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  • 旅と鉄道2022年増刊5月号 刀剣ファンVol.0「美しい短刀の世界」
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『刀剣ファン』は、刀剣初心者やライトからコアな日本刀ファン、さらには歴史好きまで満足させる刀剣エンタメ&カルチャーマガジンです。日本刀の基礎知識的な内容から専門性 の高いテーマまで幅広く取り上げ、古代から現代まで連綿と伝わる日本の宝、日本刀の魅力を発信します。 ●特集「美しく奥深い短刀の世界」 長さ1尺(30.3cm)未満の短刀には、太刀や打刀とは違う魅力があります。古くからお守り刀や護身用として女性たちにも広く重宝されてきました。上杉謙信の謙信景光、秀吉の 太閤左文字など、武将たちの懐刀の魅力やエピソードなどを紐解きます。 ほか企画予定 ・堀川国広物語・合作刀・名刀美術館案内・刀剣コレクターの系譜・物語のなかの名刀たち など
  • 旅と鉄道2022年増刊8月号 刀剣ファンVol.1
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第1特集は「大江戸刀剣地図散歩」と題して江戸の刀剣の魅力に迫る。 徳川家康の江戸幕府とともにその歴史が始まったといえる江戸の刀剣。 刀の歴史としては浅いが刀剣の魅力は深く、古刀に対して新刀と呼ばれ人気を博した。 家康をはじめ歴代将軍に献上された各地の名刀が集まるなど新しい時代を迎えた江戸の刀剣事情や刀剣文化を紹介。 史跡や名所など刀剣・刀工ゆかりの地などを歴史地図でめぐる。その他企画に原寸大名刀賞翫・合作刀などを予定。 目次 「大江戸刀剣地図散歩」~花のお江戸は“刀剣の里" 江戸はどうして日本刀の“聖地"となったのか? 大江戸刀剣江戸の刀工たち 名工たちの息吹と鎚音を探して 源清麿「一期一腰」/「刀 銘 和泉守藤原兼重」金象嵌截断銘あり 「萬世御江戸絵図」の刀工たち 武州八王子・下坂鍛冶の故郷を巡る 東京の刀剣史跡を歩こう! 静かに時を刻み続ける名工たちの足跡 東京は刀剣の一大集散地 大名家・財閥・刀剣コレクターの刀たち ・江戸の刀工 在世年表│名工たちの時代を通観 ・原寸大・名品賞翫 古刀の格調・新刀の輝き 延吉・吉房・信房・国貞・勝光宗光 ・光忠の鍛えは同人説を裏づける│国宝 太刀 銘 光忠│写真家・松本啓之亮 ・匠の技を結集した│名工たちの合作刀 ・刀装具の宝箱│後藤乗真作 十二支図目貫・土屋安親作 飾り替え図縁頭│ ・刀剣小説三昧│柴田錬三郎の刀剣小説を読む│「虎徹」
  • 刀剣ファンブックス001 日本刀入門 この一冊で魅力がわかる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 刀剣ファンシリーズの第一弾となる「日本刀初心者でもわかる 日本刀入門」。日本刀の世界を楽しむための基礎知識をわかりやすく丁寧に解説。写真、イラストとともに楽しく学 べる一冊。 第1章 名刀を鑑賞する 第2章 日本刀の魅力を知るキーワード 第3章 名工を知る 第4章 日本刀を愛した武人・天皇 第5章 日本刀の見方を知る など
  • 刀剣ファンブックス005 ビジュアル刀剣用語事典
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太刀、刃文、切先、帽子、刀装具など日本刀に関する専門用語や慣用句などをまとめた日本刀の用語事典です。写真やイラストなどを織り交ぜわかりやすく解説。初心者から専門家まで広く役立つ内容で、基本的な刀剣用語は五十音順で解説し、さらに正宗、景光、虎徹など主要な刀工なども紹介します。また、巻末で「相鎚を打つ」「一刀両断」「元の鞘に収まる」「切羽詰まる」「白羽の矢が立つ」など、刀剣用語から派生し日常でも使われるようなさまざまな慣用句やことわざについても解説します。刀剣用語を知ることで日本刀の基礎知識と理解をより深められる一冊です。 