検索結果
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3.0「愛人としての務めを果たせ」仕事で向かった別荘で、ある秘密を見てしまった朝香はヤクザの吉崎に捕らわれる。抗う朝香に与えられたのは、女物の着物と耐えがたき恥辱だった。吉崎の愛人として衆人環視の中で達かされ、男の矜恃を踏みにじられた朝香。そして、嫌悪するヤクザの愛人になることを拒絶した朝香は、吉崎に陵辱されてしまう。執拗に抱かれ、淫らに反応するように変えられた自身に戸惑い、逃走を試みるが、ついに座敷牢に監禁されてしまい――!?
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-「弟の指でこんなにも悦ぶなんて、淫乱ですね」中津川子爵家の跡取りとして育てられた公也。だが実際は公也は養子で、両親の愛を得るため必死だった。長年の苦労が実り、会社での地位も確立された頃、公也の前に子爵の実子である響が現れた。その存在に内心で驚く公也に対し、響は敵意を隠しもせず睨んでくる。彼の本性に気づくことのない病床の子爵は「響を中津川家に引き取る」と残酷な言葉を告げる。跡取りということだけが存在意義だった公也を響は嘲笑い、今の地位を約束する代わりに組み敷いてきた。血の繋がりはなくとも兄弟の関係である響から受ける辱めに、公也の心は砕けてしまい……。
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3.0「あなたの本性は、こんなにもいやらしい」友裕の誇りであり、実家でもある高級旅館『井関』は、多額の借金を抱えていた。その返済を待ってもらう条件として、金貸し・浜野が提示したのは「今夜、彼に抱かれること」。その言葉通り、男としての矜持を打ち砕き、淫らな本性を引き出すかのように抱いてくる浜野に、友裕は逆らうことができなかった。そして一夜だけの約束は無残にも破られ、夜ごと浜野に喘がされる友裕。その間にも浜野は水面下で、両親や旅館の人間を取り込むような動きを見せてきて!? 彼の真意が分からない友裕は翻弄され……。
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4.3「魔法を使って、私の花嫁になれ」 大学生の渓が引き受けたのはベビーシッターのバイトだったはず――。留学先で出会った紳士・デイビッドは容姿家柄は完璧、ただし性格は少々難ありの傲慢男!? 次々送り込まれてくる再婚相手の撃退策として、渓に花嫁になれと告げたデイビッドは有言実行、その足で教会へと向かい、式を挙げてしまう。実際は息子のベビーシッター、なのに外では花嫁を演じなければいけないジレンマ。愛がないのに、次第に渓は彼に愛されているような錯覚に陥ってしまい……。
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3.0【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編収録!】 「プロポーズの答えを聞かせてくれないか」 祖父母の許で暮らす樹里は、突然現れた金髪の紳士・レオナールから「両親を助けるため、ヴェレットに来い」と告げられる。自身の出生、会えない両親、それらに重大な秘密があると悟った樹里は、彼に従うことに。遠い異国で何も教えられず、屋敷に閉じ込められる日々。寂しさを感じていた樹里を、レオナールは外に連れ出してくれた。口調は傲慢だが、ふとした時に触れる手はとても優しいと気づいた樹里の胸は高鳴ってしまう。この気持ちは何なのか……戸惑う樹里に、レオナールは求婚と共にくちづけてきて!?
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