佐伯知香作品一覧

  • 思いつくまま 愛しさと懐かしさと感謝にあふれる人生
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    大学入試で挫折し、就職もうまくいかず、結婚もできず、なにもかもが中途半端な人生。自分がこの世に存在することが苦しかった。その負い目が拭われるのが文章だった。文章を書いている時は自分らしさを発揮し素直になれた。現状に満足できずもがいていた状態が、多方面に興味を持つことや新しい世界への挑戦につながった。 好奇心旺盛で、いろんなことに興味を抱き、社会人になって習ったこと、関わったサークルは数知れず。茶道、イタリア勉強会、ワイン、フルート、コーラス、コーチング、フラダンス、朗読……といろいろ。また幼稚園時代の恩師にはじまり、その時その時で素敵な方々との出会いに恵まれているのは、本当にありがたいことで、その人脈は私の財産。 (本書より)

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  • 海外を旅してみれば
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    新しい世界を知ることは、こんなにも楽しい。 20歳で初めてヨーロッパを訪れて以来、すっかり海外旅行のとりこになった。計画を立てるときも、帰国した後も幸せな気持ちに浸れ、たまに遭遇するピンチですら私を成長させてくれる。そして、宝物のような出会いと深い学びがある。好奇心旺盛で世界各地を飛び回る筆者が、旅の記録とその魅力を綴ったエッセイ。 〈著者紹介〉 佐伯知香(さえき ちか) 1960年生まれ。福岡県出身、在住。福岡高等学校、西南学院大学卒業。2012年九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学修士課程修了。茶道(表千家)、新聞投稿、イタリア探求、劇団四季の舞台鑑賞を趣味とする。2020年11月、『劇団四季が大好きで』(西日本新聞印刷)、『思いつくまま 愛しさと懐かしさと感謝にあふれる人生』(幻冬舎メディアコンサルティング)、2021年10月『風を感じて 40余年の投稿記録』(西日本新聞印刷)を自費出版。

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  • 記念日に思いを寄せて
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    大の“記念日好き”である筆者。 彼女には「1月5日はやけどをした日」「2月28日は初めて海外旅行に出発した日」など、四季を通して思い入れがつまった特別な記念日がある。 そんな60の記念日と思い出を綴った珠玉のコラム集。 ……志望する大学には行けず、最初はうつうつとした学生生活を送り、卒業してすぐには就職できず、やっと入った会社でもうまくいかない時期が長く、失敗と挫折と反省が多かった半生。悩み苦しみ、自分を活かせることがないか、どうしたら毎日を楽しめるか、もがき続けた。しかし、満足がいかない環境だったからこそいろんなことに目を向け、開けた道もある。経験の多彩さと人との出会いの面白さは、私の特徴。(プロローグより) 〈著者紹介〉 佐伯知香(さえき・ちか) 1960年生まれ。福岡県出身、在住。福岡高等学校、西南学院大学文学部児童教育学科卒業。2012年9月九州大学大学院統合新領域学府ユーザー感性学専攻感性価値クリエーションコース修士課程修了。茶道(表千家)、新聞投稿、イタリア探求、劇団四季の舞台鑑賞を趣味とする。『劇団四季が大好きで』(西日本新聞印刷)、『思いつくまま 愛しさと懐かしさと感謝にあふれる人生』(幻冬舎メディアコンサルティング)を2020年11月に、『風を感じて 40余年の投稿記録』(西日本新聞印刷)、『海外を旅してみれば』(幻冬舎メディアコンサルティング)を2021年10月に自費出版。

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