水視ずみの検索結果

  • 悪役令嬢について
    ――人間には知ってはならないことがある。 獅子の年、八の月、二十の日。 悪役令嬢と名高き、エイディーア・ドルワーズが公開処刑された。 ――――ここに、すべての謎は幕を開ける。 断首される舞台へと歩を進めるエイディーアは誤って、死刑執行人見習いの青年・ユーニヒトの足を踏む。 「お許しくださいね。わざとではないのです」 そう言われたユーニヒトは、普段の罪人たちとは違うものを覚えて、エイディーアを注視する。 そうして、首を落とされる最期の瞬間、彼女は「一輪の銀聖花」とつぶやいた。 悪逆非道の限りを尽くしたと言われる傾国の悪役令嬢の最期に、強烈な違和感を覚えたユーニヒトは、興味本位から彼女が遺した言葉の真意を知るべく、上司へエイディーアの調査許可を申し出るかを迷うが、偶然にも、身分を明かさないとある人物から彼へエイディーアの調査依頼が出たと告げられる。 ユーニヒトは自身の持つ異能――会話をした相手が、その際に一番強く思い出した記憶を共有できる――を使って、生前のエイディーアと深く関わりのあった人間たちと会い、証言を集めていく。 やがて彼は、知ってはならない恐るべき真実へと辿り着く――。 ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • 探偵 透見夏芽ならば。 ―雪零館の殺人―
    8/7入荷
     高校生・透見夏芽は【令和のホームズ】と呼ばれる名探偵。  助手を務める小夜とともにミステリ研究部へ入部した夏芽は、冬に行われる合宿へ参加することに。宿泊するのは“雪零館”と呼ばれる、数々のミステリ作品のコンセプトルームで埋め尽くされたマニア垂涎の館。  しかし、電波すら届かない閉ざされたその館で、夏芽は思いもよらない事件に直面することになり……!? 「――謎はすべて解けました。犯人はこの中にいる」  もう一人の探偵、夏芽の猛烈なファン、和装文学青年、そして犯罪小説家……集う十人の中で巻き起こる事件、名探偵が最後に指さすは――。  真実を決して見逃すな。刮目必至の新感覚ミステリ開幕!

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