円満相続を応援する士業の会作品一覧

  • 家族をしっかり守る 相続 超入門――相続税申告のための財産チェックリスト付き
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    ●押さえておきたい相続と相続税の超・基本を豊富な図とともに解説! 突然やってくるのが相続の問題。 家族を亡くした悲しみにくれる間もなく、 10か月の間に、 ・遺言書の確認 ・相続財産の調査 ・遺産分割協議 などを進め、 相続税の納付までたどりつかなければなりません。 そこで本書では、 ・次世代に迷惑をかけずに財産を引き継ぎたい ・親が亡くなるまでに相続について知っておきたい という人のために、 相続の基本を1冊にまとめました。 ●突然の相続で慌てないために……相続の基本を知る ・法定相続人でも、被相続人の孫養子、兄弟姉妹、甥・姪は、相続税2割加算の対象 ・財産の種類別に評価方法を解説! 相続財産の「価値」を理解する ・トラブルに巻き込まれないために! 遺産分割の「ルール」を学ぶ ・相続税を減らす方法を解説! 相続税対策の「王道」を知る 専門家に相続手続きの相談をする前に読んでおくと、 相続の準備がしやすくなります。 ■目次 ・はじめに ・相続手続きの進め方 ●プロローグ 押さえておきたい相続と相続税の超・基本 Q 相続って何? Q 相続が始まったら何をする? Q 相続すると、どれくらい税金がかかる? Q 相続できるのはどんな人? Q 誰が「法定相続人」になる? Q 相続税を納めなくていいケースもある? ●第1章 相続財産の「価値」を理解する ・相続財産に荷は何がある? ・財産の評価方法1 土地の評価方法の種類 ほか ●第2章 相続税の「しくみ」に強くなる ・3ステップでわかる相続税の計算方法 ・相続税のしくみ1 土地の評価額を最大80%下げる小規模宅地等の特例 ほか ●第3章 遺産分割の「ルール」を学ぶ ・遺産分割の基本 ・遺産分割のルール1 遺産分割協議は相続人全員でおこなう ほか ●第4章 相続税対策の「王道」を知る ・相続人の負担を減らすためにやっておきたい5つのこと ・相続税を減らす方法1 暦年贈与で相続財産を減らす ほか ・相続税申告のための財産チェックリスト ■著者 株式会社エッサム 昭和38年(1963年)の創業以来、一貫して会計事務所及び企業の 合理化の手段を提供する事業展開を続けております。 社是である「信頼」を目に見える形の商品・サービスにし、 お客様の業務向上に役立てていただくことで、社会の繁栄に貢献します。 ■監修者 税理士法人トゥモローズ 相続税申告を中心に相続を専門に取り扱う税理士法人。 年間300件超の相続税申告やその他多数 の相続に関する相談を取り扱っています。 “お客様の思いを幸せな明日へ”を信条とし、 謙虚に、素直に、誠実にお客様目線を徹底的に貫くサービスに定評があります。 ■編集協力者 円満相続を応援する士業の会 遺産相続は、場合によっては親族間での遺産争いになることがあり、 「争続(争族)」などと揶揄され ることがあるほどトラブルの生じやすい問題でもあります。 そのような問題をはじめ、色々な悩み事 の解決を総合的に行っている事務所です。 遺言や贈与、信託はもちろんのこと、円満な相続を行っ ていただく為のお手伝いをします。
  • 相続法2020年施行に対応 普通の家でも起こる相続トラブル対策入門
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    最新トラブル15事例とその解決策から相続の基礎知識まで網羅! 新相続法2020年施行に対応。(40年ぶりに改正) ●主な改正項目 ①配偶者居住権・配偶者短期居住権の創設 ②仮払い制度や遺産分配前に処分された遺産の取り扱いなど遺産分割等の見直し ③自筆証書遺言の方式緩和など遺言制度に関する見直し ④遺留分滅殺請求権の金銭債権化など遺留分制度の見直し ⑤相続人以外の親族による「特別の寄与」制度の創設 基礎控除の引き下げなどもあり、 1997年時点で10,298件だった調停・審判件数ですが、 2017年には16,016件に増加。 20年間でトラブル件数は1.5倍に増えている。 その増え続ける相続トラブルを抑制するべく、 2018年には40年ぶりに相続法が大改正され、 2019年から2020年にかけて順次施行されている。 そこで本書は、実際にあった相続トラブルをベースに、 一般家庭の相続で起こりがちな様々なトラブル事例を上げつつ、 最新の相続法を盛り込んだ解決策を紹介するもの。 後半では相続の最新基礎知識もしっかり理解できる作りとなっている。 ■目次 1 こんなとき、どうする? 身近な相続トラブル15事例   遺言書の偽造――――――――――――母の遺言書が勝手に作成されていた!?   自筆証書遺言の無効のリスク―――――几帳面な父が残した遺言書に不備が発見されて無効に!   母の希望と配偶者居住権―――――――父亡きあとも家に住み続けたい!そんな母の希望を叶えたい   相続人が揃わない遺産分割協議――――相続の話し合いをしようと思っても、相続人全員が揃わない!   相続人が認知症のときの遺産分割協議―母が認知症になってしまった…老老相続って本当に大変   ほか 2 トラブルを回避する相続の基礎知識   まず、相続発生後の主な手続きを理解する   ⇒ 7日以内、3ヵ月以内、4ヵ月以内、10ヵ月以内、1年以内、5年10カ月以内に行う手続き   必ず押さえておきたい相続人の範囲と権利   どこまでが遺産?その範囲と評価   相続トラブルのタネをつむ特別受益・生前贈与・寄与分の知識   もめごとを防ぐため、遺言と遺留分を正しく理解しておく   ほか ・円満相続を応援する士業の会 ■著者 細越善斉(ホソゴエヨシヒト) CST法律事務所代表弁護士。 「大相続時代におけるお客様の権利を実現する」をミッションに掲げ、 地主、中小企業オーナー、会社役員、資産家の顧客層を中心に、 遺産相続紛争や税務争訟の法務サポートを行っている。 各種雑誌やメディアの取材、書籍執筆の実績のほか、金融機関主催セミナーの講師実績も多数有り (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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