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遺言は眠る~相続トラブルに巻き込まれた私~
突然、赤の他人の遺産相続人になっていると告げられ、相続トラブルに巻き込まれてしまったら…? 老人ホームで働く恵麻の元に届いた弁護士からの報せ。ホームの利用者だった老人が亡くなり、相続人のひとりに、なぜか恵麻の名前があげられているという。認知症が進んでいた故人は、遺言状を何通も残しており、どれが有効かも判断がつかない…。わけがわからないまま、遺族との遺産相続争いは泥沼化してしまい…!?(本作品は『ibara 残酷な女のミステリー6~遺言ミステリー~』に収録されている『遺言は眠る~相続トラブルに巻き込まれた私~』と同内容になります) -
ラブ・ステップのぼれば
ごく一般的な普通の高校一年の女の子・花咲千種。男の子に興味はあるけど、彼女の周りで言う「男の子」ってのは「恋人」じゃなくて「片思いの相手」の事で、デートだの何だのってのはラジオの向こうの遠い出来事。かく言う千種も、田舎の林の中で見かけた一人の男に片思いしていた。穏やかな木漏れ日の中、優しく微笑む麗しの彼…なんて想像していた千種だったけど、兄の友人として再会した麗しの彼は、下品な話題に大口開けてバカ笑いするような残念な男で…? -
霊感ライター 浅野の事件簿
28歳のフリーライター・浅野卓司。経済的にはタイトな生活。タウン誌の編集者の高橋とは学生の頃からの悪友で、スタッフのよしのとは恋人関係。いたって平凡な男だ。しかし彼には、不安定ながら時折人には見えないものが見える霊能力があった。そんなある時、よしのの両親が浅野に会いたいと言い出した。彼女の家は街の中心からバスで30分の新興住宅街の中。しかし街に着くなり、浅野は街全体から不自然な「何か」を感じる。そこには悲しい真実が隠されていた…。
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