仕事ができない人の20の法則」 「バカの教科書」 「売上を上げる数字力」 「お客様は神様じゃない。服従した販売員をこの本で救いたい」など
  • ママ友地獄!お付き合いの決め手は雑談力!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子どもが生まれると今までとは違う人間関係が発生してくる。 それまでは学校生活や社会人になってからの人間関係であっても、あなたと他者との関係を良くすることに重点を置く。 人間関係の選択権は自分自身にあった。 あなたが嫌だと思えば、極力付き合わなければよかった。 必要最低限の交流をしていけばよかった。 しかし、子どもが関係してくるとそうはいかない。 自分はこの人とは気が合わないなと思っていたとしても、子ども同士の仲が良ければ付き合わないわけにはいかない。 子どもは仲が良いのに、「あの子と遊ばないで、ママは苦手だから。」なんてことは決して口には出せない。 健やかに元気で明るい子どもに育って欲しいと親は望む。 お友だちと仲良く、思いやりを持った優しい子どもに育ってほしいと願う。 だが、現実世界でそのような子どもを育てるには、やはり子どもを取り巻く人間関係が必要だ。 そこには友だちも、お友だちの親も関わってくる。 子育てにはママ友とのお付き合いは必須である。 しかし、女同士のつきあいは難しい。 ことに子どもに関しては母親は判断が狂うくらい我が子がかわいい。 ママ同士、敵を作らずに穏やかに過ごす方法を紹介していこう。 【目次】 【1】ママ友をハッキリ分類する 【2】子どものためのママ友 【3】ハッピーなことは言わない 【4】自分のためのママ友 【5】雑談で持ち出さない話題とは 【6】上手く付き合うママ友雑談 【7】話したくない話題を振られた時の対処 【8】褒め上手になる 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • モテる男の読書術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 本を読んでいる人はセクシーだ。 なぜだか本を読んでいる姿を見つめてしまう。 川の水の流れをジッと無意識で眺めるように、動いていないようで微かに変わる表情を見てしまう。 この人は今どんな本を読んでいるのかな?今、ちょっと微笑んでいる?あっ!眉間にシワがよったぞ?集中している姿は興味をそそられる。 読書をすれば知識も豊富になるとわかっていても、なかなか読む時間が取れない。 一冊の分厚い本を読むには時間がかかる。 そんな本を忙しい日々の中で最後まで読めるかと考えると、余計に読むのが億劫になる。 本の値段もバカにならない。 どんどん読書から遠ざかってしまう。 しかし、本を読んでいる人とそうでない人では、本を読んでいる人の方がモテる。 それは男女問わずに言える。 知的欲求をかき立てられる人は、一緒にいても飽きが来ない。 テレビのチャンネルを変えるように、その人一人から様々な情報が仕入れられて面白い。 だからモテるのだ。 男も女も外見が良く運動神経抜群でもすぐに飽きられる。 本当にモテる男は、その人からあふれ出る色気がある。 本を一冊でも読めば、それだけであなたの色気は増していく。 さあ、モテる男の読書術を身につけよう。 【目次】 【1】リンゴは「リンゴ」 【2】時間がない人の1秒読書 【3】プレゼントは好みの本で 【4】ブックフレンド 【5】おしゃれアイテム 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。 福岡出身。 大学にて食物栄養学を専攻。 管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。 バレエ講師。 子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許 日本体育協会スポーツリーダー リラクゼーションボディセラピスト 美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。3世紀から8世紀までの東アジア激動交易史。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 娘の家に猫が飛び込んできたという。 そのエピソードから平安時代に輸入された「唐猫」を思い出す。 卑弥呼が苦心した鉄輸入の時代からどのようにして猫を輸入する時代になったのか。 4世紀後半高句麗が百済に侵攻すると、倭国は百済の軍事行動要請に応えて傭兵を輸出する。 見返りは鉄素材、先進文物、そして渡来人だった。 倭国はあわただしくなるとともに、分業貿易体制と技術革新の時代を迎え、6世紀中ごろ自国での製鉄ができるようになる。 当時の鉄生産量はどのくらいあったのか。 7世紀になると、なぜかかつての敵国高句麗の高僧が、聖徳太子の外交アドバイザーになる。 随が滅び、百済が滅び、高句麗が滅び、唐と新羅の連合軍が倭国に迫る。 絶体絶命の危機を切り抜け、8世紀の律令の時代を迎えると、独占的輸入体制の中で、遣唐使は猫を輸入するようになる。 しかし意外にも日本と中国の外交関係が結ばれた期間は決して長くなかった。 激動東アジアの3世紀から8世紀までの交易を概説する。 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。 元商社勤務。 海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 4ヶ月で12キロの減量に成功した中高年の「100歳まで生きる」筋トレダイエット10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 2018年のゴールデンウィークに入る直前、私は久しぶりに体重測定をしました。身長173cmに対して体重が84kg、かなりあわてました。 新入社員当時、私の体重は60kgでした。それから1年に約1kgずつ増え、気づけばこの体重です。当然、血糖値は高く健康診断の数値はD判定(要経過観察)で糖尿病になる一歩手前という状況でした。 ゴールデンウィークは毎年、運動することなどなく好きなものだけを食べていて、朝・昼・晩の食事以外におかしなどの間食も取っていました。 そのため、今の生活習慣を続けていたら、将来は100kgを越えるかもしれないという恐怖にかられたのです。 私は過去に、スポーツクラブに通ったりDVDをみながら自宅で運動したりと、何度もダイエットにチャレンジしてきました。