戦国最強武将は究極のギバーだった~西国無双「立花宗茂」から学ぶ~10分で読めるシリーズ

戦国最強武将は究極のギバーだった~西国無双「立花宗茂」から学ぶ~10分で読めるシリーズ

328円 (税込)

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さっと読めるミニ書籍です(文章量10,000文字以上 11,000文字未満(10分で読めるシリーズ))

【書籍説明】
戦国最強の武将と言えば誰を思い浮かべますか?
その中でも、無双の名を冠した知勇兼備の名将がいたことをご存じでしたか?
武将の名は「立花宗茂」
その戦いぶりは連戦連勝。逆境を何度も跳ね返し、まさに無双と呼ぶにふさわしいものでした。
そして、立花宗茂は戦国時代でも稀に見る高潔な人物だったのです。
生きるか死ぬかの戦国時代にあって立花宗茂の生き様は異例中の異例だったと言えます。
現代社会においては、様々な問題が蔓延り、人々の生活や心に余裕がなくなりつつあります。
そんな今だからこそ、「ギバーであれ」という論調が高まっているのはご存じですか?
つまり、他人に与えることができる人が成功者であると言うのです。
とはいえ、実際にギバーの生き方を行うのは抵抗があるかもしれません。
しかし、立花宗茂は自分の利益だけ追求するのではなく、自分以外の誰かのために力を尽くしました。
つまり「ギバー」として彼は戦国乱世を生き抜いたのです。
こんな時代だからこそ、立花宗茂の生き方を私たちは学ぶ必要があるのかもしれません。

※立花宗茂は生涯の中で名前を何度も変えていますが、本書では一貫して「立花宗茂」で統一します。


【著者紹介】
ヒストロマン(ヒストロマン)
幼少期に『源義経』の伝記を読んで歴史に目覚め、歴史研究を独自で行う。
高校時代、脊髄の難病に罹患するも、ハンディがあっても自分らしく生きる方法を模索すべく、人間の幸せを追求する学問である社会福祉の専攻を決意。
大学では、社会福祉に加え、福祉を支えている政治や社会の成り立ちに興味を抱く。
大学卒業後は福祉関係の業務に従事。利用者様の人生を豊かにすることを目指し、多岐にわたる業務を実施。
現在は、これまでに培った歴史や文化、人生論などの知識や経験を用いて、現代社会に生きる人々の人生を豊かにすることを自身の人生の目標に掲げる。
目標を達成すべく執筆業を中心に活躍中。

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