ソラコム作品一覧

  • 公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム
    4.5
    1巻3,740円 (税込)
    IoTエンジニア必読の1冊が遂に登場! 最強プラットフォーム「SORACOM」公式解説書  IoTシステム開発の定番ともいえる「SORACOMプラットフォーム」。IoT向けデータ通信「SORACOM Air」、LAN接続サービス「SORACOM Gate」、データ収集・蓄積「SORACOM Harvest」、ダッシュボード作成・共有「SORACOM Lagoon」など、13ものサービスがそろっています。IoTシステムを構築するなら、SORACOMは外せません。  SORACOMは多くの機能がAPIで提供され、その一つひとつはユーザーニーズに基づいています。豊富であるため「うまく使いこなすにはどうしたらいいのだろうか」と悩むことも珍しくありません。そうした悩みに応えてくれるのが本書です。  本書を読めば、「なぜこのAPIがあるのか」「このAPIはどんなときに使えばいいのか」といったことがわかります。なぜなら、SORACOMに込めた「設計思想」が丁寧に解説されているからです。本書の著者はソラコムのエンジニアたちです。  SORACOMサービスの解説のほか、IoTシステムのユースケースごとに、リファレンスアーキテクチャーも解説しています。SORACOM本としてはもちろん、IoT設計本としても十分に活用できます。  満を持して登場したSORACOM公式解説書。IoTエンジニアは必読です!
  • 公式ワークブック SORACOM実装ガイド
    -
    1巻3,740円 (税込)
    IoTは「テクノロジーの総合格闘技」 ハンズオンでノウハウをためよう  DX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉が広まり、企業のデジタル化はさらに加速しています。DXを技術視点で見た場合、「IoT」は最も注目される技術の1つですが、ポテンシャルから考えればまだまだ普及しているとは言えません。  その理由の1つは、IoTは「テクノロジーの総合格闘技」と言われるほど、多くの技術を使うことです。そのため、デバイス・通信・クラウドの各分野の知識が必要で、さらに、それらの上にアプリケーションを実装する必要もあります。これだけ多く知識・のスキルを持っている技術者は少なく、それが普及の阻害要因になっていました。  この本では、典型的なIoTシステム開発をハンズオン解説しています。姉妹本である『公式ガイドブック SORACOMプラットフォーム』に掲載した「ユースケース別リファレンスアーキテクチャー」などの実装方法を、基礎的なことから丁寧に説明しています。例えば、 ・動態管理 簡易トラッキング/高精度位置情報トラッキング ・環境情報のセンシング ・遠隔監視 画像の定期アップロード ・デバイスの遠隔操作 ・リアルタイム在庫通知  などのIoTシステムの開発方法を1画面1画面、丁寧に解説しています。SORACOMプラットフォームの利用を前提にしていますが、本書を活用すれば、IoTシステム開発の経験値を確実に高めることができます。  初めてSORACOMプラットフォームを触る読者を想定していますので、初心者でも迷わずIoTシステム開発を経験できるでしょう。IoT技術に必携の1冊です。

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