しかし、一度も長続きしませんでした。 そんな私がダイエットに成功したのです。しかも、ただ体重を減らしただけではなく、やる気が出て頭の回転も良くなり、生きる気力が湧いてきたのです。 そこで、これまで健康に不安を抱えながらもダイエットに失敗ばかりしてきた中高年のために、100歳まで生きる筋トレダイエットをご紹介します。 【目次】 第1章 毎朝の筋トレが人生を変えた 第2章 本当にバランスの良い食事とは? 第3章 毎日の体重測定にワクワクする 第4章 筋トレが「精神的な前向きさ」を取り戻す 第5章 筋トレでやる気に満ちた理由 第6章 新しいファッションに挑戦 第7章 若い女性に褒められた! 第8章 中高年に糖尿病予防は必須 第9章 筋トレで医療費が抑制できる 第10章 筋トレダイエット3つの注意点 最終章 今すぐ実践できる筋トレダイエット 【著者紹介】 植田あきら(ウエダアキラ) 57歳男性、医療器材の製造販売に関連した企業の社員。長年メタボリックな人生を歩んできたが、2018年のゴールデンウィークに突然、長生きのためには中高年からの減量が重要だと気づく。 普通の人でもお金をかけず簡単に減量できることを体験し、本書の執筆を決意。現在は、全国の中高年に生活習慣の改善を促し、長生きの秘訣を広めている。
  • 貿易専門家が解説する日本貿易史。卑弥呼の朝貢貿易の深層を探る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 千葉駅から外房線で3つ目に鎌取駅がある。 この駅前に古墳時代の鎌取遺跡があり、小規模な製鉄を行っていた。 現在は現代的な都市空間になった遺跡跡で、古代の鉄の流通を思い描く。 鉄は交易を運命づけられ、朝鮮半島からやって来た。 鉄を運んだのは朝鮮半島の人たちではなく倭人だった。 卑弥呼の朝貢貿易は鉄の路を確保するのが目的だった。 倭国の朝貢を歓迎する魏の皇帝の狙いとは何か。 そしてそこに潜む暗い深層とは何か。 卑弥呼には国際感覚と貿易センスはあったのか。 どうして貿易の歴史という題名の本がないのか。 歴史の教科書では、日宋貿易、日明貿易、などの名前が並ぶのに、貿易の歴史という書物がないのはなぜか。 鉄の路や魏志倭人伝と関係があるのか。 【目次】 1.鉄はどのようにして日本に来たのか 2.鉄は交易を運命づけられていた 3.朝貢貿易に潜むダークな鉄交易 4.交易的な鉄器と威信材としての青銅器 5.魏が卑弥呼を好意的に歓迎した真の狙いとは?  6.再び鎌取遺跡で 【著者紹介】 姉崎慶三郎(アネザキケイザブロウ) 群馬県出身。元商社勤務。海外駐在員経験2回。 長年の海外ビジネス経験を生かして、当時合格率8.4%で、日本全国で400名もいない超難関貿易資格「ジェトロ認定貿易アドバイザー」を一浪して取得。 自身の40年に渡る実務経験と、ふれあった多くの先輩や国内外の取引先企業の方たちから学んだことを貿易のプロをめざす人に伝えるため執筆を続けている。 ペンネームは英語教師だった祖父の名前。
  • 大人の男の無意識モテしぐさ!実はあなたもやっている!?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 お金持ちがかなり年の差がある若い女性と付き合っている話を聞けば、「あ~やっぱり金か~。金さえあればモテるのになあ。」と思うあなた! お金をバリバリ稼いでいればモテる?!それは大間違い!? 仕事ができる男はモテやすい。しかし、全てのできる男がモテるわけではない。 お金を稼いでいても「モテる男」と「モテない男」に分れる。 年収が高くても女性との縁がない人がいる。お金があれば女にモテまくるイメージがあるかもしれない。 しかし、女性の多くはお金のパワーで男性を好きになっている訳でもない。 仕事ができるのにモテない男には何かが足りない。 学校で成績がいい男がモテていたか? 運動神経がいい男がモテていたか? ドッチボールが上手くてモテるのは小学生までだ。 そこから先は、スポーツだけができても、勉強ができるだけでモテることはない。スポーツや勉強にプラス何かがあるからモテるのだ。 本書では、「仕事がデキル上にモテる男」はなぜモテているのか?ただ単に、できる男はお金があるからモテているわけでもない。 できる男のどんな部分に女はドキッとさせられているのか。 女が大人の男の色気を感じる瞬間を紹介していこう。 【目次】 【1】ペンとメモ 【2】スマホを見るなら一緒に 【3】お酒はほどほどに 【4】挨拶でわかる感度の高さ 【5】「ごめんね」あなたは言える? 【6】気づき 【7】勘に任せる 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 会社のストレスで適応障害となった夫。妻にできるサポートとは。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 「会社に行けない。」ある日突然夫がそう言い、会社に行けず家に帰ってきた夫に、妻であるあなたはどう返事をするだろうか。 これは私の身に起こったことであり、現在増加している適応障害を発症した男性の妻であれば誰にでも起こりうることである。 適応障害はうつ病ではない。しかし適応障害を理解している人はどのくらいいるだろうか。 そして適応障害になった夫をどのようにサポートすればよいだろうか。 私の経験をもとに適応障害の夫のサポートについて専門的な目線ではなく、一般的な妻の目線で執筆していく。 いつ自分の身にも起こるか分からない。働く旦那さんをもつ女性に読んでほしい。 【目次】 適応障害とは 夫とのコミュニケーション 会社とのコミュニケーション 家族の支えと理解 病院へは一緒に お金について その他気を付けること 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業2社で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 今日は残りの人生の初日10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 【書籍説明】 はじめまして、大戸岬と申します。 1995年生まれ、現在は社会人2年目です。 父と兄がサッカーをやっていたことから物心ついたときには既にボールを蹴っていました。 誰よりもサッカーが好きで、四六時中サッカーのことを考えていました。 サッカー日本代表U-18に選出され、数々のJリーガーを輩出している強豪大学へ進学しましたが、あと一歩のところでプロの夢が破れました。 