スポーツ - 発売予定作品一覧

  • 最新科学が教える バスケットボールのオフェンスメソッド
    5/31入荷
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バスケットボールを科学的にアプローチするとともに、練習方法も提案! ポイントとなる動きが動画で見られる! 研究論文+実践ドリルでバスケスキルが一気にレベルアップ! 近年、バスケットボールでは多くの戦術が生まれ、同時にそれらを解明した論文が発表されています。しかし、研究者達がいかに現場に有益な研究成果を発表しようとも、指導現場で活かされなければ、プレーヤーのパフォーマンスを向上させることはできません。 本書ではバスケットボールに関する研究成果をコーチやプレーヤーにも理解できるように解説するとともに、研究成果をもとにした練習方法も提案していきます。さらに、本書に掲載されているトレーニングのポイントは、QRコードから動画で見ることができます。 【本書の内容】 ●PART1:個人のオフェンスメソッド 1on1のドライブで得点を獲得する フローターショットでビッグマンをかわす 効率よくショット成功率を高める ターンオーバーを減らして勝つ 次に求められるジャンプによって着地を変える ●PART2:チームのオフェンスメソッド ノーマークであれば積極的に3ポイントショットを放つ ゴール付近にボールを侵入させてショット成功につなげる プレー中の視線をコントロールする 日本代表に求められるパス能力の進捗 ●PART3:スクリーンプレーのメソッド ハンドラーとしてピック&ロールを極める 一瞬のチャンスを見逃さずにパスを通す ●PART4:フィジカルと判断力のメソッド 判断力を向上させてパスミスを減少させる バスケットボールのリズム感を磨く カオスな状況から素早く動き出す 怪我のリスクを下げてパフォーマンスアップ ◎監修:桶谷 大 1977年京都府出身。琉球ゴールデンキングスヘッドコーチ。京都府立朱雀高等学校卒業後にコーチング留学のため渡米。2008年、琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチに就任。2008-09、2011-12シーズンとbjリーグで2度の優勝を果たす。2021 年に再び琉球ゴールデンキングスのヘッドコーチに就任し、2022-23シーズンには琉球をB.LEAGUE初優勝に導いた。 ◎著者:小谷 究 1980年石川県出身。流通経済大学スポーツ健康科学部スポーツコミュニケーション学科准教授、日本バスケットボール学会理事、日本バスケットボール殿堂『Japan Basketball Hall of Fame』事務局。2003年、日本体育大学体育学部体育学科卒業。日本体育大学大学院博士後期課程を経て博士(体育科学)。専門はバスケットボールの戦術研究。大学ではコーチング学の授業を担当している。

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  • フィギュアスケートLife Vol.33
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★2024世界選手権、世界ジュニア選手権を大特集。3連覇達成!坂本花織選手 独占インタビュー 世界選手権で56年ぶり3連覇を果たした坂本花織選手をはじめ、5種類の4回転を6本成功させ優勝したイリア・マリニン選手、本格復帰のシーズンで銀メダルに輝いた鍵山優真選手など、本誌だけの独占インタビューが満載! ペア優勝のステラート・デュデク&デシャン組や、アイスダンス2位ギレス&ポワリエ組のインタビュー、また先日解散を発表した小松原美里&小松原尊組の最新インタビューも必読です。 カロリーナ・コストナーさんはコーチを務める鍵山選手との歩みについて、また三浦璃来&木原龍一組のリハビリの日々から銀メダルまでの道のりを、ブルーノ・マルコットコーチらスタッフが語ります。 世界ジュニア選手権特集では、2連覇達成の島田麻央選手のほか出場した日本選手全員の個別インタビューも。 また「賢二としゃべろうよ!」対談ゲストには千葉百音選手が登場! 山本草太選手と山隈太一朗さんの恒例「オンライントーク」など競技では見られないスケーターたちの貴重な素顔が満載です。 アイスショーリポートでは、羽生結弦さんの「RE_PRAY」横浜公演と、「notte stellata 2024」を特集。 また高橋大輔さんがプロデュースした「滑走屋」のリポートも。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 流浪の英雄たち シャフタール・ドネツクはサッカーをやめない
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    八年間で二つのホームを失ったウクライナ最強クラブの熱源 「東欧最強クラブ」と呼ばれて久しいウクライナのサッカークラブ、シャフタール・ドネツクは、2014年以来、ホームスタジアムでプレーしていない。同年4月にドンバス地方で戦闘が開始されると避難を余儀なくされ、22年2月にはロシア軍のウクライナ本格侵攻により再度の避難を強いられた。さらに主力選手の流出など、自らの姿を見つけだす必要に迫られる普通ではない状況の中、それでもシャフタールは普通にプレーし続けている。シャフタール関係者の膨大な証言を通して、知られざる流浪の英雄たちの戦いに光を当てる。 【構成】 序文 ダリヨ・スルナ 一章 逃亡 二章 東欧のバルセロナ 三章 ルチェスク 四章 ブラジル人 五章 ドンバスの建設 六章 ユーロマイダンとドネツクの陥落 七章 故郷を遠く離れて 八章 再び起こっている 九章 ワルシャワへようこそ 一〇章 希望 シャフタールの軌跡

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