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この行為は、結婚という契約を遂行するためだけのもの。それなのに、どうしてこんなに胸が切ないんだろう――…。 平民出身のミアは幼い頃に治癒魔法が発現したことで家族に売られ、王宮で聖女として激務を強いられることになった。それから十数年、平民出身のせいで貴族聖女や第二王子に虐げられ続けたミアは、ついに聖女の治癒魔法に欠かせない魔法器官を壊してしまう。その事実を知った第二王子は「"廃棄聖女"はいらない」とミアを王宮から追い出し、通称・切り裂き辺境伯と野蛮な噂が絶えないギルバートの元へ嫁がせるのだった。 "廃棄聖女"であることを隠し通そうと誓うミアだが、ギルバートは噂とは違う穏やかな人で安堵する。しかし、結婚式でギルバートから「この結婚に愛はない」と冷たく告げられてしまい――…。 捨てられた健気な聖女×本心を隠す訳あり辺境伯が、お互いの心を少しずつ溶かしていく執着シリアスラブファンタジー。
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俺は『運命の種』などという言葉は胡散臭いと思っていた。 エディスに出会うまでは―― 実家が没落寸前になり、王宮侍女職に就くことになった子爵令嬢のエディス。 しかし、その配属先はかつてとある事から思わず説教をしてしまった 第一王子・カーティスのいる第一王妃宮だった! そして王子の側付きとして重用されるも、 彼の婚約者・わがまま箱入り侯爵令嬢との問題や カーティスを蔑ろにする第二王妃とのいざこざなど、 怒涛の日々に振り回されることに……!? 一途な生意気王子と少し口の悪い侍女のじれ甘ラブストーリー、開幕!
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王太子の妃選びの最中に歌で地震を起こしてしまい、国外追放になってしまった子爵令嬢のキャナリー。 キャナリーは自身の歌にそんな力があるなんて、と落ち込む……ということはなく、逆に「追放ひゃっほうー!」と喜んで庶民に戻ることに! 元々訳ありの元庶民だったキャナリーが、森へ戻ると、怪我をして瀕死のジェラルドとその従者アルヴィンと出会い、 そのままお世話をすることになったのだが、実はジェラルドの正体は帝国皇子…!? ジェラルドはなぜか過保護にキャナリーに接してきて、なんと「ずっと一緒にいてほしい」とまで言ってくる…… 麗しの皇子からの溺愛にキャナリーは――? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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伯爵令嬢ルージュは八年間、婚約者アルベルトの不誠実さと冷遇に耐え、彼の事業や社交を完璧に支えてきた。しかし、秘書メーデアとの不貞、そして自分を「思い通りになる無能」と見下す発言を耳にし決別を決意。離縁状を忍ばせた書類にサインさせ、潔く身を引く。社交界では傷物同然と覚悟を決めていたルージュを待っていたのは、これまでの尽力を知り見守る周囲の温かい眼差しだった。その中で彼女は、大公家の嫡男テンタシオンと出会う。彼の献身的な愛にルージュの心は揺れて…… ※電子版は単行本をもとに編集しています
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まるで弟のような、泣き虫な幼馴染アランと、世話を焼く姉のように過ごしてきたティナ。 成長したアランは王都で騎士になり、近衛騎士隊長にまで出世する。しかし魔物大討伐で活躍したアランが、ある日、大慌てで村に帰ってくると「寂しすぎて死んでしまう!」という理由でティナとそのまま入籍をしてしまって!? ティナが状況をのみ込んだ頃には、王都の屋敷で“奥様”として暮らすことに。 恋人の期間もなかったのに、ゆっくり夫婦になろうといわれても――さらには謎の新婚プランナーまで現れて……。 【毎月 第3木曜日配信予定】
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『聖女の力』をめぐり、思惑だらけの冒険がはじまる―― 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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【電子書籍限定書き下ろしSS】&【茲助先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 自立したいので、男飯作ります!? 結婚全力回避から始まる、堅実なポジティブ令嬢のグルメファンタジー、開幕! 書き下ろし番外編2本+コミカライズ試し読み収録! コミックス1巻と同日発売! 書き下ろし番外編 ・いつか私とダンスを ・「もしも」の話 【あらすじ】 「将来は結婚せず、自立して一人暮らししよう!」 前世でイケメン(だけが取り柄の)夫に裏切られて異世界へ転生したアリスは、そう心に決めた。働いていれば結婚しなくて済むし、家族へ仕送りだってできる! そんな考えでルンルンと第四騎士団のキッチンメイドとして就職したものの、団員はトラウマなイケメンばかり。恐れおののきながら持ち前の堅実性と実直さでコツコツ仕事に取り組む中、便利魔道具《下ごしらえくん》を相棒にして作った牛丼、からあげ、トンカツなど超庶民派の男飯が、血気盛んな騎士らの胃袋を鷲掴み!? やがてアリスは、自分の店を開きたいという夢を抱くのだが……。 結婚全力回避から始まる、堅実なポジティブ令嬢のグルメファンタジー! 著者について ●皿うどん 皿うどんが好きすぎて皿うどんと名乗っています。 方向音痴なので、引っ越すたびに道に迷っています。 マッチョが好きです。
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国を守護する力を宿した、聖女のルイーゼ。彼女は毎日祈りを捧げることで、魔物に力を与える「魔窟」を封印しているのだ。けれど長らく平和が続き、巷では聖女などもはや不要だという空気が蔓延していた。そんなある日、ルイーゼは王子であるニックに呼び出され「キミ、聖女やめていいよ」と言い渡されてしまう。ルイーゼがいくらその必要性を訴えても、ニックは聞く耳を持たない。ならばと、ルイーゼは一週間祈ることをやめ、聖女の力を証明しようと決意。するとさっそく、不穏な出来事が頻発し始めて――Webで大人気の聖女ファンタジー、待望の書籍化!
