富士哲也作品一覧

  • 英語リーディングの鬼100則
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「あの」富士哲也師が、待望の新著を完成! 『英文読解のグラマティカ』『英文読解のタクティクス 』等で 熱狂的なファンを持つ著者だが、 難関大学入試英語専門塾を主宰し すべて自前のテキストで教えているため、 発行書籍は数少なく、 SNS等の発信もないため、ほぼ「伝説」と化している。 「速く」「正確に」はもちろんのこと、 機能文法の考え方を応用して 構造を論理的に読み解きながら、 行間に隠された気持ちをあぶり出しつつ読む リーディングの楽しみも味わえる1冊。 ◆目次 序章 構造・品詞を正確につかむために①文型と品詞 構造・品詞を正確につかむために②修飾要素 構造・品詞を正確につかむために③接続詞の種類 第1章 名詞・代名詞・名詞化の注意点 可算名詞による総称 既出の名詞を受ける代名詞one・ones 既出の名詞句を受ける代名詞it・they 代名詞のさらなる注意点 所有格one’sおよびone’s+ownは何を意味するのか? 後方照応のtheの注意点①同定節 後方照応のtheの注意点② ofのいろいろな注意点① ofのいろいろな注意点② 形式主語Itと「強調構文」のItの見分け方 判断しづらい強調構文 名詞化の基本 名詞化と可算・不可算 名詞化のいくつかの問題 第2章 決定詞の注意点 決定詞の代名詞用法①既出の名詞句を受ける場合 決定詞の代名詞用法②既出の名詞句を受けない場合 注意の必要な決定詞 not…any・not…ever 第3章 形容詞・副詞の注意点 「ほとんどない」のいろいろ 形容詞句になる前置詞句 形容詞・形容詞句の後置 タフ構文かどうかの見分け方 otherwiseのいろいろな役割 リポート形容詞・副詞 not・even・only・largelyなどの副詞の注意点 第4章 接続の注意点 節と節との言い換えの関係 等位関係のいろいろ ド・モルガンの法 not A but Bのバリエーション① not A but Bのバリエーション② not only A but also Bの変形 慣れておきたいいくつかのif節 従位節(関係節・that節)で少し読みにくいケース 目的「…するために」を示す表現のいろいろ 否定文のなかに様態のas節があるケース 名詞句にかかる副詞節 等位接続詞の直後の挿入 空所化gappingと呼ばれる省略 再叙否定 as S’ is…の役割 as V-ed+…という形容詞句の役割 as節における省略と代用 such that S’ V’…の意味 第5章 時制の注意点 時の副詞節中のhave [had] V-ed… 進行形の2つの重要な役割 第6章 助動詞・仮定法の注意点 must have V-ed…〔mustが義務の意味のとき〕 will have V-ed…・would have V-ed…の注意 仮定法の節の注意点① 仮定法の節の注意点② 修辞疑問 be+V-ed+to V’…の助動詞的な意味 第7章 動詞と文型の注意点 There is構文の注意点 因果関係の動詞① 因果関係の動詞② 主要な関係動詞 受動態への対処法 他動詞+再帰代名詞の意味 S+V+O+Oの注意すべき動詞 S+V+C+Oの語順 長い目的語 副詞要素M2の割り込み 無意味動詞make・giveから生じる複雑な構造 場所を示す副詞句M2+V+Sの語順の役割 O+S+Vの語順の役割 C+V+Sの語順の役割 文頭の3通りのV’-ing… 第8章 関係節の注意点 先行詞はどこか 先行詞に含まれているthat・thoseの2つの役割 先行詞が形容詞を含んでいるときの関係節の1つの役割 主節の直後に現れる<不定冠詞a(n)+名詞+関係節>の役割 目的格の関係代名詞 前置詞+関係代名詞の理解の仕方 関係節のなかにリポート動詞が入るケース 制限関係節が2つ並ぶいくつかのケース 主語Sのなかにある関係節のある役割 先行詞+制限関係節の3つの役割 制限関係節についての補足 複合関係詞whatの基本 訳さない・訳せないwhat いくつかのwhatever 第9章 準動詞(不定詞・分詞・動名詞)の注意点 3通りの〔名詞句+V’-ing…〕 名詞を修飾する他動詞のV’-ingが示す関係と意味 名詞句を後ろから修飾する分詞句の意味 関係節に書き換え可能な「to不定詞の形容詞用法」の理解 to不定詞をとる動詞・形容詞の名詞化 文末にある分詞構文のいくつかの役割 分詞構文におけるbeingの省略・withおよびas 第10章 比較の注意点 比較級の2種類の意味 いろいろな品詞のmore 比較文の2種類の構造 than S’ V’…・as S’ V’…(比較節)の割り込み 対比要素がno+名詞・never・nowhereである比較文 no+比較級+thanの役割 not+比較級+thanの役割 the+比較級+理由・条件の副詞要素 the+比較級に始まる節が複数並ぶケース 最上級で注意すべきこと

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