私の人生の後悔は「プロになれなかった」ことではなく「プロになれない」と思った自分がいたことです。 一生引きずる後悔です。 みなさんにはそうなって欲しくないですし、残りの私の人生でも同じことを二度と経験したくないです。 なので、私は行動するための「熱意」をほぼ毎日精一杯発信しています。 何もない2年目の営業ですが、3ヶ月でTwitterのフォロワー数が3000近く増えました。 「努力をすれば、必ず成功するとは限らないけど、成功した人は必ず努力をしている」私はこの言葉を信じて突き進みます。 今日は残りの人生の初日です。 毎日を大切に生きていくために、それを見て前進していきましょう。 *本書は著者のTwitterから著者自身が厳選した100ツイートを書籍化したもの 【著者紹介】 大戸 岬(オオトミサキ) 1995年3月9日生まれ。 1歳からサッカーを始め、サッカー日本代表U-18に選出。 数々のJリーガーを輩出している強豪大学へ進学するも、あと一歩のところでプロの夢が破れた男。 サッカーで培った熱意を周囲に伝導させるため活動。 @misadon14
  • 予想ノートを作ってみる。考えすぎて行動できない僕がちょっとポジティブになるために工夫していること。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 皆さんはポジティブですか?ネガティブですか? そう聞かれても即答は難しいのではないでしょうか。 僕自身もそう聞かれると、「ポジティブに物事を考える時もあるしネガティブに考える時もあるしその時によって違うけど、どちらかというとネガティブに考える時が多いかな。」という返事になります。 ではポジティブになりたいですか?ネガティブになりたいですか?と聞かれたらどうでしょう。 この質問には「どちらかといえばポジティブになりたい。」と答える人が多いでしょう。 ではどうすればポジティブになれるでしょうか。 ポジティブになるためには「考える前に行動する。」とか「失敗を恐れずにチャレンジする。」なども一つの方法です。 しかし、僕は考えずに行動するのが苦手でいろいろと考えてしまいます。 この本は考えすぎてしまい積極的になれない僕がちょうどよいポジティブになるためにどう考えているかを書いています。 僕と同じように考えすぎて行動をためらってしまいポジティブになれない人に読んでほしいです。 なお、この本は僕自身が投資をするときに考えている方法を応用して書いてあります。 数学の知識があるほうがわかりやすいと思います。 【目次】 第1章 ポジティブとネガティブの違い 第2章 予想ノートを作るために必要な用語 第3章 積極的に行動できるよう予想ノートを作ってみる。 第4章 自己評価をする時に予想ノートを利用する。 第5章 他人のことを悪く言わない。 第6章 まとめ 【著者紹介】 流川童河(ナガレカワドウガ) 好きなものは大相撲。最近、飼い猫が言うことを聞きません。
  • かわいい赤ちゃんなのに、私の涙が止らない!?産後に悩めるママへ10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「かわいい赤ちゃんなのに、本当にかわいいと感じているかわからない・・?」 本書を手にとってくれたあなたは、すでに「素晴らしいお母さん」である。なぜなら、今あるあなたと赤ちゃんの関係をよくしようと考え、赤ちゃんを思っているから、この本が目に入ったのだ。 この本の内容の善し悪しよりも、「赤ちゃん」があなたの心に常にあり、「赤ちゃん」を大事に思っていることが、この本を開く理由だ。その時点で、あなたは「素晴らしいお母さん」と証明されたのだ。 自分がお母さんとしてやっていけるだろうか? 私には母性が欠如しているのではないか? きつい。しんどい。眠い。赤ちゃんのお世話をそう思うのは、私は悪い母親なのか? 私は母親の資格がないのではないか? このまま私は家の中に隔離されたような状態で生きていかないといけないのか? これから私に自由はないのか? かわいい赤ちゃんなのに、どうしても私の涙が止らない。 苦しい。 こんな日々がいつまで続くのか? 子どもがかわいいと思えない。そんなこと思ったらいけないはずなのに? そんなあなたの心の支えになれたらと切に願う。 【目次】 【1】赤ちゃん誕生!お母さん誕生!ついでにお父さんも誕生! 【2】医師の気になる一言 【3】周りに惑わされないで 【4】社会からの遮断 【5】決して比べないで 【6】ママが「私」でいるための3つの方法 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 転職前に要チェック!ブラック企業か見分ける5つのポイント。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 今や何歳であってもどんな職種で働いていても誰にでも転職という選択肢はある。 数十年前であれば転職は、あまり人に言えない後ろめたさがあるものであったが、 現在はむしろ自分をすり減らし、無理して1つの会社に自分の人生を縛られる必要はなくなった。 社会人の選択肢や転職の間口は大きくなっている。 しかし、やはり転職の回数が多いと次の採用活動の足かせになる。転職活動をする中でどの会社を選び、入社するかは今後の人生を左右するため本当に大切だ。 その中でブラック企業に手を出してしまっては、また転職活動を余儀なくされるに違いない。それだけではなく、ブラック企業への就職は様々なリスクがある。 やはりブラック企業へ就職することは避けるべき。 ブラック企業とはどのようなものか、またその特徴をしっかり頭に入れてから転職活動をすれば、ブラック企業との縁を持たずに済むだろう。 これから転職活動を行う人には是非参考にしてもらいたい。 【目次】 ブラック企業とは いつも求人募集がでている 会社のホームページがおろそか ホームページに社員の笑顔 会社の口コミ・評判 面接において 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ぴかぴかりん) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 大学3年生の君へ。やりたいことが見つからないまま就職するなら派遣に進め!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 周りはやりたいことを見つけて就職活動に励んでいるのに、自分にはやりたいことが何も見つからない。