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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 優雅に泳ぐ可憐な金魚たちが、お姫様になりました。 日本人にとって一番身近な観賞魚、金魚。 イラストレーターの著者が金魚を飼育する中で感じた印象や、 歴史・由来などから発想を得て擬人化した「金魚姫」シリーズが描き下ろし書籍化。 「和金」や「琉金」だけではない愛すべき金魚たちの特徴・解説とともに、45人の金魚姫をご紹介します。 親しみやすくおっとりした性格の「出目金」は、クラスに一人はいそうな優しい眼鏡っ子… 推しの金魚がきっと見つかる、乙女チックなイラスト集です。 著者(ふりがな):いわた きぬよ 著者プロフィール:神奈川県葉山町出身。御茶ノ水美術専門学校卒。主に書籍装画を手がけるイラストレーター。着物の少女や女学生、郷土芸能の装束を好んで描く。観賞魚の仕事をしている家人と結婚したことをきっかけに、2011年から金魚を擬人化した「金魚姫」シリーズを描きはじめる。 監修者(ふりがな):川田 洋之助(かわだ・ようのすけ) 監修者プロフィール:1952年東京生まれ。金魚銀座 座主(CEO)。素人金魚名人戦代表。金魚飼育歴40年。日本インターネット金魚愛好会副会長。日本観賞魚振興事業協同組合委託審査員。著書に『金魚 KINGYO ジャパノロジー・コレクション』(KADOKAWA)、『新らんちうのすべて』(エムピー・ジェー)などがある。
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3.4火事で家を失った十七歳のみやびは、飼い猫(自称・仙猫)のニャンコ丸とともに深川のはずれにある廃神社へ向かっていた。しかしその途中、白狐の面をかぶった怪しい人物に襲われる。 危ないところを拝み屋だと名乗る男・神名九一郎に助けられ、ふたりは居候として九一郎の仕事を手伝うことに。妖怪絡みの事件に巻き込まれていく――! 「オサキ」シリーズの人気作家がおくる、江戸人情あやかし事件帖。
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4.5