吉田勝明作品一覧

  • 家族が認知症になったときに読む本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ーこころの名医が教える 「がんばらない接し方」ー 本書では、認知症介護で起こりうる「困った」の解決法をを文章とイラストで紹介しています。 また、解決法のすべては認知症の人の心や気持ちに基づいたものとなっています。 認知症の心に寄り添う実践的介護法を取り入れて認知症の人も介護する人もがんばらなくてよい、ゆとりある生活をめざしましょう。 第1章 認知症を正しく知ろう 第2章 認知症の現場はどうなっているのか 第3章 認知症の人との接し方 第4章 認知症の人にやってはいけないこと 第5章 認知症介護であったよい話
  • 認知症が進まない話し方があった
    3.5
    認知症になる方は年々増加し、その介護に向き合う方も増えています。親や身近な人が認知症になったとき、「症状が進行してほしくない」と思う方は、多いでしょう。では、症状の進行を食い止めるにはどうすればいいのか――。その答えの1つが書いてあるのが本書です。高齢者病棟で25年以上勤務した医師が気づいたのが、「話し方・接し方を変えるだけで、認知症の進行度合いが変わる」ということ。この臨床経験で得た、認知機能低下を食い止めるための「介護者の話し方・コミュニケーション術」を本書にまとめました。幻覚、妄想、徘徊などの問題行動が起きたときはもちろん、趣味や散歩時など日常生活でも使える50以上の話し方をイラストを使ってわかりやすく紹介します。
  • まんがでわかる老人 その行動には理由があります
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたの身近な大切な人と上手に付き合うために 「老化」とは何かを理解する 知っているようで知らない“老い”“老人”について漫画と解説でわかりやすく教えます。 本書によって「知識」の一端を得つつ、老化に対する「想像力」を起動させるスイッチとなるはず。 親や親戚、友人・知人たちが「老人」や「お年寄り」と呼ばれる世代=「高齢者」になってくると、 以前にはなかった意外な発言や行為などが多少なりとも目につくようになります。 時にその様子は「人が変わったよう」に感じられることすらあり、子どもをはじめとする周囲の人々が驚いたり心配したり、 悲しんだり、はたまたイラだったり怒ったりしてしまうことも少なくありません。 一方、高齢者本人からすると、たまに会う子どもたちなどから自分のふとした言動に対していちいち 不安や不信感をあらわにされれば、不快に感じたり、思い悩んでしまう人も少なからずいるでしょう。 言うまでもないことですが、高齢者にとってもその周りの人たちにとってもそうした事態はできるかぎり避けたいものです。 高齢者にまつわるさまざまな問題が生じる要因というのは、実はそのほとんどが老い(加齢)にともない 身体が変化したこと=「老化」です。 というと簡単なようですが、こと老化となると事態が厄介になりがち。 それは、ほとんどの人々がなんとなく知っている気分になっているものの、残念ながらそうではないためです。 世の中にあふれる高齢者本人と周囲の人たちの間の悲劇の多くは、老化に関する知識や情報が足りないゆえに起こっているのです。 本書では7つのまんがを通して、高齢者とその周囲の人たちが体験しがちな老化にまつわるいくつかの 「あるある」エピソードを、対処法なども含めた解説とともに紹介していきます。 老化という自然現象がどのように現れるかは十人十色。そのためここで取り上げるのはあくまでも比較的ポピュラーかつ 限られた事例になりますが、知っているようで知らない高齢者の事情に概要だけでも触れてみることは、 知識の一端を得つつ、老化に対する想像力を起動させるスイッチとなるはずです。 【目次】 はじめに すべての人に訪れる「そのとき」のために 第1章 老化はこっそり・しっかり訪れる 第2章 話を聞かない・約束をすっぽかす 第3章 明日は我が身?の「困った」老人 第4章 すべて「あれ」で伝えようとする 第5章 ネガティブ発言は「心の窓」かも 第6章 「年寄り笑うな行く道だもの」 第7章 高齢者の笑顔はみんなの笑顔 みんなで楽しみながら認知症予防 やってみよう!「コグニサイズ」ガイド おわりに 「幸せな老後」とはどういうものか コラム もっと知る! 老人のこと 外から内から忍び寄る老化=体の劣化 対応の基本は「相手の立場を想像すること」 高齢者の「きょうよう」「きょういく」とは? 未病改善にも効果大! 心身に作用する「感動」 知っておきたい高齢者のうつと自殺の傾向 健康で長生きするための「未病」理解のすすめ
  • 見るだけでわかる! 認知症が進まない話し方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症は、家族や介護者の話し方次第で、進行度合いが変わります!高齢者病棟で30年以上勤務した医師がたどり着いた「認知症の進行を遅らせる話し方」を、見るだけで簡単にわかるようにしたのが、本書です。イラスト満載で、やさしく説明しているので、内容がすっと頭に入ってくるはず。幻覚、徘徊などの困った行動が起きたときはもちろん、食事や挨拶をするときなど日常のひとコマで使える話し方を240以上紹介。10刷出来の『認知症が進まない話し方があった』の実践イラスト版です。
  • ようこそ反抗期
    5.0
    1巻1,320円 (税込)
    不登校問題は親子関係を見直すだけでは解決しない。その鍵は「こころの壁」にあった。不登校 摂食障害 リストカット 家庭内暴力 引きこもりなど、中高一貫校のスクールカウンセラーとしてさまざまな問題行動と向き合ってきた精神科医が、親の想像を超えた思春期のこころを明らかにし、回復のプロセスを説く。思春期の子どもはどんな悩みを抱え、なぜ問題行動を起こし、そこから回復するにはどうすればいいのだろうか。

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