そんな自分を、否定してしまっていませんか? やりたいことがあることは、とても素晴らしいことです。けれど、やりたいことが見つからなくても、焦る必要などないのです。 夢中になれる何かがある人は、とても輝いて見えるかもしれません。ですが、それを無理に見つける必要などないのです。 なぜなら、やりたいことは「好き」の延長にあるもので、それが見つかっていないあなたはまだ「好き」を探している最中だから。 本書は、そんなあなたが「好き」を見つけ、やりたい仕事に就くための方法の一つを提案しています。 なぜ、その方法を『派遣』に置いたのかは本書内でお話しますが、就職にこだわらずに生きる力をつけるにはスキルが必要です。 そのスキルを身につけるのに最適なのが、アルバイトでも就職でもなく派遣という職種だと私は考えています。 本書が、あなたの可能性の扉を開く一つのキッカケになれれば幸いです。 【目次】 やりたいことが自分はオカシイ? 派遣はビュッフェに似ている 派遣で多業種経験を積むメリット 派遣で使えるスキルは独学でも積める やれることが多いほど優遇される 自分にとっての「働く」意味を考える やりたいことより好きなことを突き詰める 【著者紹介】 濱田美香(ハマダミカ) 15年以上、派遣社員として様々な企業へ出向し、プログラマー兼システムエンジニア、機械系建材系CADオペレーター、 建築積算、カスタマーセンター、企業向けセミナー企画・進行・アフターフォローや販売戦略考案・導入対応を行う営業補佐業務など多種多様な職種を経験。 退社後は、医療事務として7年間勤務。その間、管理職を6年経験し、採用人事にも携わる。現在は退社して、フリーランスでライター・作家・イベント企画をしている。
  • なぜぼくだけが生きづらい?この闇から脱出する5つの鍵。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子どもの時は「大人っていいな。早く大人になりたい。大人になれば自由になれる。」そう感じていた。 学校や友人関係に縛られずにいる大人が羨ましくもあった。 大人の飲むコーヒーやビールに憧れを抱き、自由に買い物をしてみたい。 「早く大人になりたい。」 そんな思いが日々の生活の中で嫌なことがあるたびに渦巻く。 しかし、実際に社会に出てみるとどうであろう。 自由の扉だと思っていたのに、いざ開いてみるとそこにはもっともっと大きな扉が待ち構えている。 しかも、その扉を一つ二つ開けば済むものでもない。 いったいいくつ開かずの扉があるのか。 子どもの時の「宿題を熟すのが嫌だ」「友だちと上手くいかない」「陰口を叩かれる」「先生が他の子ばかりひいきをする」「親に怒られる」 そんな時に抱いた心のモヤモヤが大人になれば消えてしまうと思っていた。 しかし、状況は違っていても、同じように心のモヤモヤが現れる。 いったいいつまでこのようにモヤモヤすることが続くのか。 絶望感さえある。 生きづらい社会。 生きることがこんなにつらいのは、自分は社会不適合者だとも感じる人もいる。 そんな想いを抱くあなたへ。 闇を明ける鍵を一緒に探す一助になればと願う。 【目次】 【1】生きやすくなるために 【2】何を基準に生きづらいと感じている? 【3】いい人をやめよう。 【4】あなたは何が好き?何が嫌い? 【5】ワガママ万歳 【6】強くなるために 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 精神的にまいってきた合図を見逃すな。家族をうつ病から守る。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 うつ病は現代の日本人にとって身近で誰にでも起こりうる病気であるにも関わらず、今もなお「うつ病など根性が足りない証拠」などと言う馬鹿がまだ存在する。 うつ病をはじめとする気分障害は、根性では決して解決することができない深刻な病気なのだ。 では、もし自分の大切な家族がうつ病になってしまったら? うつ病やその他の気分障害は、昨日まで元気に笑っていた人が次の日にいきなりうつ病になってしまっているというわけではない。 必ず進行する過程があり、早く手を打てばうつ病にまで発展させずに済む。 予防ができるのだ。 今回は深刻なうつ病になる前に、家族ができる予防について執筆する。 【目次】 どういった病気なのか 主にみられる症状・サイン 病院へ行くという選択 気づいたことからメモしておく 普段からのコミュニケーション 素人判断はNG 普段の生活の中で大切なこと 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ぴかぴかりん) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 反抗期の子ども対処術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 中学生にもなれば、あんなに素直でかわいかった子どもに反抗期がやってくる。 反抗期の子どもには親は手を焼いてしまう。 子どもの反抗は、子どもの成長の証でもある。 そうは言っても毎日顔を合わせてはケンカになると疲れてしまう。 中学生は心身ともに成長が著しい。 体と心のバランスが取れなくても仕方がない。 中学生のこの時期は、小学生ではなかった部活動など家庭よりも学校生活の時間も多くなる。 また、卒業後の進路を考える大事な時期でもある。 進路についても、子どもとしっかりと話し合いをして考えていきたいものだ。 だが、反抗期の子どもが素直に親と進路について話をするのも困難だ。 幼い頃は帰宅するとすぐに、「お母さん!お母さん!」と足元でウロウロしながら様々な話をしてくれた。 そんな姿は反抗期の子どもにはない。 いつ帰ったのかわからないぐらいに黙って帰宅。 「ただいま~!」と元気に駆け込んで玄関の扉を開けていた日々が嘘のようだ。 「ただいまぐらい言えば?」と母。 「言ったし」と子ども。 そんな思春期の子どもと「上手く反抗期を乗り越える対処術!」で少しでもこの嵐を楽しんでみよう。 子どもの反抗期が修了した今だからこそ書けた対処術だ。 【目次】 【1】誰でも反抗期はある 【2】反抗期に終わりがある 【3】反抗期に禁句の言葉「反抗期!」 【4】本当はどうしたい? 【5】反抗期の子どもと上手くやっていく、6つの方法。 【6】時には全身全霊でぶつかろう 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 日記で深める夫婦仲。