永田喜嗣作品一覧
検索のヒント
検索のヒント
■キーワードの変更・再検索
記号を含むキーワードや略称は適切に検索できない場合があります。 略称は正式名称の一部など、異なるキーワードで再検索してみてください。
■ひらがな検索がおすすめ!
ひらがなで入力するとより検索結果に表示されやすくなります。
おすすめ例
まどうし
つまずきやすい例
魔導士
「魔導師」や「魔道士」など、異なる漢字で検索すると結果に表示されない場合があります。
■並び順の変更
人気順や新着順で並び替えると、お探しの作品がより前に表示される場合があります。
■絞り込み検索もおすすめ!
発売状況の「新刊(1ヶ月以内)」にチェックを入れて検索してみてください。
-
-戦争映画は多義的である。戦時にそれは、人間の憎悪と闘争本能と破壊衝動を巧妙に煽り立てる。平時にそれは、国家の和解と共生と反戦を声高に謳い上げる。そして人は、いまわしい暴力や大量殺戮を描くそれらを興奮と高揚のうちに娯楽として消費する。戦争映画とは何なのか。なぜ人は戦争映画を欲し、生み出し、享受し、そして熱狂するのか。 敵対するアメリカと日本の双方が製作した戦意高揚映画、ナチス・ドイツの侵略戦争やホロコーストの惨禍を告発する作品、南京事件や捕虜虐待などの日本軍の蛮行を暴露する抗日映画、広島と長崎への原爆投下やドレスデンへの無差別爆撃など戦勝国の戦争加害を明るみに出す作品など、各国で製作された多様な戦争映画を縦横に読み解く。 善と悪、生と死、軍隊と銃後、戦勝国と敗戦国、支配と被支配、被害者と加害者、殺す者と殺される者……。さまざまな立場や欲望、そして運命がせめぎあう戦争映画の解析を通じて、戦禍に翻弄される人間の姿や戦争と社会の関わりをひもとき、私たちの過去を思索し未来を模索する刺激的な試み。