【目次】 ・日本刀 各部位の名称 ・ビジュアル刀剣用語事典(50音順) ・主要刀工名鑑(50音順) ・刀剣用語の慣用句・ことわざ(50音順) <掲載刀剣用語例> 合口拵/藍鮫皮/相槌・相鎚/葵形鐔/葵拵/葵紋/青江/青江帽子/青貝/青金/竹刀/障泥形鐔/赤鰯/赤木柄/赤金/赤坂鐔/赤羽刀/上太刀/足/足緒/足金物/足金/足革/足長丁子/足間/当たり/後樋/後彫/後銘/虻の目/油染み/油焼入れ/天叢雲剣/雨覆/阿弥陀透/阿弥陀鑢/綾杉肌/綾小路/荒仕上げ/荒沸/新刃銘尽/合わせ鉄/合わせ金/粟田口/居合/居合抜/家彫/庵棟/沃懸地塗/烏賊の頭/厳物造太刀/猪首切先/石気/石突/石目地/石目地塗/出羽鋼/板鐔/板目肌/一重鎺/一乗式木瓜形鐔/一の足/一の責/一の胴 ほか <掲載慣用句・ことわざ例> 相槌を打つ/雨が降ろうが槍が降ろうが/一番槍/一刀両断/一本槍/いぶし銀/大袈裟/折紙付き/急場凌ぎ/極め付き/鯉口を切る/鞘当て/地金が出る/鎬を削る/自腹を切る/正真正銘/白羽の矢が立つ/真剣勝負/助太刀/切羽詰まる/反りが合わない/太刀打ちできない/単刀直入/付け焼刃/鐔迫り合い/剣の刃を渡る/鉄は熱いうちに打て/伝家の宝刀/土壇場/頓珍漢/抜き打ち/抜き差しならない/火花を散らす/懐刀/弁慶に長刀/矛を収める/身から出た錆/目抜き通り/元の鞘に収まる/諸刃の剣/焼きが回る/槍玉に上がる/横槍を入れる/両刀使い ほか
  • 刀剣ファンブックス003 日本刀が見た日本史 深くておもしろい刀の歴史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀の歴史を軸に、日本の歴史を振り返る。刀剣からみた新しい日本史の見方を提示する、トリビア風のコラムを約40本所収。日本の歴史を動かした事件や人物たちと日本 刀の関わりを紹介する。 【主な内容】 1章 古代~室町時代 神話時代の日本刀/蝦夷征伐(坂上田村麻呂の刀)/一条天皇と三条宗近/平将門の乱/源平合戦(薄緑丸)/承久の乱と後鳥羽上皇/蒙古襲来と相州伝の勃興/ほか 2章 戦国時代~江戸時代 川中島合戦/桶狭間の戦い/姉川合戦/中国攻め/長篠合戦/本能寺の変/小田原征伐/朝鮮の役/関ケ原合戦/徳川幕府誕生/明暦の大火/赤穂事件/享保の改 革/池田屋事件/寺田屋事件 ほか
  • 刀剣ファンブックス013 刀剣名匠列伝 名刀を作った刀工たち
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 国宝、重要文化財指定など数多く、日本の宝といえる日本刀。それぞれに魅力を放つ名刀を作った刀工たちを紹介する本です。 1000年以上の歴史を持ち、その美と技の伝統を守り伝えてきた日本刀。貴重な日本の宝であるそれらの名刀を作った刀工たちとは、どのような人たちだったのか。平安時代の古刀から新々刀の江戸・明治時代までに活躍した名工と名刀を年代ごとに主要約40人を紹介。それぞれの刀工の作風や特徴、流派や生きた時代背景などを紐解きながら、一振り一振りに魂を込めて鍛錬した名工たちの知られざる生きざまに迫ります。刀剣鑑賞をする上で刀工たちの作風や特徴などの理解をより深められるはずです。
  • 刀剣ファンブックス012 日本刀ドリル 刀剣知識にチャレンジ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀に関する本は入門書から専門書までいろいろありますが、本書はそれらで学んだ読者の刀剣知識=「刀剣力」がどの程度なのかを知るためのチャレンジ問題集。初級から中級クラス程度の刀剣に関する問題をひとつひとつ解きながら、刀剣力を深められるドリルです。 「日本刀の材料となる金属は?」「小丸、火焔、地蔵と言えば刀の何の種類?」「刃文と鎬筋の間にぼんやり白く影のように見える働きは?」「刀剣王国を築いた備前長船の始祖は?」「豊臣秀吉が所持した左文字の国宝刀剣は?」……など、用語編・知識編・名工編・名刀編・人物編の5つのジャンルに分けて問題と解答・解説を掲載。全部で111問の4択問題が出題され、その正解数で刀剣力のレベルをチェックできるようになっています。たとえ間違っても解説を読むことで刀剣知識を深められます。 【目次】 ・本書の使い方 ・問題編  用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・解答編  用語編/知識編/名工編/名刀編/人物編 ・判定編
  • 刀剣ファンブックス014 名刀ゆかりの地案内 刀剣聖地巡礼
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名刀を所蔵する博物館や神社をはじめ、刀剣や刀工ゆかりの場所や史跡、碑、作刀地などエリア別に解説しています。 江戸(東京)は、かつて将軍家のお膝元であり、諸藩の屋敷なども置かれたため、お抱え工と呼ばれる刀工らが全国から集められ、刀剣の生産・物流の拠点となり刀剣文化の中心地として発展しました。現在ではその痕跡を見ることは難しいですが、新選組で有名な虎徹の鍛冶場が置かれた上野不忍池付近や、坂本龍馬も所持したと伝わる名刀を鍛えた土佐藩の名工・左行秀の鍛冶場があった深川・下屋敷跡に立つ碑、幕末の人気刀工・清麿の墓がある寺などが点在しています。 刀剣や刀工の歴史に触れ、作られた時代に思いを馳せつつ、いわゆる聖地ともいえる場所をめぐるのに役立つ一冊です。
