沫原ちみの検索結果
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アラフィフでシングルの鳥井遥は、夕食はいつも仕事帰りのスーパーで買ったお惣菜。仕事場の人間関係も平穏で、単調な日々を過ごしていたが、ある日、意を決して都心のマンションから住宅地にある古民家に引っ越すことに。そこには、前の住人が置いていったレシピ帖と、なぜか居付いた猫の「みりん」が待っていた。最初は戸惑う遥だったが、レシピ帖頼りに料理を作っていくうちに、何気ない毎日に少しずつ変化が起こっていく…。 「ひとりの人生は気楽でいとおしい。だけど人はひとりで生きているわけじゃない――」 主人公が1冊のレシピ帖を通して、人生に大切なことを経験していく、共感必至の物語。
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争うことが苦手な妻・帆花は、夫の浮気を知っても問い詰めることができず、感情の行き場を夜食に求めるようになる。浮気の日に作る背徳的な夜食は、怒りや悲しみを押し込めるための小さな逃げ場だった。やがて自身の妊娠が発覚し、守るべき存在ができたことで、帆花は初めて現実と向き合う決意をする。夫と浮気相手の裏切り、命の危険、そして自分を犠牲にしてきた過去。夜食を通じて自分の感情を取り戻した帆花は、証拠を集め、仕事と人生を取り戻すための行動に出る。復讐の先に彼女が選んだのは、怒りではなく、自分と子どもの未来を生きることだった――。