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-大企業の社長令嬢、芦田帆香。就活に失敗した彼女は、父からの勧めで結婚することになる。その相手はなんと、ずっと片思いしていた年上男性、遠野翔だった。 大好きな人との結婚に舞い上がる帆香だったが、一緒に暮らしてもそっけない翔に、次第に不安と切なさを募らせてゆく。 翔に愛されるため努力する日々を送っていた帆香は、ある時、彼に女性の影を感じてしまい――。 互いの想いに気づかないまま政略結婚した二人の、もどかしくも一途で甘い物語。
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-「アンタ、もういらないから」 ある日突然、母からの無情な通告。 失意の中、気づけば可愛らしい店の前に来ていたくるみ。 最期くらい、美味しいものを食べよう――。 そんな気持ちで入ったケーキ屋で、試作品を口にすることに。 「うちで働いてくれないか」 素直な感想を述べただけなのに…イケメンオーナーパティシエからの誘いに、最初は戸惑ってばかりのくるみだが……。 ドキドキの同棲…いや、同居?からの偽装恋人。 苦い秘密が繋ぐ甘い運命が、今動き出す。
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-ケモノとヒトが共存する世界。 ケモノ族は首輪の力でヒトに擬態する事ができる。 ケモノ族であるヒロインのクロネは、公園で近所の子たちに追いかけ回されていた所を 偶然通りかかった青年、コウジに助けられる。 汚れていた猫(ヒロイン)を優しく抱きかかえ、家に連れ帰り、お風呂に入れることにしたコウジだが、 猫の首輪が外れると、クロネはヒトの姿になってしまう。 クロネのその美しい身体を見て、コウジのアレは元気になってしまい、思わず手を伸ばしてしまう。 ヒトの姿で初めて感じる、初めての感覚。 そこにクロネを探しに里を下りてきた幼馴染のカズが乱入してきて――。 「ごめん、でも焚きつけたのは君だからな…ッ!」 「お前からヒトの男の匂いがする…っ!俺ので上書きしてやる!」 「お前の事なら俺が一番良く分かってるから」 オリジナルティーンズラブコミック [漫画]美村真すみ
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5.0ミーヤは、動物の飼育と編み物が好きな、おっとりした女子である。婚約者のブルーノは、ミーヤの義姉ロアナと恋に落ちたため、ミーヤに婚約破棄を言い渡す。実の父親から邸を追い出されたミーヤは、吹雪のため遭難したフィーザを助けることになる。眼鏡をかけた魔導士フィーザは氷結魔法の使い手で、魔導士団の副団長を務まる男だった。二人は徐々に心を通わすようになるが、ミーヤを追い出した実家では、不穏な出来事が起こるようになり、ミーヤの隠れた能力は、次第に花開いていく。
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-中小企業の工場の社長業に追われ、女心が渇く莉乃の唯一の楽しみがスマホでのTL小説読書だが、ひとつだけ不満があった。 「……なんでスケベシーンだけオラつくの?王子様も年下も純情派もそのキャラのままでこなしてくれないの?」 欲求不満な中、ひょんなことで知り合った花屋兼喫茶店の店長を務める春斗に理想の彼氏像を見出すものの、彼は恋人と長続きできない理由があって。 ふたりは理想の初体験を迎えることができるのか。
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-仕事が趣味の地味系女、吉野花奈美は30歳の記念すべき誕生日に、長年付き合った彼氏に捨てられてしまう。 半ばヤケになった花奈美は、若い男をお金で買うものの、二度とこんなことはしまいと、黒歴史に蓋をしようとする。 しかし、しばらく経ったある日、その彼、藤堂樹が花奈美の職場に現れて――!? 王子系年下イケメン御曹司×地味系傷心キャリアウーマンのレンタルから始まる恋。