  • 刀剣ファンブックス007国宝刀剣
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東博の国宝刀剣を中心に国立博物館所蔵の国宝刀剣を紹介。京都国立博物館・九州国立博物館に収蔵される国宝を加えた全23振りを収載。 同時に古刀の頂点と評価されるこれら刀剣を「鑑賞」「逸話」「来歴」「消長(流派の歴史)」の4つのポイントから平易に解説しています。また、刀剣産地の歴史や名流の流れについても、丁寧にトレースし、通読すると古刀入門書としても活用できる新しい切り口の刀剣入門書です。 国宝刀剣23振り解説 ●山城国、短刀 銘吉光(名物厚藤四郎)、太刀 銘則国、太刀 銘来国光、太刀 銘来国光嘉暦二年二月日、太刀 銘三条(名物三日月宗近)、太刀 銘定利 ●相模国、短刀 銘行光、刀 金象嵌銘城和泉守所持□正宗磨上本阿(花押)、刀 無銘正宗(名物観世正宗)、刀 無銘貞宗(名物亀甲貞宗) ●備前国、太刀 銘備前国友成造、太刀 銘備前国包平作(名物大包平)、太刀 銘吉房、太刀 銘吉房、太刀 銘助真、刀 無銘則房、太刀 銘長光(大般若長光)、太刀 銘長光、太刀 銘備前国長船住景光 元亨二年五月日(小竜景光) ●伯耆国、太刀 銘安綱(名物童子切安綱)、太刀 銘安家 ●刀装具、兵庫鎖太刀(刀身銘一)、梨地螺鈿金荘餝劔
  • 刀剣ファンブックス006戦後日本刀事件史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 戦後の刀剣界の歴史に残る事件、いわゆる偽造刀事件、赤羽刀疑惑、行方不明・略奪された国宝刀など、刀剣界を揺るがせた事象を紐解く。ベールに隠された刀剣史の闇に迫る。 【目次】 Ⅰ章 戦後日本刀事件史 1 羽生事件 刀剣界の戦後はここに始まる 2 偽造刀事件と日刀保「認定書」問題 3 疑惑の指定「五口の重文大刀」 4 赤羽刀のその後 疑惑は払拭されたのか 5 行方不明の国宝・重要文化財 6 略奪された国宝 〈前編〉 7 略奪された国宝 〈後編〉 8 作刀再開への道 9 全日本刀匠会結成と日刀保たたら 10刀剣界に「戦犯」はいたか 11刀剣界の再生と再編 12大義なきクーデター 日刀保「平成十八年問題」 〈番外編〉 サーベル登録拒否事件 Ⅱ章 日本刀の近現代  1 近現代の日本刀 帯刀禁止・民間武器回収と作刀の興廃を巡って 2 秘された戦後刀剣史 〈前編〉「赤羽刀」の全貌 〈後編〉「赤羽刀」と刀狩りの実相 3 日本刀復興の盛典 『栗原彦三郎全記録』余録 4 異端刀匠伝 栗原彦三郎昭秀・笠間一貫斎繁継・塚本一貫斎起正 5 希代の刀匠 柴田果 その時代と周辺 6 俵國一『日本刀の科学的研究』を巡って 日本刀の世界は何を学んだか
  • 刀剣ファンブックス・スペシャル ビジュアル刀剣・刀工年表
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本刀は、「上古刀」「古刀」「新刀」「新々刀」「現代刀」と大きな変節を経て、一千有余年の歴史を刻んでいます。刀工数は古刀だけでも1万5千人。現代刀まで含めると10万人以上が切磋琢磨を繰り返して、日本刀を世界に誇る工芸美術品の域に高めてきました。 中世、大和国(奈良県)、山城国(京都府南部)、備前国(岡山県東南部)、相模国(神奈川県)、美濃国(岐阜県南部)の5箇所(「五箇伝」といいます)をはじめ産地ごとに特色が生まれ、江戸時代には江戸や大坂といった大都市や大城下町で諸藩の御抱え工が活躍。そうした刀工・刀剣史で大きな役割を担ってきた刀工は、約500~600工といわれています。 本書では刀工が活動した時代を検証し、各流派の興隆・隆盛・消長をビジュアル化しました。収載したのは約500工。初の試みとして在世年表の形で産地ごとに、刀工の活動期をマーキングすることで、刀剣・刀工史そのものを大きく俯瞰しました。主要流派である五箇伝の解説なども合わせて読むと、刀剣史の大まかな流れを把握できます。本書を紐解けば、各時代に活躍した刀工たちの息づかいが感じられるはずです。

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