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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 お子さんのことばを育むあそび100。 育児雑誌やSNSなどで お子さんのことばに対して関心のある親御さん達が絶大な信頼をよせる言語聴覚士、「なな先生」こと寺田奈々先生。 そのなな先生から 0歳・1歳・1歳半・2歳・3歳の各ステージで 言語聴覚士ということばの専門家だからこそ おすすめしたい お子さんのことばをひきだすあそびを計100個、 教えてもらいました! お子さんが ことばをおぼえたり、 気持ちをことばにしたり、 状況を説明したりする方法を あそびを通して伝えていきます。 各あそびの進め方やポイント、 あそびに隠された意図や 促し方も詳しく紹介しています。 さらに、 次にやりたいあそび、 難しかったら、 戻ってやりたいあそびも記載してあるので、 ことばの世界を重層的に広げられます。 体をうごかすあそび、 おもちゃや絵本を使ったあそびはもちろんのこと おやつを食べながら、おふろに入りながら、 お散歩しながらできる 「ながらあそび」もたくさん! 年齢別のことばがけのヒントや、 おすすめおもちゃや絵本、 ことばに関する心配事を解説するコラムなど あそび以外の情報も大充実です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「まだ話さない…」「発達障害かも?」 その子に合った働きかけで、自然とおしゃべりを引き出せる ことばの芽生えをサポートするアイデアがいっぱい! ことばの発達は個人差が大きく、いつ・どんなふうにことばが育つかは人それぞれです。 それでも、まわりに比べてわが子の成長が遅いと感じると、「ことばを話さない」「発達障害なのかもしれない」「2語文・3語文はいつ話すのか…」などと、不安に思ってしまうものです。 また、乳幼児健診や小児科で「様子を見ましょう」などと言われた場合でも、ことばを育むためにどんな取り組みをしたらいいか、家庭では判断がつきにくいのが現状です。 言語聴覚士のなな先生は、小児を中心にことばに悩みを抱える親子にマンツーマンでレッスンを行ってきました。 この本ではその経験を活かし、おもちゃや絵本、カードゲームなどを使った”ことばを引き出す”テクニックを写真付きで紹介しています。 ことばのエキスパートが太鼓判を押すおもちゃや絵本のセレクトがわかるだけでなく、それを使ってどのように遊んだりことばかけをしたりするといいのかがわかりやすくまとまっている本です。 巻末には、なな先生が考案した「ことばを引き出す絵カード」も収録。かわいい絵を見ながらお話をしたり、順番に並べて遊びます。 実践的なアイデアだけでなく、ことばの遅れのサインの見分け方や、滑舌・発音や吃音のことなど、気になるトピックスについての解説も。 発達障害のある・なしにかかわらず、どんな親子にも役立つ遊びが満載の「ことばのサポートBOOK」です。