日本独立作家同盟作品一覧
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-不思議な親子のカタチと不思議なアイドルのカタチ。ふぁんしい&ろまんちっくSF短編集! コユキキミ『ハハとムスメ』 しょせん家族は同居人。ハハとムスメは同居人。そこまで切り離して考えれば親子関係楽になりませんか? 親子の数があれば、その数だけ親子の形があっていい。でも、この親子の形は……? ほぼ実話です。えっ? (初出:『月刊群雛』2015年02月号) ※セルフパブリッシング版『ハハとムスメ』全4話の、第1話にあたります 神楽坂らせん『あいどる・とーく』 あり得ないぐらい可愛く、かっこよく、ティーンの憧れ、メディアにひっぱりだこのアイドル。女の子ならだれだってなりたいもの。でも、そんなアイドルの裏側には、決して知られてはいけない秘密の闇が。 (初出:『月刊群雛』2015年09月号) ※セルフパブリッシング版『あいどる・とーく』も配信中 表紙イラスト:しんいち (『月刊群雛』2014年07月号表紙イラスト担当)
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-夢が生み出す悲劇とサスペンスの小説! 「約束よ。私の夢を受け継いでちょうだい」 小学六年の時、おじいちゃんが死んだ。父は畑を手に入れ、農業をやると言い出した。私が中学へ進級するのと同時に、父の言いなりのまま、家族は田舎に引っ越す事に。 私には、アイドルになる夢があった。でも、父のせいで潰えてしまいそう。何度か抵抗するも、父の暴力の前に為す術がない。ママは助けてくれない。そんなある日、中国人留学生の劉が、畑の手伝いに来てくれた。私と劉は、少しずつ距離を縮めていく。 (初出:『月刊群雛』2015年03月号・05月号) 表紙イラスト:神谷依緒(『月刊群雛』2015年06月号・09月号表紙イラスト担当)
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-読後にモヤモヤする、なんともいえない後味の短編小説集! 『Xメン』 寒風吹き荒れる二月上旬。サラリーマンの聖地新橋に全国各地から集まった五人のおじさん。彼らはネット上で知り合った自称『超能力者』ならぬ『超能力っぽい力がある人』。主催者ウルヴァリンの呼びかけのもと、オフ会で初めて顔を合わせる五人。 居酒屋を舞台に互いの超能力のお披露目会。 そして、『超能力っぽい力がある人』同士の悲哀を語り合い結束を固めていくおじさんたち。 果たして、おじさんたちに未来はあるのか! いや、あるのか? (初出:『月刊群雛』2015年04月号) 『日本』 紅葉が映える山間の風景を画用紙に描く葉山卓は、自分の技術が一向に上手にならないことに不安を感じるが、ナースの鈴木裕子からの励ましで描き続ける。しかし、結局はそれを活かすことなく、ある単調な作業場で働くことになる。そこで生活は保障されるのだが……。 (初出:『月刊群雛』2015年01月号) 表紙イラスト:しんいち(『月刊群雛』2014年07月号表紙イラスト担当)
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-次の作品の英語版です。 制作にあたり、クラウド翻訳サービスのConyacと翻訳コンテストを開催。語学と日本文化に精通した2名を選出し、より完成度の高い英語表現を目指しました。 ※海外の方向けに、物語に登場する日本独自文化に関する10単語の解説付き ♪♪♪♪♪ 「ライトなラノベコンテスト」特別賞受賞作品! Nacht先生描き下ろしイラスト! 受賞後の改稿にあたり、作家の藤井太洋先生が丁寧に監修! ●明日が雨でも晴れでも 極度の紫外線アレルギーの逸子が保健室で目を覚ますと、 そこにはなぜかクラスメイトのボスザル、“万年晴れ男”こと三谷野がいた。 「体調が悪くなければ、でいいんだけど。あさっての夏祭り、俺と一緒に行かない?」 どこか懐かしい、少し不思議でピュアな青春ストーリー。 ●審査時の講評より 光を避ける少女と太陽を感じさせる少年のふれあい。そんなオーソドックスな構成を、独白と叙述が混ざり合う文体で描ききった力に感服しました。特に、中盤以降の心情描写には引き込まれます。 ●著者 晴海 まどか(はるみ まどか) 1983年生まれの乙女座のA型。千葉県育ち東京都在住の文章クリエイター。 七年強、テクニカルライターとして会社勤めをし、その後フリーに。三度の飯より書くのが好きな書く方の活字中毒。日本独立作家同盟所属。Kindleストアを中心に作品を展開中。 http://whiterabbitworks.wordpress.com/ ●Conyacとは 現在世界中で35,000人の翻訳者を抱える、対応言語66ヶ国語のクラウド翻訳サービス。短いメールから専門的な文章まで、機械翻訳では得られない質の高い翻訳を短期間に対応。翻訳を必要としている人と翻訳ができる人を繋ぐ。 https://conyac.cc/
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-「ライトなラノベコンテスト(※)」特別賞受賞作品! Nacht先生描き下ろしイラスト! 受賞後の改稿にあたり、作家の藤井太洋先生が丁寧に監修! ●明日が雨でも晴れでも 極度の紫外線アレルギーの逸子が保健室で目を覚ますと、 そこにはなぜかクラスメイトのボスザル、“万年晴れ男”こと三谷野がいた。 「体調が悪くなければ、でいいんだけど。あさっての夏祭り、俺と一緒に行かない?」 どこか懐かしい、少し不思議でピュアな青春ストーリー。 <審査時の講評より> 光を避ける少女と太陽を感じさせる少年のふれあい。そんなオーソドックスな構成を、独白と叙述が混ざり合う文体で描ききった力に感服しました。特に、中盤以降の心情描写には引き込まれます。 <著者> 晴海 まどか(はるみ まどか) 1983年生まれの乙女座のA型。千葉県育ち東京都在住の文章クリエイター。 七年強、テクニカルライターとして会社勤めをし、その後フリーに。三度の飯より書くのが好きな書く方の活字中毒。日本独立作家同盟所属。Kindleストアを中心に作品を展開中。 ★公式サイト「白兎ワークス」:http://whiterabbitworks.wordpress.com/ ★ブログ「原点回帰―Running possible―」:http://mfineocean.blog98.fc2.com ★Twitter:@harumima