菊原浩二作品一覧

  • さとり世代が、頑張らないでお金持ちになるたったひとつの方法。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 『さとり世代』と呼ばれている若年層は、将来的には過去に例が無いほど金銭的に厳しい状況に置かれます。 そこで政府は不足する資金を個人で用意することを望み、確定拠出年金制度などを整備し、投 資活動を後押ししていますが、損失を抱えてしまう恐れのある『リスクマネー』への警戒感から若年層はこの制度を充分に利用できていません。 私も以前は投資に対して否定的な見方をしていました。 しかし、どんなに一生懸命働いても収入は上がらず、税金や社会保険料は確実に上昇していきます。 「どうやってもお金が足りない」ということがハッキリとわかると、不足する金額を補うため、 株式や為替のデイトレードなど行ってみましたが、仕事が終わった後に行うには大変でした。 しかし続けることができた投資が一つだけありました。 それが『金利を利用した金融商品』です。 これは元金が他の金融資産よりも強力に保証されており、利息という確実な成果を上げることができます。 何より一回投資してしまえば後は何もすることはありませんし、多くの知識も必要ありません。 金利を利用する場合、費やした時間が成果に直結するので早く始めることが大切です。 【目次】 序章 若者の○○離れ~さとり世代とは?~ 1章 お金について知ってみよう~お金と金利の仕組み~ 2章 資産運用をはじめてみよう~金利を利用した金融商品とは~ 3章 金利を利用した投資のリスクについて 4章 人生における資金の計画を立てよう~マネープランの重要性~ 【著者紹介】 菊原浩二(キクハラコウジ) ファイナンシャルプランナー2級 大宮記帳代行センター所属 資産活用アドバイザー 主に個人事業主や小規模事業者を対象とした資産活用の相談を行っています。
  • マイホームのダンドリ。 ファイナンシャル・プランナーが教える失敗しないマイホーム購入チェック。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の24ページ程度) 【書籍説明】 皆様はマイホームの取得についてどのようにお考えでしょうか? 賃貸派・持家派それぞれに一長一短あり一概には決められません。 しかし、総務省が毎年発行している家計調査報告によると2016年の2人以上家族の居る勤労者世帯の持ち家率は約80%にも達しており、 結局はマイホームの購入を行う人が多数派のようです。 さて、マイホームは多くの方にとって人生最大の買い物になります。 通常であれば買い物を繰り返し経験を積み、賢い消費者になって行くことができます。 しかし、マイホームの購入は何度も経験できることではありませんので、マイホーム購入は多くの方にとって、 全くの未経験状態で一世一代の大きな買い物に挑まざるを得なくなっています。 「こんなにお金がかかるなんて」 「住む前は気が付かなかったけど、これは不便だ・・・」 と言うように後悔しても後の祭りというわけです。 本著では後悔しないマイホーム選びをモットーに皆様のニーズにあった住宅の選び方、 資金の準備の仕方などをご紹介させていただきたいと思います。 【目次】 1.マイホームを買おうと思ったら 2.マイホームと賃貸住宅どちらが得か? 3.マイホームに必要な四つのお金とは 3.1マイホーム購入時にかかるお金について 3.2マイホーム所有中にかかるお金について 3.3マイホームの災害に備えるお金について 3.4マイホームの修繕時にかかるお金について 4.住宅ローンの賢い利用方法 5.マイホーム購入のチェックシート 【著者紹介】 菊原浩二(キクハラコウジ) FPオフィスConserve & investment ファイナンシャルプランナー 不動産投資のコンサルタント 不動産投資による資産形成と管理・運営のサポートを行っています。優良な物件だけを紹介しています。 不動産投資以外にも家計の見直しやお金・税金の仕組みのアドバイスなどを実施しています。 個人事業主・小規模事業者を応援する大宮記帳代行センターとFP業務の提携を行っています。 経営者からサラリーマンまで、千差万別のお金の問題に幅広い知識でアドバイスを行っています。

最近チェックした本