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ローズハート男爵家の長女アメリアは幼い頃に実母を亡くし、父や義母、異母妹と馴染めず疎外されて生きてきた。そのため彼女は家族が暮らす王都の屋敷を早々に去って小さな自領に引っ込み、今では絵を描いて暮らしている。幸い絵の才能があったようで、画商の手助けもあってそこそこ売れていたが、後継者問題が目の前に立ちはだかる。そんな時、彼女の元に北の辺境伯領から婚姻の申し込みがきた。相手は国の英雄と呼ばれる、御年六十を越える人物。接点もなく、孫ほど歳の差がある自分に、なぜ婚姻の話が持ち上がったのか疑問は晴れないが、身分差もあり断ることはできない。とはいえ特に悲観することもなく、アメリアは北の辺境伯領へ発ったが……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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愛する婚約者が他の女と抱き合っていた――そんな場面を目撃し、ショックのあまり倒れた公爵令嬢ロレッテ。だが婚約者である第二王子オルフレットに別れを告げようとしたところ、突如彼の心の声が聞こえてくる。〈僕の可愛いロテ〉〈君が愛しくて仕方ない〉……『氷の王子』の異名を持つクールな彼は信じられないほどロレッテにデレデレだったのだ! 真実を知って爆速でよりを戻した二人だが、オルフレットはある問題を抱えていた。それは彼に言い寄る男爵令嬢姉妹により第一王子が骨抜きにされて王家がまるで機能していないというとんでもない危機。ロレッテは愛するオルフレットのため密かに動き出し――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています
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王太子の婚約者である公爵令嬢エリアナは結婚式をひと月前に控えたある日、突然王太子から愛人に子供ができたと告白される。てっきり婚約破棄されると思っていたけれど、王太子はこのままエリアナと結婚し、愛人を側妃にすると言う。このままではお飾り妃として扱われると悟った彼女は、白い結婚と三年後の円満離婚を企む。王太子妃になるために培ってきた知識や教養を生かし、側妃にうつつを抜かす王太子の分まで政務をこなすエリアナ。仕事に明け暮れていた彼女は、ある時ひょんなことから宰相補佐官であるルイと知り合う。愛されない境遇と過労が募るエリアナに、心の籠った手紙を送るルイ。王太子との離婚が成立した後、いよいよルイは甘くエリアナを口説いてきて……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
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王太子の妃選び中に歌で地震(?)を起こし、国外追放された子爵令嬢キャナリー。 でも逆にラッキー。 妃なんてお断りだし、訳あって”元は庶民だった”から! 喜んで森暮らしをスタートすると、瀕死の青年ジェラルドを拾い……って、彼の正体は帝国皇子!? 治療される側なのになぜか過保護なジェラルドは、「ずっと一緒にいてほしい」と誓いまでしてきて……!? 『第4回ビーズログ小説大賞』特別賞&コミックビーズログ賞 W受賞!! 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
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精霊の加護を持たないが、精霊と言葉を交わすことができる“加護なし令嬢”のエミーリア。家族から冷遇されていたある日、婚約者から捨てられ、代わりに死地と噂される辺境領の冷徹領主・ルシアンのもとへ嫁ぐことに。しかし噂とは一転、活気あふれる領民たちや温かい食事、ふかふかのベッドまで、誰もがエミーリアを優しく迎えてくれて…!? さらにはエミーリアこそが領地に変化をもたらし、国一番の繁栄を呼び込む存在だったことが判明する。エミーリアが心穏やかな日々を送る一方、家族と元婚約者は精霊に見放され、静かに転落していき…。