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3.5気難しい、甘えん坊、暴れん坊、エッチ……男の子って本当に大変! と思うことはありませんか? でも男の子は男の子で、周囲やお母さんから無意識のうちに「こうあるべき」というレッテルを貼られて息苦しいときもあるのです。本書では、異性であるお母さんにはわかりにくい、男の子の心と体のしくみを具体的に解説します。まず、勘違いしてはいけないのは「男の子は丈夫で元気。我慢強い」という先入観。男の子だって、体が弱い子もいるし、泣いたり甘えたりしたいものなのです。女の子と同じように、悲しみの感情表現もおおいにさせてあげましょう。遊びについても同様で、女の子と比べると速さを競うものやボール遊びが得意ですが、人形遊びが好きな男の子もいます。それを心配することはありません。学校での問題や恋愛など思春期の疑問や体のしくみについても詳しく解説します。男の子は、最終的にはお母さんの味方です。子育てを楽しみましょう!
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3.0くじけそうになったとき、自信をなくしたときにちょっと励ましてくれる、111の言葉の数々。 臨床心理士、セラピストとしてカウンセリングを行い、女性に圧倒的に支持されている著者による名言集。 (本文より)新しいことは、自分にできない理由を考えつく前にやっちゃいましょう/ 心の扉のノブは、内側にしかついていないのです…etc. *目次より ◆自分の足で歩くことを忘れた人には、幸せを実感することはできません ◆どんなに磨いても「ブス」な女性なんて、存在しません ◆完全であろうとすればするほど、人生は狭くなるんです ◆大切なのは、問題を避けようという考えではなく、解決しようとする軽やかな心のフットワーク ◆自分の可能性や能力に見切りをつけていない人を「若者」っていうんです ◆どんなことだって、取り返しはつくんです ◆平等や対等を主張することが、心を貧しくする場合があるんです ◆「もう逃げ場がない」と思ったとき、人は変わるんです ◆だれかが不機嫌だからといって、あなたまで不機嫌になる必要はありません ◆どんなに不安に思えることも、過ぎてしまえば、必ずなんとかなっている
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4.2
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4.0
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4.0「いつまでぐずぐずしているの」――いけないと思っていても、つい口をついて出てしまう言葉の数々が、あなたにもありませんか?本書では、ガミガミ言わなくてもいつの間にか「自分でできる子」に変わる魔法の口グセを紹介。「ママはあなたの味方よ」「いっしょにやってみようか」など、今日からすぐに実践できるものばかり。子どもの可能性が無限に広がる1冊!「『あなたってダメね』毎日のように言われて育った子どもは、それが潜在意識に浸透し、やがて「自分はダメな人間なのだ」という意識になってしまい、知らず知らずのうちにダメな行動、生き方になってしまうのです。子どもは本来、自分の中に素敵な「力」を持っています。まず、その『力』を信じましょう。信じたら、子どもの中にある『力』が自然と育ってきます。この本では、その力を引き出す口グセをいろいろな角度から紹介しています」(本書「まえがき」より)