心も頭もすっきりしてあなたと夫が落ち着くようになる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 あなたは普段日記を書いているだろうか。 書いていないならば今日から書き始めるべきである。 日記を書いているあなたは、その日記を本当に有効に使えているだろうか。 書いて終わりになってしまってはいないだろうか。 日記はただ毎日の行動を書き記しておくだけのものにしておくのはもったいない。 有効な使い方を知り工夫すれば多方面に役立つものになる、奥の深いものだ。 以前、『日記の習慣化で自分を向上させる。続ける方法とメリット。』の中で、日記について、その活用法などを執筆した。 今回は日記をさらに有効活用し、夫婦仲の向上・維持に役立つ方法を執筆する。 夫婦仲が良好な人もそうでない人も、日記を書いている人もそうでない人にも役立つ一冊になるはずである。 是非、日記を習慣化し実行に移してほしい。 【書籍内容】 なぜ日記が夫婦仲に役立つのか? 交換日記をするわけではない 日記を習慣化する 忘れた場合は忘れた理由を書いておく リズムを作る トピックがない日もある。当たり前なので縛りをつけない 溢れる思いを書く 日記は誰にも見せない ストレスをぶつける 幸せなことも書く 幸せ溢れる日記は、落ち込んだ時に役に立つ 写真以上にその時を思い出せる ストレス発散した日記は読み返すと自分の身勝手な思考や愚かさに気付くこともある それが成長になる 3つの効能 <ネガティブをチャラにする> <感謝の気持ちを思い出す> <忘れていた約束> 日記を基に思い出帳を作る 夫婦で幸せの思い出を共有する 日記にはデメリットも存在する。 日記と会話の関係 日記を必ず始められる方法 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 停電!断水!突然の災害でライフラインが途絶えた!?災害時対応術!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 誰もが予測できない自然災害。 経験してみないとわからない想像を超える恐怖。 平成30年9月4日、台風21号が非常に大きく強い勢力で近畿地方に迫ってきた。私も初めて自然災害を経験した。 経験したことがない恐怖が、貴重な準備の時間を奪ってしまう。 「あの時、こうしていればよかった。」 「あの瞬間にこれだけのことができたはず。」 後から振り返ると後悔がよぎる。 自然災害に遭遇した時に、最低三日間自力で生き延びればどうにかなると言われている。実際には三日で復旧できるとも限らないので、一週間ぐらいの備蓄が必要だ。 最初の三日間をどう過ごすか?どうしたら少しでも楽になれるか?ほんのちょっとの知恵があなたを助けてくれる。 私が実際に遭遇した停電と断水。ライフラインが途絶えた時の経験が、突然訪れる自然災害時の一助になればと願う。 記憶が鮮明なうちに「災害時対応術」を災害四日目に書き記すことにした。 【書籍内容】 被災四日目の著者が災害の対応術を記載 災害時に一番困ることは情報の遮断 電気がない状態でいかにスマートフォンの充電をするのか 用意しておくべき充電アイテム テレビもネットも繋がらないとき著者が見つけた情報収集方法とは 停電が起きたあと、することの優先順位とは 暗くなる前にやらなければいけないこと 食事のさいに食器を使うと貴重な水を消費してしまう 近所の公衆電話の確認など事前準備 被災者の心境 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 夫の年収を1000万円にする女の習慣!妻が変われば年収が上がる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 「年収1000万円あればいいな。それだけあれば生活が楽になるだろうな。」と。 まずは年収1000万円を目指したいなと思う人は多い。 実際の年収1000万円の生活はさておき、頑張れば手が届くかもしれないと年収の目標にするには1000万円とはいい金額だ。 サラリーマンをしていると、簡単に給料が上がるわけでもないし、毎年給料が上昇する保証もない。 それでも、年収が上がらないものかと毎日のように希望を持ってしまう。 他力本願でもいいから収入を上げたい!そんな夢と希望をもったあなたへ。 夫が年収1000万円以上稼ぐ妻とそうでない妻の言動には違いがある。 太っている人は太りそうな食べ物を好んで食べる。 痩せている人は痩せる食生活をしている。 両者ともに無意識でそのような食事や生活習慣が身についてしまっているのだ。 怖いのは自分では気がついていないことだ。 ダイエットしたければ痩せる習慣を身につければいいように、夫の年収を1000万円にする女の習慣を身につければ、少しでも収入が上がるかもしれない。 そんなバカな話があるわけがないと思うだろうが、占い感覚の夫の年収アップ習慣術である。 【目次】 【1】環境は人を変える 【2】仕事のやる気は朝の見送り 【3】子どものパワーを拝借 【4】夫の話の聞き方 【5】やはり食事は仕事への活力 【6】家事・育児・旅行の計画は? 【7】アナログの強み 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • うつ病経験者が実践する、情緒不安定な友人との対話方法。~相手の心が軽くなる会話術~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 私は数年前に抑うつ状態と診断され、投薬とカウンセリングにより心の健康を取り戻すべく奮闘した経験がある。 現在は寛解しており、当時のような症状とは無縁の生活を送れている。 そんな私には大学時代から情緒不安定に陥りやすい友人がいるのだが、自分が抑うつ状態を経験したことで、彼女との接し方に変化が現れた。 彼女の心を軽くする対応ができるようになったのだ。 友人でも家族でも、接し方ひとつで相手の心が救われたり軽くなったりする。 会話をする上で良い方法や悪い点などを挙げていく。 参考にし、身近な人の支えになってあげよう。 【目次】 頑張れ!と言わない ネガティブを裏返さない 話を最後まで聞く 提案する 自分との違いを理解し割り切る 優しい口調・言葉 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 幸せになれる恋にする! 