まるばつ作品一覧

  • 自分を変える方法 2000冊の本が教えてくれたこと。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 今の自分の何かを変えたい。 働き方、家族との関係、お金など、人生の課題は様々です。 その課題に真っ向から取り組み、変えるためには大きな負荷がかかります。この本は、自分を変えたいと思う方の課題解決を助けるために執筆しました。 作者(まるばつ)は過去に障害に苦しみ、一度は命を絶とうと決意するような過去がありました。 しかし「このままではいけない」と思い、自分の人生を前向きに変えるためのノウハウを約2000冊の本から学び、そのノウハウを実践し続けてきました。 その結果、今では考え方や習慣が大きく変わり、健常者と大差なく働きつつ、妻や子供にも恵まれ、幸せな人生を歩むことができるようになりました。 私自身は、がむしゃらに自分を変える方法を次々と試して改善、というトライアンドエラーを繰り返してきました。 この本では、数多くあった自分を変えるための方法の中でも、特に汎用性が高く、効果が高く、取り組む難易度が易しいものを抜粋してご紹介させて頂きます。 この本が皆様の人生を前向きに変える一助になることを祈っております。 【目次】 本書の使い方 ①変わりたいと思う ②変えることを明確にする ③変えるために必要なことをする 【著者紹介】 まるばつ(まるばつ) 年齢 30代 職業 会社員、作家 好きなもの 妻、息子、お話、白米、子供と戯れること(スーパー戦隊、仮面ライダー、ポケモン) 嫌いなもの 定年(死ぬまで働きたい)、満員電車

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  • 双極性障害当事者の克服までのエピソード 23才、大学院生だった私は発病した。10分で読めるシリーズ
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    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 自分は本当に双極性障害なのか。自分と同じ双極性障害の方々はどんな人生を歩んできたのか、どんな気持ちで双極性障害と向き合っているのだろうか。 そんな疑問をお持ちの方や、そのご家族の方々のために本書を執筆しました。 双極性障害とは、とてもハイテンションで活動的な躁状態と、憂鬱で何もやる気が起きない無気力な鬱状態を繰り返す障害であり、現在のところ完治させる方法は見つかっていません。 世の中には双極性障害の本が多数あり、発症のメカニズムや症例、対策などに関して色々な意見が述べられています。 しかし当事者から見た視点があまり書かれていません。 そこで本書は、双極性障害の当事者である著者(まるばつ)が、当事者のこれまでの一生を双極性障害の観点からエピソードとしてまとめています。 また、これまでの双極性障害への思いの変化も合わせて記載しています。 この本を読んで、自分のエピソードに重なる部分が多くある方は、双極性障害の可能性が高いと自分自身で認識できると思います。 また双極性障害への思いに関しても、自身の今の思いと比較することで、今後前向きな思いを抱いていただける一つのきっかけになるのではないかと思います。 前置きが長いのは個人的には好きでないので、双極性障害への今の思いを結論として先に述べさせて頂きます。 双極性障害は、ほんとうに面倒臭い守護霊みたいなものです、時にイラッとしたりしてしまうこともあります、時に双極性障害になったことを後悔することもあります。 始めは双極性障害のことをとても憎んで憎んで憎んでいました。 ただ、今となっては双極性障害になったおかげで、ならなかった時よりもずっと幸せになることができたと思います。 だから双極性障害には、正直とても感謝しています。これは決して強がりではありません。

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