升本喜年作品一覧
-
4.0「活動写真は薄汚い。大松竹の名に瑕がつく」。“演劇の松竹”で映画にかけた一人の若者は田中絹代で初のトーキー『マダムと女房』を生んだ。地味な作風の小津安二郎を信じ、『愛染かつら』も寅さんも大ヒットさせた。泥まみれとなって日本映画を築き上げた松竹の大プロデューサー城戸四郎を描く、波乱の映画ビジネス戦記。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
タグの検索に失敗しました。
再読み込みなどで解決する場合がありますのでお試しください。