恋愛がうまくいかないと感じる女性のための『心の切り替え20の法則』10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 あなたは恋に振り回されていませんか? 結婚の2文字に焦りを感じ、空回りをしていませんか? 本書を読んだ後に少しだけ意識することで不足に感じていた部分をなくすことができます。 著者も恋に悩むことがたくさんありました。 だから恋に悩むあなたの気持ちはよくわかります。 心理学を応用することで今の自分の見方を変え、感じ取り方を変えることができるでしょう。 心持ちや言動が変わると、相手の接し方が変わってきます。 本書にあることを実行することができれば、幸せに満ちた気持ちになることができるため、恋に振り回されたり、結婚に焦りを感じて空回りしたりすることがなくなります。 【目次】 1.言動から女同士の競争心が見え隠れすると男は離れる 2.「外見はある程度、大切」は、美人・かわいいということではない! 3.「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えると今より5倍は素直に見える! 4.「食で男性を虜(とりこ)にする」は意外と使える! 5.財布の中はキレイですか? 6.「私と仕事、どっちが大切なの!」は、自分しか見えていない証拠 7.SNSより目の前のコミュニケーションを大切に 8.彼に会わないでいられる女性ですか? 9.本当の姿、見せられている? 10.基本的な作法やマナーを知っていて、さり気なく使えること 11.自立、ときどき甘え 12.相手の趣味を大切にしてあげる 13.男性は悟れないので、気持ちや言いたいことは言葉にする 14.相手をほめることができる人になろう 15.相手に好意的に感じ取ってもらう仕草 16.恥じらいを持つことが大切なこともあります 17.相手に合わせすぎてしまうのは自信のなさの現れ 18.彼に愚痴を聞いて欲しいときは前置きを 19.女であることを常に意識することが大切 20.尽くすも大事だけど、思いやることはもっと大事 ■ハッピーな状態に変換するための20のチェックリスト
  • オトナ女子必見!人生は心理学で99%思い通りになる!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 「何でいつもこうなるの…もうイヤ」 本書を手にとっていただきありがとうございます。 もしかするとあなたは、お金・仕事・ダイエット・子育て・夫婦関係…など、いま直面していることでイライラしたり、心がモヤモヤしたりしていませんでしょうか。 本書は、そんなお悩みを晴らしたいオトナ女子が、心理学を起点とした思考法で毎日ハッピーな人生を歩んでいただくために書き下ろしました。 各章では、日常生活でよくある問題の具体的な解決方法をお伝えしていきます。 また最終章では、私たち人間が常に持ち合わせる6つの感情を活用して、夢や目標を叶える行動ノウハウをご紹介します。 それでは、また「あとがき」でお会いしましょう。 【目次】 第1章 あなたに起こるすべての出来事は潜在意識が原因? 第2章 見方を変えればイライラが消える 第3章 感情のコントロールは意外と簡単? 第4章 悪いクセを直すたった1つの方法 第5章 人に好かれる脳の使い方 第6章 一瞬で幸せになれるマインドセット 第7章 6つの感情を知れば望む結果が手に入る! 【著者紹介】 前田こうじ(マエダコウジ) 作家・コンサルタント。 大手企業の指導職を経てコンサルタントとして起業する。その後、成功ノウハウを生かし、WEB集客で成果を出す販促支援ライターとしてセールスレターやオウンドメディア記事の執筆を手がけている。 また、自由な働き方で楽しく暮らせる社会を目指すまちの支援サイト、ソーシャルビジネスコミュニティ(http://kanken1943.xsrv.jp)の運営もしている。
  • 母が悪徳訪問販売に2度引っかかったわけ。そこから見える対策。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 私の母は悪徳訪問販売に2度引っかかっている。 1度目は何の不信感も抱かずに100万円以上もの大金を支払い、これ以上買うものがなくなったところで販売員と一切の連絡がつかなくなった。 それから約10年が過ぎてから、同じような手口で契約をしてしまった。 一度は本当に後悔し、反省していたしその業者を恨んでいたにも関わらず、なぜまた騙されたのか。 母の経験をもとに、悪徳訪問販売に引っかかる理由と対処法にたどり着いた。 悪徳訪問販売に騙されたことのある人、またその家族はもちろん、まだ騙されたことはないが心配な人にも是非読んでもらいたい。 【目次】 玄関に入れない・聞かない・話さない 玄関先のネーム 同じタイプの業者に要注意 クーリング・オフは手を抜かず 家族がサポートすること 優柔不断な態度 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 子どもの英語教育。コスパ最高のファイナンシャルプラン。約250万円でバイリンガルになれる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 子どもを英語が話せる大人にしたい。グローバルな人材に育てたい。そう願っている方は非常に多いと思います。 しかし、英語の学習は早ければ幼児期から大学まで長年にわたって続きます。 そうなると、英語教育にファイナンシャルプランニングは欠かせません。 幼いうちに英語やその他の習い事に多額の教育資金をつぎ込んでしまって、 高校や大学で(親が英語を勉強させるのではなく)自分から本当に英語を学びたい、留学したいと願ったとき、その余裕は残っていますか。 英語力を高めるコスパ絶大の教育プランは、「公文などの家庭自主学習+1年間の大学交換留学」です。 【目次】 ●英語教育は費用対効果を見極めて● ●年齢別に見る英語学習の経費(月額/期間合計)● ★公文式を始めとする自宅学習教材 ●英会話スクールと留学の効果● ●いつ留学するのが効果大か● 【著者紹介】 衣笠奈美(キヌガサナミ) 新聞社勤務を経て、現在はフリーランスで文書・映像の翻訳、各種会議録作成、文章執筆、外国人の日本語学習支援に従事し、多方面から現代日本語を調査研究中。翻訳・執筆分野は主にIT、政治、教育。 著書:「会議が変わる発言術」「検索がヒトの脳をダメにする」「超・効率的英語学習法!オトナも公文式で英語を学べば、“底力のある”英語が身につく」等。
