四季折ゆらの検索結果

  • それいゆ文庫 あやかし長屋の浪人さん ~河童、屋台を持つ~
    貧乏浪人の榊原隼人は、江戸の妖怪たちの間で有名な『あやかし長屋』に暮らしている。妖したちとは、持ちつ持たれつ―― 貧乏浪人の榊原隼人は、その日、同じ長屋に住む甚太の漕ぐ小舟に乗っていた。小名木川から大川を下っていて何枚もの浮世絵らしいものが流れてくるのを見つけた甚太と隼人。近づくと、大人気の写楽や歌麿の大首絵。これはおもしろいことになった、とさっそく長屋に持ち帰ることに。そんな二人を見つめるのは? この長屋、じつは雪女が住み、付喪神、砂かけ婆や小豆とぎ、塗り壁、ろくろ首が空き部屋で寛ぐ『あやかし長屋』なのである。そんな『あやかし長屋』を眺める物の怪がいた。芝居役者・市之川雷十郎推しの河童である。隼人らが持っていった浮世絵は、この河童が大切にしていたものだった。だが、どう取り返せばいいのかわからない。逡巡していた河童は、流行りの屋台を出すことを思いつき――
  • 聖女の姉 ~冤罪で追放された伯爵令嬢は辺境の地でひっそり暮らしたい~
    8/20入荷
    伯爵令嬢リュミーラの家は類まれな浄化魔術を操り、聖女と認定された双子の妹フィオリナを中心にまわっている。ある日、王都近くに瘴気が発生。浄化に出向いたフィオリナが儀式の途中で倒れ、よりによって婚約者の第三王子から、リュミーラが自分より浄化の力が強い妹を嫉妬し呪ったと罪を着せられる。婚約は破棄され、リュミーラは辺境伯シグルドに嫁ぐことに。領主の仕事を押しつけてきた両親にも、自分を捨てて妹と婚約した第三王子にも、誰にも愛されないリュミーラが望むのは辺境伯領で静かに生活することだけ。辺境伯家で過ごすリュミーラは、辺境伯シグルドに頼み込み診療所の手伝いを始める。領民の傷を癒し、辺境伯領で受け入れられていく彼女は己の浄化魔術が強くなっていることに気づく。そのころ、何者かが辺境伯領に瘴気をばらまく事件が勃発。シグルドとリュミーラが調査を進めるなか、思いもよらぬ事実が明らかに。一方、王都では妹の力が弱まりはじめ……。

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