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  • 小畑しゅんじ短編集 エスパー大旋風〔完全版〕+暗黒の野獣+どくろの門
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    運動音痴で野菜嫌いの少年 麻丘俊は生まれてはじめてピーマンを食べた事で超能力に覚醒し、超人的な能力を持つ分身を発現させる。俊が困ったときに現われるもう一人の自分は不良たちを叩きのめし、野球部で活躍し、女の子たちを魅了する学園のヒーローになる。俊は何でもできるもう一人の自分にいつしか頼りきりになっていくが……。表題作『エスパー大旋風』ほかプロレスに青春を賭け、強敵を撃破しようとする『暗黒の野獣』、失われた首狩りの風習の陰にある父親の足跡を追う兄妹を描いた『どくろの門』計三本の短編を初単行本化した。30年以上の時を経て復活した小畑ワールドを楽しんでもらいたい!
  • ガッツジュン 【上】
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    プレイボール!!甲子園を目指す球児たちの熱闘の幕が上がる!名門 名雄高校野球部に破天荒な新入部員が入ってきた! 中学野球で活躍した剛速球投手 沢村純、通称ガッツジュンだ。持ち前のガッツでジュンはエースの座を手にしたと思いきや、そこには大きな落とし穴が!?1971年に「少年チャンピオン」で連載された本作は、正統派スポ根漫画・青春漫画の両面の流れを持つ。加えて漫画連載と同時にテレビドラマ化され、人気を博していた。原作の神保史郎は『サインはV』の原作者でもあり、スポ根ブームの立役者である。神保・小畑コンビは、本作の前年に『赤いファイター』、同年に『男のマウンド』などのスポーツ作品で組んでおり、両者のスポ根漫画との相性は抜群だ。またこの作品以降、小畑しゅんじは数々の青春漫画を手がけていく。同時収録初単行本化作品 『涙の黒帯』を収録初出『ガッツジュン』「週刊少年チャンピオン」秋田書店 1971年10号~32号『涙の黒帯』「冒険王」秋田書店 1974年夏休み増刊号
  • キャットドッグ上
    完結
    5.0
    全2巻110円 (税込)
    3分で読めるマンガです! 4コマでも続編でもない。 お忙しい方へお送りする。 ネコちゃんと、ワンちゃんの、カワイイバトルです。 1話2P物の漫画です。 コマ割りは単純、ほのぼのとした日常の素朴さを表現したくモノクロに近くしました。 絵本の効果も出せればいいかな…と思っています。 手書きのやさしさ、暖かさと、ぬくもりを ほんの少しだけでも、感じていただければ、幸いです。 ※本作は小畑しゅんじの個人誌作品の電子書籍版となります。【28ページ】

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  • 獣人
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    本書に収録されている9の短編は、『キャプテンウルトラ』『ガッツジュン』といった多くのヒット作をもつ、小畑しゅんじが1960年代後期に描いたものが中心である。“ホラー”というテーマのもとに集められた収録作は、繊細な線をもって人間の心にある醜さと美しさを見事に表現しているのだ。SF、ヒーロー、スポーツ、ハードボイルド、時代物といったイメージが強い著者だが、ホラーというジャンルにおいても非凡さを発揮している。今回表紙として使用したイラストは小畑渾身の描き下ろしである。
  • ときめく街で出会ったあとは…
    完結
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    遠距離が原因で元カレに浮気され、今後こそはと近所に住む男の子を探しに地元の街コンに参加した春花(はるか)。そこで趣味も合い近所に住んでいると言うイケメン・航(わたる)と出会い、ついに幸せGET☆と喜ぶ。しかし、何度デートしても航は家の場所を教えてくれない。しかも、友達に強制的に連れて行かれた他県の街コンで「この近所に住んでる」と女の子に話す航を見かけてしまい…【桃色日記】

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