  • うつ病だったわたしが父親にしてほしかったこと。助かったこと。父はどうサポートしたら良かったのか?10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 以前執筆した『うつ病だったわたしが家族にしてほしかったこと。家族の思い込みでの言動は治療を遅らせる。』 に続く“うつ病家族サポートシリーズ”として、今回はうつ病患者が父親に求むことに焦点を置いて執筆した。 父親と母親に家庭内での役割や立場があるように、患者からみてもそれぞれに求めるものや距離感が異なるのだ。 つまり患者にとってそれぞれに大切な役割がある。 今回は、父親に焦点を当て私の経験をもとに、父にしてほしかったことや感謝していることを執筆する。 うつ病患者の父親という立場で、サポートに悩む方に読んでいただき参考にしてもらいたい。 【目次】 うつ病を正しく理解する 母親のサポート 気分を上げるアイテム 仕事のよさを伝える人 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 子どもが「習い事を辞めたい!」とダダをこねた時の対処法!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 自分の子どもには色んな経験をさせて、心豊かに成長してほしいと願う親は多い。 自分が子どもの時にできず、子どもにはやらせたいものを習わせることもある。 子どもが興味を持ったことをさせたいと思う。子どもが何か打ち込めるものをさせたいと願う。 子どもに対して様々な思いで習い事をさせる。しかし、子どもはある日「習い事に行きたくない。辞めたい。」とダダをこねる。 さて、その時あなたは子どもにどのように対応する? 嫌がる子どもを無理矢理引きずり習い事に連れていく? 子どもを説得して行くように促す? やりたくないなら「辞めなさい」と言う? 習い事を子どもにさせている親なら直面する「習い事に行きたくないとダダをこねる問題」 このことでストレスを溜める親もいる。どうすべきか悩む親もいる。 私は子ども達にバレエを約二十年教えている。習い事の指導者として、そして同じく子どもを育てる親として、「習い事を辞めたい問題」に頻繁に直面する。 私自身、3歳からバレエを始めて、現在までずっと続けてきたから見えるものもある。 子どもが「習い事を辞めたい」と言い出した時の対処法を記していきたい。子どもたちへの対応の参考になればと願う。 【目次】 【1】習い事をなぜさせるの? 【2】子どもがやりたいことが、やりたくないことになる。 【3】辞めたいと言い出したら、理由を10個聞いてみよう。 【4】辞めたいと言われたときに、あなたはなぜ悩む? 【5】子どもにどうしてほしい?どんな風に育ってほしい? 【6】習い事は出会いと同じ。 【7】習い事の神様 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • 自立ブームへの警告~「私らしさ」の光と闇~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 近年は自立ブームである。社会が新しい分岐点に差し掛かっている。今、多くの若者が自分達で新しい社会を作ろうと立ち上がっている。 その一方で、漠然とただ将来の不安が膨らんで生き方の方向性を見失っている若者も少なくないようだ。 そんな彼らの中には、自分至上主義派の奨励する個人ビジネスに手を出したが、心と行動を一致させられず自立に失敗した人がいる。 本書は、そんなまだ自立に至っておらず自分至上主義に疑問を持ち続けている人たちに向けた、社会からのメッセージである。 自分至上主義で自立しなかったことは幸いである。社会はあのような自己中心的な自立を嫌っている。自分至上主義は、人間の強欲を社会の利益と結びつけその思想を正当化しているように見える。 歴史上、社会に有益なものが出るときの人類は犠牲を払うのが常だからだ。同じ自立をするならば、社会に愛される自立をすべきだ。社会が私たちに望んでいることは何であるか。 社会目線に立って、冷静に考えてみよう。 【目次】 1.社会の秩序を乱す、貪欲なビジネスとモラルの低下 2.自分至上主義の登場によって歪められた自立の定義 3.自立というものの本来の意味とは 4.自立に対する恐れの問題 5.自分の自立を他人の自立論に振り回されない大切さ 【著者紹介】 江野口 敬人(エノクチタカヒト) 「成功の9ステップ」の著者が運営する経営者育成塾生。「淡麗女子のすすめ」の淡麗女子アカデミー第一期生。 「自分が生まれたことで少しでもこの地球に良くなってほしい。」がモットー。会社経営、自分を表現する自立した生き方、仏教、聖書の学びを経て現在に至る。 現在は、サラリーマンの中で共に働き励まし合いながら、「私らしさ」についての悩みに対して自身の学びと将来の希望を分かち合っている。
  • 恋愛カウンセラーがズバッと解明!女性にモテる男性にあって君にないものはコレだ!10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量9,000文字以上 10,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の18ページ程度) 【書籍説明】 お一人様に慣れたつもりでいても、このまま独りで生きていくと思うと、寂しさと不安がこみ上げてきませんか? 30代バツイチ女の私ですが、一度の結婚経験と2人の娘という宝物がなければ、貴方と同じように焦りを隠して強がっていたはずです。 私は大学で栄養学を専攻し、卒業後はキャバクラや風俗といった男女の疑似恋愛を商品とするステージに就きました。 そのキャリアは10年を超えます。現在は、栄養士と長年の経験を活かして「愛と性を結ぶ」をテーマに、セックスカウンセラーをしています。 アラサー独身男性のお客様は「親すら結婚の催促をしなくなった。毎日会社と自宅の往復で新しい出会いなんてない。 女といえば会社の子と友人の嫁。俺なんてアウトオブ眼中だ。」と悲しそうにぼやきます。 「一度でいいから女にモテたい!」と悔しそうに叫びます。 バツイチの私が言うのもなんですが、30代とは適度に熟した美味しい年頃です。 大人の男としての魅力を高めれば、貴方も女の本能を揺さぶる究極のモテ男になれます。 そのキーポイントは「男性ホルモン」です。男性ホルモン値を上げ、男の武器を装備したら、さぁ男と女のラブゲームを始めましょう。 【著者紹介】 上原 凛子(ウエハラリンコ) 性に関する総合アドバイザーとして活動。『愛と性を結ぶ』をテーマに書籍・雑誌・ブログ・SNS・ウェブサイトでのコラム執筆、 セミナーの開催など、「LIVE」と「メディア」をバランスよく取り入れ、情報発信を行う。セクシャル・カウンセリング×栄養学×美肌蘇生法を組み合わせた オリジナルセラピーは、 「性を高めて愛とお金を惹き寄せる。究極のR30メソッド」と定評がある。
