松本明子作品一覧

  • この道40年あるもので工夫する松本流ケチ道生活
    5.0
    今ほど、家計のやりくりが大変な時代は、ないと思います。 モノの価格がどんどん上がりスーパーでの買い物もひと苦労。 また光熱費がシャレにならない金額になったご家庭もあると聞いています。 家計のやりくりが大変な中、「節約しなきゃ」 「生活のレベルを少し下げなきゃ」とため息をついている方も 多いのではないでしょうか。 けれど、「あれも買っちゃダメ、これも我慢しなきゃ」という暮らしは 苦しくて、嫌になってしまいます。 そんな方にこそ、この本を読んで、「芸能界の節約女王」松本明子さんの 「ケチ道」を少しだけでも実践してみては、いかがでしょうか。 伝線したストッキング、着古したジーンズ、使い終わったティーパック、、、 こうした、捨てるはずのモノが、工夫一つで役に立つ 「宝物」に生まれ変わります。 どうすれば「宝物」に変えられるのか、それを考えるのが楽しい。 いいアイデアが生まれれば、もっと楽しい。 そうしたワクワクを大事にするのが、松本流「ケチ道」の極意です。 本書には、松本さんが実際に考えたアイデアに加え それを生み出している日々の暮らしの様子が、いきいきと描かれています。 「ケチ」というと、「心が狭い」「みみっちい」という マイナスなイメージを持っている方も多いかもしれませんが、 松本流「ケチ道」は毎日が楽しくなる最高の趣味なのです。 「ケチ道」を通じて、節約メソッドだけではなく、 人生を楽しむヒントをたくさん知ってください。 ぜひ、夢と希望が詰まっている「ケチ」を楽しんでください!
  • 実家じまい終わらせました!大赤字を出した私が専門家とたどり着いた家とお墓のしまい方
    4.0
    実家じまいで大赤字を出した松本明子さんが、 3人の専門家に聞いた――! これから実家じまいをする人に必ず役立つ 知っておきべき&やっておくべき”こと!! 両親が数十年前に建てた念願のマイホーム。 現在は、みなさんが独立されて、 故郷に親御さんだけが住まわれている、 ゆくゆくは実家に住む人が誰もいなくなってしまう、 そんな状況ではないでしょうか? とはいえ、日々忙しい中で、 頭の片隅に実家の後始末への心配はあっても、 現実の対処は先延ばしになってしまっている…… という方も多いでしょう。 しかし、そうして先延ばしにした結果、 タレントの松本明子さんは、 ●空き家になった実家の維持費:約1800万円 にもかかわらず、 ●売却時の初回査定額:約200万円 という大赤字を実際に出してしまったのです。 では、少子高齢化で空き家となる実家がますます増える中で、 これから実家じまいに取り組む方は、どうしたらよいのか――? 実家じまい体験者の松本明子さんが、 「あの時どうすればよかったのか?」 「これから取り組む人の注意すべきことは何なのか?」etc.を 【空き家の専門家】【家財整理の専門家】【墓じまいの専門家】 に質問して、教えてもらいました。 少しとっつきにくいテーマですが、 これから避けては通れないことばかり……。 松本さんと一緒に、初歩から 実家じまいについて、学んでみませんか? ――――――――――――――――――――――――――― こんな人は、いますぐこの本で 実家じまいの情報を知ってください! ●地方出身で、実家には老親が一人暮らしをしている●親が亡くなっても、誰も実家に住む予定がない●実家は貸せばいい、売ればいいと軽く考えている●実家の財産の相続税にいくらかかるかを知らない●家財整理やデジタル遺品に潜む問題に気づいていない●遠方の故郷に先祖代々のお墓がある●改葬にかかる費用や手続きの仕方がわからない●実家やお墓の管理でトラブルの火種を抱えている

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