橘社長から離れようと、ローレンスとリゾート島へ逃避行した、あたし。ようやく訪れた甘い時間も、つかの間、あたしを追って橘社長が現れたの。ダメなのに、カラダをやさしくこじ開けられて、そしてついに――…。「世界中を敵にまわしても愛してる」と言い残して、去っていった橘社長。でもその夜、ローレンスから「来週結婚しよう」と告げられて…。もうあたし、これ以上ふたりの愛を秘めておけないよ――…。※部数は紙とデジタルの合計部数です。

社長のそばにいられるなら、あたしペットでもいい。そう決心したのに、次々訪れる窮地に心がもう限界になりそう…。だけど社長に触れられるたび、キモチよくされるたび、社長をひとりじめしたい想いが強くなっちゃって…。そんな時、社長が倒れた! 最大のピンチに、あたしは何ができる──!?

こんなあたしを、ねこそぎうばうようなキス、しつこいくらい残酷な、きもちいい愛撫――きもちくて、堕ちていく―― ローレンスとかけおちして、このまま結婚するつもりだったのに、ココロの奥でずっとずっと欲しがってた、一番求めてた言葉をくれたのは橘社長だった…。橘社長に根こそぎ奪われた、あたしのココロとカラダ。なのに、橘社長に抱かれてはローレンスを思い出す――…。どっちかを選ぶだなんて、あたしにはできなくて……。「それはもう、愛じゃないね」そう言って、本気の深いキスしか知らなかった、あたしに、軽いキスと自由をくれる彼らに出会ってしまって――…。

「橘祐斗と、ちゃんと別れてくれないか？」。ローレンスの悲痛な願いに、けじめをつけると決めた私。橘社長への気もちも、失った記憶も全て捨てて、ローレンスとかけおちしたんだ…。ローレンスの熱い愛を奥までそそがれて、みたされる…。愛し合う幸せが、やっとわかったはずだから、このまま橘社長のことは忘れられる。「奪いにいく」なんて言葉、思い出しちゃいけない。そう決意していたのに――…。揺れるココロとカラダ――決断の時！

突然の飛行機事故で記憶をなくした杏を拾ったのは、婚約者を名乗るホテル王・ローレンス。大人で、Hで、フェロモンがすごいモテモテ男。「社長」という響きに懐かしさを感じる杏は、まっすぐ愛をくれるローレンスと夜を過ごし、その快楽に身を任せていくが―――！？

杏、19歳。 コスプレ好きな彼氏に捨てられちゃった! そんなあたしを拾ったのは、通りすがりのイケメン社長。 あたしにひと目惚れ!? しかもいきなりベッドで裸!? 勢いでえっちとか絶対ナシなはずなのに、 身体も心も奥まできもちよくされて… 社長のコト、どこまで好きにさせられちゃうの??

記憶喪失のわたしを拾ってくれた大好きなローレンス社長と婚約！　だけどあたし、5番目の妻になるの！？　さみしくて死んじゃいそうな時、あのヒト――橘祐斗（たちばなゆうと）社長に会ったんだ。強引にあたしを口説いて、抱きしめて、キスしてきて…愛するローレンスに言えない秘密をムリヤリ作らされたの。大キライ。悪魔のようなヒト。なのに、どうしてこんなに胸が痛むの――？

イケメン社長に拾われて、彼のブランドのイメージモデルに抜擢された杏。 たぶん仕事のためだし、暫定5番目って言われちゃったけど、もう遅いよ! 社長とのえっちで、身もココロもとろとろにされちゃって、 めちゃくちゃなぐらい社長が好きなんだもん。 社長から部屋の鍵をもらったし、決めたんだ。 1番目指してがんばるって。 だけど、社長はそんな一筋縄じゃいかないってどんどんわかってきて…。 社長の婚約者って!? その婚約者の執事があたしに迫ってくるってなんなの!?

コスプレ好きな彼に捨てられた女子短大生・杏。 落ち込んでいた杏を救ってくれたのは、通りすがりのイケメン社長。 あたしに一目惚れ?いきなりベッドで裸? そんなはじまりだったけど、自分でもどうにもなんないくらい社長のことが好きだから、たとえ愛人でもいい――― そばにいようって決めたんだ。でも、社長に抱かれると幸せで、ぜんぶ自分のものにしたくなって。でも、叶わないって思い知らされる。 今夜だけ……社長につりあう「恋人」になりたい――― そう決心したのに…!?

「恋人」同士になった二人の想いが溢れ出す！！　社長のお父さんの前で恋人宣言しちゃった、あたし。でもそんなあたしの想いを社長は受け入れてくれた。「恋人」――その言葉の響きの中で愛され尽くした甘い夜。どんなに溶かされても、もっと…もっと欲しくなる愛する人のココロとカラダ。いつか二人は永遠に結ばれる……、そう誓い合った矢先…！？

窮地に立った社長をあたしは助けることもできない…だからもう社長のそばにはいられないそう思ってたのに……社長に触れられるだけで死んでもいいって思えるくらい幸せを感じてしまう。 なんにも持ってないし、なんの力にもなれないかもしれないけどあたし、社長を守りたい！　そう決心した矢先、社長にナゾの女出現…って!?　あたしどうしたらいいの―――!?