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-老舗和菓子屋【お菊】の一人娘である菊亭千愛(きくていちあ)は、父子家庭で育つも父が病気で亡くなりお店の道具の整理をしていた。悲しみに暮れていた時、借金があることがわかる。千愛は、高校卒業して家業の手伝いをしていたために自分の貯金はほとんどないも同然だった。 そんなある時、父方の祖母がやってきて父が御曹司で一般家庭の母と駆け落ちしたと聞く。それに借金があることも知っていてそれを肩代わりするからうちの養女にならないかと言われた。 その話に頷くことしかできず、そのまま養子縁組をすることになり半年ほどお嬢様としての教養やらマナーやらすることになり…
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-社会人生活にもようやく慣れてきた頃、大学の同期達と久しぶりに会う事となったヒロイン、真紀。 仲の良かったメンバー5人で宅飲みをすることになった。 章、翔太、竜一、温子、真紀。 久しぶりに会う面子で大いに盛り上がり、温子が時間だからと帰ってしまう。 そうして女子一人になってしまった真紀と男三人で飲み直す事になった。 翔太が寝落ちし、竜一が席を外し、章と二人っきりの状況になってしまう。 章に仕事の愚痴など話を聞いてもらっていた最中、いきなりキスされ何かを飲まされる。 飲まされたのは『媚薬』だった。 火照る身体に荒くなっていく吐息。 荒々しく塞がれる唇。 露わになる二つの果実。 「俺だけしか見えなくさせてやる」 そこへ席を外していた竜一が戻ってきて、寝落ちしていた翔太も目を覚ましてしまい――。 「きついだろ…コレ。はぁはぁ、ナカあついな」 「俺のこと好きなら舐めて?もう限界だから…」 「こっちもシてもらえる?」 「一回イったくらいじゃ治まんないでしょ…?」 薬でボーっとする頭と敏感になりすぎた身体は何度も何度絶頂させられてしまう。 [漫画]美村真すみ
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-デパートで受付嬢をする奥池詩乃は、上司と不倫関係にあった。いつまでもこんなことを続けていられないと悩んでいた時、高校時代の忘れられない元カレ、泉沢聖にそっくりのお客様と出会う。 彼はやけに詩乃に絡んできたかと思うと、いきなり高価な指輪を嵌めてきて、ホテルの約束まで取りつけてきた! 「俺には詩乃ちゃんしかいない。だから、会えなかった十年間を埋めたいんだ――」 若社長に成長した聖は、さらなるイケメンぶりでありったけの愛を詩乃に注ぎ始める。
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-ヒロイン、中村あきは仕事にも一生懸命なごく普通のOL。 最近は少し頼りない後輩、高倉慶からも慕われている。 あきは密かに、新人時代に直属の上司だった間宮颯太に恋をしていた。 爽やかイケメンの間宮は部署でもファンが多く気軽に近寄る事すらままならない。 ある日の終業後、うっかり忘れものをしてしまったヒロインが 誰もいない深夜のオフィスに戻ると信じられないものを目にしてしまう。 後輩の高倉が自分の名前を叫びながらシコシコしていたのだ。 驚いて声を上げてしまったヒロインはそのまま唇を奪われ「先輩、好きなんです」と熱烈に告白されてしまう。 舌を入れられる激しいキス、デスクに押し倒されて剥ぎ取られた着衣、優しく触れてくる高倉の指先。 「せんぱい、好き…好きすき好きっ…!ずっと好きでした。」 とそこに、オフィスに戻ってきた先輩、間宮にその行為を見られてしまう。 赤面し動揺するヒロインをよそに、高倉は更に独占欲剥き出しにしていく。 間宮に見せつけるようにヒロインにバックで素股を始める。 「これが俺の好きって表現なんですっ!」 「一緒にせんぱいを愛しませんか?(どちゅどちゅ)」 憧れの人の前で恥ずかしい行為を見られて、でも気持ちよくて悶えてしまうヒロイン。 最初は冷静だった間宮もヒロインの高揚した表情を前にして、徐々に自分を押さえられなくなってしまい―。 敏感な乳首を舐め回し、ごつごつとした太い指でナカを搔きまわし、 ヒロインを奪い合うように互いの愛をめちゃくちゃに吐き出していく。 「せんぱい?もう引き返せないですよ…?」 「あっ…せんぱいのトロトロで熱い…俺のに絡みついてきますね。」 「せんぱい…俺もう限界だからさ…イくね…?」 [漫画]美村真すみ