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-月がラズベリー色に見える女子高生の紗江。彼女が入った不思議なカフェは白塗りの壁にグレーがかった木の扉で雑貨もたっぷり。けれど──このカフェに入った人は別人みたいになるって噂で。彼氏と先輩とペンギンと。からみあった紗江の思い。それが店主のなごみと話すうちにほぐれていって。優しく切ないピュアラブ短編。
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-先回りして、私の気持ちを決めつけるのを──ズルいって思うのは悪いこと? なごみカフェには珍しく毎日やってくる彼女。それ相応の事情があるらしく。ようやく薫が聞き出したのは、彼女いわく「よくある三角関係」。疲れ果てた彼女に、薫が差し出したのは塩むすび。 切なく、温かいラブストーリー。最終話の前編。
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-がんばって、がんばって。その先は? 恋だって──。 いいよいいよが口癖で人に譲ってばかりの大学院生の彩。身に覚えのない論文予約がされていて。取り消そうとしたら教授が信太郎先輩と書けって? 先輩と一緒なのは嬉しいけれど。締切りが迫るのに4年生女子に割り込まれてばかりでぜんぜん進まない。そんな彩に後輩の佑基がからみ。 昨日とは違う自分になるための、三角関係ピュアラブ、ちょびっとミステリー短編。
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-秘書3年目の帆乃夏はテキパキ女子。嫌なことがあった帰り道、気になっていたカフェに入るとまったり男子の加瀬と悠太がいた。わたしももっとまったりと動いてもいいかも。けれど慣れないことはするもんじゃない? 途端にトラブルが舞い込んで。泣きそうなところを加瀬が助けてくれて。恋心、どうしたらとめられますか? ハートウォーミング恋物語。
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