山寺邦道作品一覧

  • 死生観
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    誠実に生きてきた妻がなぜ逝ったのか。そんな問いと、悲嘆からの超克を胸に、著者は七十歳を超えて僧界に入る。 西洋・東洋思想、戦国武将、軍人……。様々な文献を読み解き、死とは何かと向き合っていく。 長年自衛官として勤め上げた著者が、亡き妻に捧げる入魂の一冊。
  • 死への準備
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    「死への準備」と「僧侶の任部」の二部からなる書。 第一部では、死をめぐる主要問題についての様々な観点からの考察。 第二部では、昨今の葬祭業務のほとんどすべてを取り仕切っている葬儀社といえども犯すことができない僧侶の大切な任務である、戒名授与と葬儀・読経等についての論述。

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