自己啓発 - 英治出版 - あさま社作品一覧

  • じぶん時間を生きる TRANSITION
    4.0
    なぜ「生産性」を上げるほど 時間に追われるのか。 「時間どろぼう」はどこにいる? 成長・タイパ・効率性に 疑問をもつすべての人へ。 「豊かさ」へシフトするための圧倒的思索 トップ企業のパーパス策定に伴走する戦略デザイナーは かつて効率を追い求める「生産性の鬼」だった。 しかし都市の「成長ゲーム」に違和感を感じ、 家族で拠点を移す決断をする。 そこで起きたことは、自身の「時間感覚」の変化と 人生そのもののトランジションだった。 *** 「このままの働き方を続けていいのか?」 「自分らしい生き方とはなんだろう?」 パンデミックは「人生の時間」の使い方について 考え直す大きなきっかけとなりました。 二拠点生活や移住をはじめる人、 転職・独立などキャリアチェンジを考える人、 これまで「他人時間」で生きてきた人たちが 内発的動機(=「じぶん時間」)を起点に生きるようになったのです。 「生産性」を突き詰め、「効率化」だけを追求する生き方はもはや通用しない。 では、新しい自分に生まれ変わるには、何をどう考えればいいのか? 自身も戦略デザイナーとして「生産性の罠」に嵌っていた著者は、 移住体験と実践者へのインタビューをもとに、新しい生き方を徹底的に思索しました。 たどり着いたのは、新しい時間感覚「じぶん時間」。 成長から豊かさへ。 いかにシフトしていけばいいか。 なぜ効率化を追い求めるほど 「時間がない」と感じてしまうか。 「資本主義」の世界に身を置きながら そこから自由になる生き方とは? 内なる変化の旅に出ている すべての人の背中を押す、まったくあたらしいビジネス書!

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