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  • だれか、わたしを助けて
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    だれか、わたしを助けて

    小説・文芸
    4.1
    1巻3,080円 (税込)
    【2026年 ジョイス・キャロル・オーツ賞 受賞】 ◎間室道子さん(代官山 蔦屋書店)  とにかく「極寒の町」を読んでほしい!  ラストに押し寄せる胸の痛みは、マイナス六十度の町で呼吸し、  生きてる人々の愛と命を体感させる。 ◎河出真美さん(梅田 蔦屋書店)  たった数十ページで、登場人物の数十年分の人生が  あなたの前に立ち現れてくる。  わたしの人生と似ても似つかないかれらの人生を覗いて、  それでもわたしは思っていた。  あなたの気持ちがわかる、あなたのことを知っている、と。 ◎梅﨑実奈さん(紀伊國屋書店新宿本店)  エリカ・クラウスの物語が最高潮に輝く瞬間は、  常にラストシーンだ。  どんな悲劇が展開されようとも、単純な涙では終わらない。  この途方もない余韻は、圧倒的に詩である。 ◎古屋美登里さん  わたしはこれまでさまざまな作家の作品を読んだり、  訳したりしてきたが、  これほど胸が震える小説に出会ったことはない。 ***** 逃れようのない現実を前に、わたしも、あなたも、「だれか、助けて」と心の中で叫んでいる。  極寒の町を捨て、運命の男と共に出ていくのか。  愛する人が死を望む時、この手で殺せるのか。  赤の他人の子どもたちを、本当に救うのか──。 岐路に立つ12人の、それぞれの決断。 『いつかわたしに会いにきて』で熱烈な支持を集めたエリカ・クラウス、待望の最新短篇集。 ***** 【目次】 日本の読者のみなさまへ 極寒の町 ピアノ ダッジ通りの北側 ヘラジカを食べてくれ だれか、わたしを助けて バンコクにいると 立っている男 ユダヤ人 神を畏れるごとく我を畏れよ あなたとなら一晩中こうしていられるけど、それって人生で最悪の夜になりそう ブルー・ホール 心臓と大血管損傷 訳者あとがき *****

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