加多正直作品一覧

  • 黒い鳥
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    1巻234円 (税込)
    あって無いような才能を振り絞り、持てる技術の粋をかき集めた電子詩集の第五弾。 書き溜めた詩は、掃き溜めの詩か。ここは孤高か孤独は毒か、はたまた死に際の詩は皺くちゃな詩か。 道なき未知なる詩を目指した数奇な13篇。 【所収作品】 ・言葉の果て ・メテオの邂逅 ・黒い鳥 ・何処か行き着く宛のないまま ・はじめから終わりまで ・ダークマター ・言葉と無い世界 ・東京 ・一月一日 ・洗面台で ・猫の踪跡 ・イン ザ マスク ・閉められる窓

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  • 天使
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    1巻221円 (税込)
    創作は呪縛だ。恋にも似た呪縛だ。常軌を逸する程まで追い求めねばならない美しい幻である。 第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』と続いた小さな電子詩集第三弾。創作の“天使”たちへ捧ぐ深謀深慮を巡らせた…つもりの七つの詩。 【所収作品】 ・天使 ・烏鷺の争い ・プレローマ ・永遠の皮肉 ・残滓 ・名刀 ・魔人

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  • Not

    Not

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    1巻221円 (税込)
    iPプロジェクトのアンソロジー詩集(太陽書房)に名を連ねた著者が放つ小さな電子詩集。 第一弾『端正なる狂気』に続く第二弾は、権謀術数を尽くした…と思ってる詩を九篇。 【所収作品】 ・Not ・四行詩 ・歯ぎしり ・嫌な日 ・四十雀 ・血脈 ・時計仕掛けの詩 ・しずく ・砂の翼
  • ミステリー
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    1巻221円 (税込)
    詩を殺すのは詩人というミステリー。 詩を生かすのは読者であり、 甦らすのもまた読者である。 第一弾『端正なる狂気』、第二弾『Not』、第三弾『天使』と続く小さな電子詩集の第四弾。 詩で詩を洗う惨劇(!?)の詩を七篇。 詩人は詩を書くことで詩を殺めてしまうのか。 (※本詩集は怪奇系作品ではありません。) 【所収作品】 ・記号論 ・知覚とその断片 ・恐怖の谷 ・文学ラグナロク 序 ・葬られたる秘密 ・雨と炎 ・影を踏まないように

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