オオニシ恭子作品一覧

  • 砂糖をやめて元気で医者いらず
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年ベルギー、フランス、オランダで、食を通じて「体質改善、病気療養」にあたってきたオオニシ恭子氏。 東日本大震災をきっかけに、日本に食の安全を啓蒙したいとの思いから、帰国。 日本古来のエネルギーが息づく奈良・長谷寺参道に居を構え、「健康寿命をのばす」食講座をはじめ、 シニアだけでなく、体調不良を訴える、30代~女性や子供たち、重度のアレルギー、がん、 婦人科系疾患を患らった人たちの「駆け込み寺」として、そのレシピや暮らしぶりが、奈良テレビなどで取材され話題に。 「奈良の恭子ばあば」いわく、「貧血、頭痛、生理不順など、女性に多くみられる不調は、砂糖のとりすぎが原因かもしれません。 私自身は、砂糖をやめた生活を50年近く送り、風邪も更年期障害も、もちろんもっと重度の病気にかかったこともありません。 砂糖のかわりに、みりんやだしをしっかりきかせた食事や、お菓子も白砂糖なしでも十分おいしくできます。 いきなり、すべての食事を白米から玄米にし、肉・魚・卵を摂取しないビーガンやマクロビにトライするのを躊躇していた方も自分にあった「食の方程式7」で、砂糖ぬきのごはんをこころがけるだけで、体調がずっとよくなります」とのこと。 現代女性が知らず知らずのうちに、多く摂取しすぎな「白砂糖」をセーブする食生活について考える。
  • なにを食べるかはからだが教えてくれる。
    5.0
    自分のからだを変える、一番シンプルな方法、それは食べ物を変えることです。なんらかの不調を感じているならなおさら、「なにを食べるか」に真剣に向き合ってみることです。健康にいいとされるものが全員に合うわけではありません。テレビや雑誌で推奨されている健康食材が合わない人もいます。耳を傾けるべきは、自分のからだの声でしょう。自分のからだが真に求めているものをいただくと、実においしく感じられるものです。こうした食事を続けていると、次第に季節や気候、ちょっとした体調の変化に敏感になるはずです。すると多少体調を崩したとしても、食事を調整してすぐに軌道修正ができるようになります。この本では、今の自分にもっとも適した食事「自分食」をお伝えします。年齢や環境の変化に対応できる、一生役立つ「食の方程式」を、本書で身につけていただきたいと思います。(以上「はじめに」より抜粋)

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