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3.9「――もう大丈夫、君が背負った運命まで僕が守って愛し尽くしてあげる。」不遇な運命だった聖女を救い上げた、皇帝陛下たちの溺愛Hが止まらない読み切り5編! カバーイラスト:歌貌 【収録作品】 「ヤンデレ皇帝と無垢な聖女は今日も夢中で繋がりたい」 フミマロ 聖女の力が目覚めたアルマは、隣国の皇帝であるクロトのいる王宮で過ごすことに。ある日、顔に怪我をしてしまったクロトをアルマはキスで治療すると、クロトの愛が止まらなくなり――!? 「囚われ聖女は皇帝の下で愛を知る ~蕩ける甘い愛撫には負けません…!~」 柏木存美 ある教会で聖具として働かされていたオデットは、噂を聞きつけた隣国の皇帝陛下・アトラスに呼び出される。祈りのあとの密やかな逢瀬を重ねていくうちに、アトラスはオデットを求めるように……。 「生意気パン屋と策士皇帝の甘い罠」 羽二重餅子 聖女の証を持つマグノリアはパン屋になりたい! 国から国母として連れていかれそうになったとき、ある“隣国からの観光客”シオンと逃げることになり……? 「失恋聖女の甘い嘘 ~ハジメテを捧げて、隣国に嫁ぎます~」 はざま勇人 かつて母が偉大な聖女であったエミィの元へ、自称“賞金稼ぎ”として毎日訪れるホーク。やがて彼への恋心を悟ったエミィはハジメテを捧げた後、隣国皇帝に身を差し出すことに――。 「追放聖女は隣国王子の一途な愛撫に抗えない」 りゅう子 癒しの力が弱いため国から追放された聖女・ルーナを、隣国の王子・ライアスが迎え入れる。ライアスの想いは強く、婚約者となったルーナへの求愛はどんどん熱を帯びていく……。
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-いつも部活に励み、その日も疲れて眠ってしまった清音は、気付けば見知らぬ少女に押し倒されていた。 聞けば相手はサキュバスで、怖くない男の人を探してさまよっていたところ、見つけたのが清音らしい。 ……私、女ですけれど? なし崩し的に関係を持ってしまったふたりは、互いに振り回し振り回されながら関係を深めていく。 へっぽこサキュバスと王子様系女子のちょっとエッチなラブコメディー。
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-代々聖女を輩出している家系で生まれたアレットは、この国では忌み嫌われている銀髪を持ち、亡霊を大量に引き寄せ続け、亡霊聖女の悪名で知られている。 おまけに正真正銘聖女な平民の少女と婚約者が仲良くなってしまい、立つ瀬がなくなってしまっている。 そんな彼女が出会ったのは、「死霊騎士」の名で畏怖の対象となっているエルネスト。 ふたりでこっそりと死霊を引き寄せる力のコントロールの練習をはじめるが。 忌み嫌われてしまった令嬢が幸せになるまでの物語。
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-魔法薬づくりを生業としている魔女のデリアの元に訪れた騎士団からの依頼。 「最近廃人になってしまうレベルの催淫薬が出回っているみたいだから、解毒薬が欲しいんだ」 出回っている催淫薬をかぶってしまったデリアも絶体絶命。 助けてくれたのは腐れ縁の騎士のサイラスだった。 「俺が淫魔だって言ったら嫌う?」 かくして昼は謎の催淫薬を追い、夜はサイラスとリハビリ(……)の慌ただしい日々がやってきた、デリアのインモラルな事件譚。
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-奨学金目当てで平民ながら魔法学院に特待入学したケイリーは、同じく特待生兼成金で評判の悪いオーガストにしょっちゅうちょっかいをかけられている。 そんな中、学院の禁書棚の整理中に禁書の生み出した亜空間に閉じ込められてしまったふたりは、内部に書かれた指令通りに行動しないと出られなくなってしまった。 過激な内容に泣きそうになるケイリーは、乗り気なオーガストの態度が気に食わない。 禁書からの脱出のためだけに手を組んだふたりは、禁書から出たら元にふたりに戻るのだろうか。
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-いつもカリカリしている経理の美和と営業の槙人は犬猿の仲。 飲み会でたまたま一緒になってしまい、気まずい思いを酒で消そうとしたら、次の日起きたらホテルで一緒に寝ていた。逃げ出してなかったことにしようとする美和だが、どうも槙人の様子は変。 犬猿なふたりはワンナイトラブから進展あるのか。
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4.5古代魔道具【蜘蛛の糸】による預言により管理された国で、生涯独身を命じられたカルラは【蜘蛛の糸】の技師として独身生活を謳歌していた。 そんな中、預言により国から三年以内に子供をつくることを命令されてしまう。しかもその相手は、同じく【蜘蛛の糸】の技師をしながら国内で活躍している有名魔道一族嫡男のギルベルトと。 恋に憧れるのを辞めた喪女と、一族ゆえに孤独な天才魔法使いの子作りと恋の行方は? 預言に支配された国で巻き起こる、世界をかけた恋の話。
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-ロマンス小説に憧れ、作家を目指しているチェルシーは、ある日思いついた小説をロマンス小説を馬鹿にしてくるクラスメイトにこき下ろされてしまう。 売り言葉に買い言葉で、今度の夜会で婚約者をクラスメイトに見せなくてはいけなくなってしまい意気消沈しているチェルシーは、出版社で出会ったベストセラーロマンス作家のベネディクトに、その場の勢いでプロポーズしてしまう。 それぞれの理由で婚約者をつくらなければいけないふたりは、思い立って結婚してしまったが。 ロマンス小説が繋ぐ、おかしな契約結婚の行く末は。
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-木下茜は、父の借金を返済する為に、取り立てに来たヤクザの男に仕事を紹介して貰う事にした。 しかし男は、茜に自分の女になるよう提案するのだった。 男は巨根で精力旺盛過ぎて、女に逃げられたばかりだったのだ。
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4.1武勲を立てた騎士であるアーレントは、王に与えられた「望む令嬢と結婚ができる褒美」に困っていた。結婚願望のない彼は断られる前提で「幻の妖精姫」と言われるほど儚い美しさをもつ侯爵令嬢のユスティネに求婚する。だがその思惑は外れ、ユスティネはアーレントとの結婚を承諾して――。実はユスティネは男性が苦手で、触れることもできないとアーレントに伝える。アーレントも彼女の状況や立場を理解し、徐々に二人は夫婦として心を通わせていく。そんなある日、騎士は王太子の閨教育を担当するようにと、宰相から言われてしまい……!? 練習のためにと、手に触れ、抱き締めあい、口づけを交わす。「俺は、あなたを求めてもいいだろうか?」 二人は「閨教育」の手ほどきを身をもって学んでいって――?
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4.0何という運命のいたずらだろう? 美知は戸惑っていた。就職したその日に紹介されたのは、血のつながりのない、“兄”だった男性、秀一。だが、当の秀一から出た言葉は「はじめまして」。まるで家族だった日々を否定されたようで、美知はもやっとした気持ちを抑えきれない。秀一は、母の再婚相手の息子だった。思春期に迎えた義父も秀一も、イケメンすぎて、美知からちょっと距離を置いてしまったのは事実だった。家族だったころから眩しい彼。だが、よりにもよって入社した先で再会するなんて。彼の会社は、美知の会社の兄弟会社にあたるらしい。入社二か月半が過ぎても、秀一は他人行儀のまま。なのに、いきなり些細なことで説教までされて……。
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