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  • 自動運転技術入門 ―AI×ロボティクスによる自動車の進化―
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 自動運転の要素技術を、第一線の著者陣により、わかりやすく解説。  本書は、自動運転の要素技術を、第一線の著者陣により、わかりやすく解説した書籍です。本書1冊で、自動運転にかかわる技術の全容と今後の課題をポイントを押さえて理解することができます。  自動運転技術は交通事故の減少、高齢者の移動支援、運転負荷の軽減や快適性の向上など、現在のさまざまな課題を解決する切り札として、大きな注目を集めています。  一方、自動運転技術は自動車工学、パワーエレクトロニクス、移動体通信工学、人間工学、センシング技術、そしてAI・機械学習技術など、まさに各分野における最先端の要素技術の集合体であるため、その全容をコンパクトにポイントを押さえて解説している書籍がいままでにありませんでした。  今後のキーテクノロジーとされる深層学習が自動運転技術において、どのように使われていくのかに焦点を当てながら、イメージに訴える平易な説明を心掛け、数式の使用を最小限に抑えて解説しています。 第1章 自動運転技術の概要 第2章 環境認識・予測 第3章 地図作成と自己位置推定 第4章 自動運転車の判断 第5章 縦方向と横方向の車両運動制御 第6章 複数台の協調制御 第7章 自動運転技術開発に使用されるツール 第8章 深層学習の基礎 第9章 深層強化学習 第10章 深層学習のノウハウ
  • Autoware :自動運転ソフトウェア入門
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    Autowareは、一般道での自動運転を可能とするソフトウェアプラットフォームです。名古屋大学を中心に開発され、2015年、世界に先がけてオープンソースとして公開されました。 本書は、自動運転システムの入門エンジニア向けに、Autowareを利用するにあたって必須の機能とその使い方を解説しました。専用の自動運転車両がなくても、rosbagを利用することで、PC上で実データを用いたシミュレーションができる内容となっています。 レベル4、5段階での実用化が見えて来た現在、自動運転システムに興味のあるエンジニアにお奨めの一冊です。 ■目次■ 第1章 はじめに 1.1 Autowareとは 1.2 自動運転のレベル 1.3 自動運転ソフトウェアの役目 第2章 Autowareの概要 2.1 概要 2.2 自動運転のためのツール 第3章 環境構築 3.1 はじめに 3.2 Docker 環境を用いてAutowareをインストール 3.3 ソースコードからビルドしてAutowareをインストール 3.4 組込みプラットフォーム 第4章 ROS 4.1 ROS の概要 4.2 通信方式 4.3 ROS のツール 4.4 [発展]開発者向け 第5章 Autowareの立ち上げ 5.1 事前準備 5.2 Runtime Manager の説明 5.3 Autowareの基本操作 第6章 自己位置推定 6.1 自己位置推定とは 6.2 自己位置推定の概要 6.3 自己位置推定の手順 6.4 地図作成 第7章 環境認識 7.1 物体検出とトラッキング 7.2 信号機認識 第8章 経路生成と経路計画 8.1 経路生成 8.2 経路計画 8.3 [発展]駐車経路生成 第9章 経路追従 9.1 経路追従と車両制御 9.2 [発展]wf_simulator での経路追従の利用方法 第10章 事例紹介 10.1 愛知県実証実験 10.2 [事例-1]オフロード車両(ヤマハ発動機(株)) 10.3 [事例-2]日本郵便

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