Japalp112の検索結果
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県大会迫る光華学園野球部。そのメインキャッチャーであり元気さが取り柄のムードメーカー・佐藤美咲は、新しく転入してきたピッチャー・高橋凛とペアを組むことになった。初めて出会ったとき、鋭い速球が取り柄の高橋凛は、自分のボールを取れないキャッチャーは役立たずと言い放ち、怒った佐藤美咲と喧嘩になってしまう。 しかし両親の事情で天涯孤独な高橋凛は、佐藤美咲との川べりでのキャッチボールの中、彼女の明るい性格に魅力を感じだすようになる。佐藤美咲も高橋凛の鋭い剛速球と気質に、興奮を感じ出すようになる。 そんなとき、高橋凛はひょんなトラブルで、気絶する佐藤美咲の唇を奪ってしまう。そのとき目を覚ます美咲、慌てる二人の間で生まれ始めた微妙な空気。二人はお互い真の想いを口にすることができず、そのまま運命の県大会を迎える。 次々と相手チームから三振を奪い観客を沸かす高橋凛。その球を全てこぼすことなく受け止め、チームの雰囲気を盛り上げる佐藤美咲。チームメイトが盛り上がる中、美咲に想いを打ち明けられなかった苦しみが、高橋凛の身体をゆっくり蝕み、試合自体の歯車を狂わせていく…。
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妖怪退魔師・平一乃と藤乃は、桜咲き乱れる吉野山へ妖怪退治に向かう。そこはかつて、源義経と静御前が永遠の別れを迎えた悲劇の地だった。共に戦い、互いを想い合いながら妖怪を討つ二人は、山麓の村で「どちらかが命を落とす」という不吉な予言を告げられる。その原因は、二人が抱える“心の傷”だという。 予言に動揺する平一乃を、藤乃は抱きしめる。愛しているからこそ、守りたい。だがその想いは、やがてすれ違いを生む。夜明け前、藤乃は一乃を残し、たった一人で大妖怪・待ツ桜鬼のもとへ向かう。 待ツ桜鬼は、愛する者と生き別れた女の執念が具現化した存在だった。その妖気は藤乃に義経の面影を見出し、二人の絆を引き裂こうとする。追いかけてきた一乃は、愛を否定する言葉と幻想に追い詰められ、ついに待ツ桜鬼に捕らわれてしまう。 引き裂かれそうになる二人の想い。桜の山で、愛は試される――。
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強豪女子野球部・白峰学園を舞台に、天才ショート・星野未来とエースピッチャー・日野命の青春と恋の軌跡を描く、野球百合青春ドラマ。 陽気なお調子者だが繊細な星野未来と、武骨で感情が表に出やすい日野命は中学からの腐れ縁。 圧倒的実力を持つ二人は、練習試合で互いに刺激し合いながら実力を発揮していく。 星野の挑発的な言動に翻弄される日野は、やがて自らの恋心に気づき、試合中に激情を爆発させて告白する。 動揺する星野だが、心の奥にあった想いを吐露し、二人は抱擁とともに恋人として結ばれる。 その後、試合では息を合わせたプレイで観客を魅了し、ラストには「お前は私の未来だ」という命の言葉とともに、 美しい青春の一瞬が結晶となって輝く──友情と恋愛が交差する、熱く切ない青春野球ラブストーリー。 47ページ
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東星高校のポイントガード・青柳奏江は、光のようなドリブルと高速のパス回しで試合を支配する“天才”。だが彼女には誰にも言えない弱点があった――シュートが極端に苦手なこと。観客を沸かせながらも、リングに嫌われる自分に密かな劣等感を抱えている。 そんな奏江を誰よりも慕い、彼女のパスさえ来ればどんな体勢からでも得点を決めてしまうのが、センターの赤嶺沙羅。能天気で真っ直ぐ、そして奏江に対しては隠しきれない愛情を向ける存在だ。練習試合で見せた偶然の連携から、二人の歯車は噛み合い始める。 夜の体育館。ひとりシュート練習を続ける奏江の前に現れた赤嶺は、無邪気な言葉で彼女の心の奥に触れる。「奏江からボールをもらうと嬉しい」。その一言が、止まっていた何かを動かした。二人で重ねた特訓の先に、彼女らは身体を重ね合う。 そして迎えたインターハイ予選。赤嶺を徹底マークする相手校に対し、東星は逆転を許す。焦り、崩れかける奏江。しかし監督と仲間、そして赤嶺の手の温もりが、彼女に思い出させる――バスケは五人で戦うものだと。 残り数秒。奪い取ったボールは赤嶺から奏江へ。夜の特訓がフラッシュバックする中、奏江は覚悟の3Pを放つ。