  • モテる男の色気に女は全身で酔いしれる。美女が惹かれる野獣の色気を手に入れる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 色気のある男はモテる。色気のある男は漂うオーラが違う。 決して見た目のカッコよさだけではない、「何ものか」が色気のある男からは溢れ出ている。 男は色気のある男とそうでない男に分かれる。 しかし、生まれたての赤ちゃんの頃から色気のある男がいるわけではない。 皆スタートは同じ。しかし、何十年の歳月を経て、色気のある男は作られていくのだ。 女が男の色気にドキッとする瞬間がある。男の色気は見た目の姿ではない。 男の色気を女は視覚だけで見るのではなく、五感すべてで感じているのだ。 美しい顔で、整ったスタイル、お洒落にきめた洋服を着た男に色気を感じるのであれば、ディスプレイされたマネキン人形に色気を感じていいはずだ。 しかし、マネキンに色気を感じる女はいない。美女は野獣が好きだ。野獣にはマネキンにはない色気がある。マネキンにはない色気に惹かれて美女は恋に落ちる。 色気のない赤ちゃんから、色気のある男ができあがる。誰もが最初は持っていなかった「色気」。 それならば、誰もが今からでも「色気のある男」になれるのだ。 男の色気をどうやって手に入れていくのか、「女が色気を感じる瞬間」を紹介していこう。 【目次】 【1】毛穴の色気 【2】チョコマカ動く男 【3】電車内でドキッとさせる色気 【4】周りの風景に馴染む男 【5】声がでかい男 【6】誰にでも同じ態度 【7】何かに打ち込む姿 【8】言葉のセレクト 【9】言葉の上品さ 【10】静と動の間合い 【著者紹介】 ひまわり(ヒマワリ) 1976年生まれ。福岡出身。大学にて食物栄養学を専攻。管理栄養士。 1998年国内航空会社にて客室乗務員として約3年間乗務。 3歳からクラシックバレエを習う。バレエ講師。子供向けバレエ舞台を主催。 バレエを通し高齢者施設でボランティア活動をしている。 中学校高等学校家庭科教員免許・日本体育協会スポーツリーダー・リラクゼーションボディセラピスト・美脚骨盤矯正セラピストなど、様々な資格を持つ。
  • イライラをすぐに表に出してしまう人必見。イライラと上手につきあえるようになる。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量8,000文字以上 9,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の16ページ程度) 【書籍説明】 あなたはイライラしているその原因をしっかり理解しているだろうか。 イライラを抑制する方法を、心得ているだろうか。 現代社会では働く人も、家事を中心に行う人もイライラを抱えることは多くある。 そのイライラを隠すことなく表に出してしまってはいないだろうか。 今回、自分の経験をもとにイライラやストレスを抑制しコントロールするための本を執筆した。 イライラを止めることができず悩む人や自分の周りにそういった人がいるならば是非読んでもらいたい。 特に、イライラをすぐに表に出してしまいがちな人は読んでおこう。 そのイライラが他人に与える影響や自分自身をしっかり理解し、イライラと上手に付き合うための一冊だ。 【目次】 ストレス・イライラの原因を知る 自己分析・第三者による分析 反面教師を忘れない イライラしている自分を否定しない ストレスの緩和・流す方法 まとめ 【著者紹介】 ぴかぴかりん(ピカピカリン) 大学卒業後、一般企業で事務員を経験。 現在は専業主婦。 自分の経験をもとに人の役に立てる本を目指して執筆に奮闘中。 いつか自分の小説を執筆することを目標に経験を重ねている。
  • 休職からの復活を遂げたい人へ。~休職経験者から学ぶ復活術~10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量11,000文字以上 12,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の22ページ程度) 【書籍説明】 精神面で病んでしまい、休職してしまった。 ストレスの多い社会、人間関係の複雑化によってこのような状態になる人は決して少なくありません。 「早く復帰しなきゃ」「人生終わった」 そう考えてしまうのもわかります。 何を隠そう、私も休職経験者(しかも二度)なのです。 私は休職中、病院主催のグループワークに参加しました。休職中の人、既に復帰している人、うつ病の人、高次脳機能障害の人たちと出会いました。 グループワークでは様々なテーマについて話すのですが、そこで「復職に向けたアドバイス」「生き方のアドバイス」をたくさん貰いました。 この本ではそんなアドバイスや私の休職経験をまとめ、復職に向けてどう過ごせばよいかを提案していきます。私は医者ではないので医療的な話は書けません。 もちろん主治医の指示こそまずは従うべきですが、それだけでは知り得ない「休職経験者の話」を知ることができるのがこの本です。 休職している方はもちろん、今仕事で悩みこれから休みたいと考えている方、あるいは心療内科や精神科の受診を考えている方のお役にも立てるかと思います。 休職期間の過ごし方を知り、より良い復職を目指していきましょう! 【目次】 1 休職するには手順がある 2 休職初期はひたすら寝る日々でOK!? 3 待てば意欲は必ず湧いてくる! 4 体調のバロメーターを知ろう! 5 「復帰したくなってきた」そう思い始めたら休職中期! 6 最初の診断書だけで決定ではない!休職期間は延ばせる! 7 いよいよ休職後期! 8 復帰直前にやっておきたいこと 9 復帰後やった方がいいこと 10 復職後の心得 11 もしまた調子が悪くなってしまったら? 12 先生と患者の言葉集 【著者紹介】 ふくだけいご(フクダケイゴ) 保育士歴9年、ライター歴約1年。 趣味は草野球、競馬、マンガやイラストを描くこと。 一児の父。 座右の銘は「人間万事塞翁が馬」

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