検索結果

  • 妊娠期の食育の新常識 赤ちゃんの噛む力はお腹の中から始まる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、妊娠・出産に関して注目されることの中に、 2500gに満たない赤ちゃんが生まれる割合が、1980年頃より増加し続けていることがあります。 これは、若い女性のやせ志向の増加や、それに引き続く妊婦さんの栄養不足、 妊娠中の体重制限により十分な栄養を摂取できていないことから、 お腹の赤ちゃんへの栄養が不足しているのです。 胎児の栄養不足は、小さく生まれるだけでなく、成人期の生活習慣病の発症や性機能にまで影響することが報告されています。 社会環境や生活習慣が変わった今、妊娠・出産に関しては、新たな知識をもつことが必要です。 私たち新潟青陵大学と日本歯科大学新潟生命歯学部は、 これから妊娠・出産される方が、時代に沿った知識をもち、健やかな赤ちゃんを迎えてほしいと願いこの本を執筆しました。 (「はじめに」より)
  • よだれ先生の「超実践講義」「噛む」からはじめる「食育の新常識」 高齢者&介護ケア編
    -
    メディア出演多数! 「よだれ先生」が書き下ろした「新しい食育の教科書」 長寿大国・日本の高齢者が口をそろえる「戦後の食事は質素だった」。実はこの言葉の中に健康のヒントが隠されています。 食料不足の時代から飽食の時代へ…戦後の日本の食卓を巡る環境が大きく変わっても「食育こそ健康の礎である」という考えは、ますます重要になっています。中でも高齢者にとって「口内の健康」が健康そのものと深く関連していることが明らかになってきています。 本書では、咀嚼による食事の大切さはもとより、唾液の様々な効用を解説。さらには、歯の本数や入れ歯などにも個人差に応じた正しい歯磨きやオーラルケアの方法についても図解を交えてわかりやすく紹介。 また口腔ケアに限らず、食事や睡眠といった「食育」全般についても年代ごとのセルフケア(予防医学)アドバイスも掲載しています。 高齢者を抱える家族やケアマネージャーのみならず口腔ケアや健康が気になるすべての人におススメです。
  • よだれ先生の「超実践講義」 子どもがスクスク育つ「歯・口・舌」の健康新常識 0~3歳までが大切
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子育ては時間とのたたかいです。日々のお世話に追われるあまり、大切なお子さんの成長に目を向けることがおろそかになりがちです。中でも注意していただきたいのが子どもの「お口の成長」です。 とりわけ3歳までに決まってしまう「噛む力」「消化能力」「内臓機能」などを健やかに育てることはママの大事な役割です。 元気な子どもに成長するためには、難しいテクニックは必要ありません。簡単なお口の体操や、マッサージなど日常的なケアで、子どものお口はスクスクと育ちます。 さらに赤ちゃんから離乳食までの期間に欠かせない歯磨きの重要性についても最新の知見をまじえて紹介。誰もが悩む3歳児までの食事の内容についても年齢を追ってイラストや写真を交えて解説します。 さらに昨今注目される腸活についても忙しいママでも簡単なレシピを掲載。腸内の細菌も3歳までに決まるといいます。気になる子どもの最新健康常識がぎゅっと詰まった1冊です。

最近チェックした本