石川臨太郎作品一覧

  • 資産を作るための株式投資 資産を遺すための株式投資 ——余命宣告を受けた「バリュー投資家」の人生最後の教え
    3.5
    本書は、臨太郎さんの「これからの投資家への遺言として作りたい」という願いを形にしたものです。その“遺言”の内容は大きく2つに分かれます。それは、「資産を作るための株式投資」と「資産を遺すための株式投資(※資産運用)」です。それぞれ、簡単に解説します。 資産を作るための投資 話の中心は、ずっと付き合っていけるような銘柄の選び方になっています。すなわち、「生涯パートナー銘柄」の選び方についての話とも言えます。 具体的には、臨太郎さんが昔から実践している、企業の解散価値に注目した「中長期目線のバリュー投資」について紹介しています。なぜ、バリュー投資なのか。その理由はいくつかあります。 ◆超二流の投資力で十分(誰にでもできる) まず、短期投資のように、圧倒的な才能がなくても結果を出せることです。本書の中で、臨太郎さんはバリュー投資に必要な力を「超二流の投資力」と呼んでいます。実際、胃に穴が空くほどのストレスを感じることなく、時間を味方にして資産を作っていくことができます。 ◆見るべき指標が限られている(数が少ない) 投資判断をするときには、その根拠となる指標が必要です。投資法によっては、さまざまな指標を確認するものもありますが、中長期目線のバリュー投資では、見るべきものが決められています。詳しくは本書に譲りますが、主なものを上げると以下になります(基本的に「キャッシュがいくらあるか」を見ています)。 ◎収益のバリュー PER(修正PER)&PBR&ネットキャッシュ比率(簿価&時価) ◎財務のバリュー 自己資本比率&流動比率&固定比率 ◎事業価値のバリュー 平均経常利益の5倍を確認&定性分析 ◆株式投資で増やした資金を別の投資で増やす 本書の中では、インフラファンドへの投資を紹介しています。 資産を遺すための投資 自分の死後、愛する家族が困らないようにするためには、上手に資産を遺す必要があります。家族が投資に精通していれば大きな問題はないのでしょうが、そうでない場合は、いろいろ考えておく必要があります。 ◆10年持っていられるような世界トップ企業に投資する 投資のわからない人が持ちっぱなしにしても大丈夫なような、世界トップ企業(世界ナンバー1、あるいは、世界ナンバー2)に投資しておく話を紹介しています。 ◆保険について考えておく 「保険も投資の一種として認識し、最低でも、がん保険には入っておいたほうがよい」という話を紹介しています。 ◆遺言書について 「“家族のために遺す財産”が家族にきちんと渡るように、遺言書については吟味を重ねておく」という話を紹介しています。
  • マンガ バリュー株 カンニング投資法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夢を実現するために真似して楽して稼ぎましょう511株式投資で資産をゆっくり大きく育てましょう。511511大きな夢を実現するためのフリー切符を手に入れましょう!511株式投資はお金を増やすことだけに役に立つわけではありません。株式投資をすることで身につく能力は判断力・決断力・行動力などです。この能力は人生の勝ち組になるために必要なもろもろの能力ばかりなのです。充実した豊かな人生を生きるために、そして好きなことを仕事にするためにお金を稼ぎ、生きる知恵を学べる手段として株式投資はとても有効なものなのです。511511この本が、あなたがご自分の人生を豊かにするチャンスを手にするきっかけになれば望外の喜びです。(「まえがき」より)511511Chapter1 株で稼げない“本当の”原因考えたことありますか511Chapter2 株式投資で利益を上げるための基礎の基礎511Chapter3 私を年収300万円の投資家から月収300万円の投資家へと劇的に変えた「きっかけ」とは?511Chapter4 株式投資で稼げる投資家に変身する一番早くて近い道511Chapter5 株式投資はあなたを行動する人に変えますそして人生をも変えてくれます

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