湘南ER作品一覧

  • 湘南ERが教える 大切な人を守るための応急手当
    4.0
    専門外がなく、すべてのケガや病気の初期治療ができる「ER医」。 そんな、幅広い症例を経験した医師が 本当に正しい「応急手当」を教えます。 ■1章【ケガの応急手当】 すり傷・切り傷/やけど/とげが刺さった/ペットに噛まれた/爪がはがれた/ 打撲・ねんざ/突き指・骨折/肘内障 ■2章【おうちレスキュー】 過呼吸/呼吸困難/胸痛/窒息/誤飲/耳・鼻の異物が取れない/目にケガをした/ けいれん/失神/アナフィラキシー(アレルギー)/吐血/感電/急性アルコール中毒/ 熱中症/入浴事故/乳幼児の転落事故/高齢者の転倒・転落 ■3章【暮らしのなかのアクシデント】 鼻出血/目に異物が入った/鼓膜を傷つけた/足がつった/首の寝違え/ぎっくり腰/ 指が接着剤でくっついた/しゃっくりが止まらない/赤ちゃんが泣き止まない/ 靴ずれ/ひどい日焼け/歯が抜けた/指輪が抜けない ■4章【体調不良のおうちケア】 大人の発熱/頭痛/腹痛/立ちくらみ/吐き気・嘔吐/下痢/じんましん/生理痛/ 四十肩・五十肩 ■5章【アウトドアでのアクシデント】 虫に刺された/ヘビに噛まれた/海洋生物に刺された/海や川での事故/ 低体温症/むちうち …………… 救急コラム 1:おうち救急箱 2:脳卒中の症状チェック 3:命を守る救急要請 4:一次救命処置とは 5:家庭でできる感染対策 6:セルフ健康チェック 7:救急車を呼ぶか迷ったら? スペシャル:子どもの気になる体調不良
  • 大切な人に話したくなる 体と命のなぜなに ぶつけたら痛いのはどうして? ケガをしたらどうする?
    4.0
    学校から家に帰ったとき、ていねいに洗わなかった手には、なにがくっついているんだろう?  キャンディーをのどにつまらせて苦しいとき、のどのおくはどうなっているんだろう?  ヘルメットをかぶらないで自転車にのっているとき、転んで頭をぶつけたら、頭の中でなにが起きるんだろう? そんなみんなの疑問に答えるために、体や命の専門家である救急医が この本のなかで体の中の「目に見えない世界」に案内します。 きっとびっくりすることや新しい発見がたくさんあることでしょう。  自分の体や命にまつわる目に見えない世界を知ると、大人が「あぶない」「気をつけて」ってちゅういする理由がわかったり、 毎日元気にすごせるのはじつは貴重なことだと気づいたりするかもしれません。 さぁ、体と命のヒミツを知って、明日もきみが元気に生きられる方法を一緒に考えよう。 <大人の方へ> この本はER医が監修した特殊な本で、対象年齢を限定せず、子どもの成長に合わせたいろいろな使い方ができます。 たとえば、2~3歳の幼児には文を読まずとも、絵をいっしょに見ながら感じたことをおしゃべりしてください。 もうすぐ小学生という年齢になったら、絵の内容を読み聞かせて説明してあげてください。 大人が感じたことを子どもに伝えても。 そして、小学生には本を渡し、まずは本人に読ませて「どんな内容だった?」と対話をしてみてください。 子どもならではの解釈をしたり、親が知らないことを知っていることも。 自分の体や生命はもちろん、家族や友達、周囲の人にまで想像力を働かせることが本書の目的です。

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