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  • 飛べ! 千羽づる 新装版 ヒロシマの少女 佐々木禎子さんの記録
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    2歳のときに被爆した佐々木禎子さんは、運動万能の元気な少女でした。しかし、原爆による白血病にたおれ、千羽づるにこめた願いもとどかず、12年間の短い生涯をとじました。 級友たちは団結の会をつくり、禎子さんをみまい、はげましつづけました。そして禎子さんの死をむだにせず「原爆の子の像」をたてる運動を全国にひろげます。 平和を願い、原爆のおそろしさを知る、涙と感動の物語。
  • へんてこりんのかえりみち 洋平くんの巻
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ぼく、かえりみちでぼくそっくりの男の子にあったんだ。――きのう、あゆみちゃんに意地悪をした事を後悔している洋平くん。だけど、素直にごめんと言いだせない。そんな気持ちの帰り道で、洋平くんは「きのうの自分」に出会います。
  • 星になった子ねずみ
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    1巻1,100円 (税込)
    子ねずみのチッくんは、病気でねているお母さんねずみと“ふたり”暮らし。戦争末期の、食べるものもない時代でしたが、ご主人の千倉少尉から乾パンやコンペイトウをもらっては、おなかをいっぱいにしていました。 ある日の夜、千倉少尉はチッくんに『よだかの星』という本の話をしてくれました。それは、みにくい鳥のよだかが、乱暴者のたかにいじめられて、空にのぼって星になってしまうお話でした。 戦火は次第に激しさをまし、少尉とチッくんにも別れのときがやってきました----。

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