柿本幸造作品一覧

  • おおきなかぶ ~【デジタル復刻】語りつぐ名作絵本~
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    【名作絵本のデジタル復刻!】日本が元気だった頃、多くの子どもたちに親しまれてきた厚紙の絵本。美しい絵、文章のリズム、ことばの楽しさ、当時活躍した実力派絵本作家の子どもへの熱い思いが伝わってきます。親から子へ語り継ぎたい名作絵本シリーズ!! 「おおきなかぶ」はロシアの童話です。いたってシンプルなお話ですが、農作物を収穫することや、力をあわせてがんばることの喜びがそのまま伝わってくるおおらかなお話です。ごくごく小さい子どもでも、絵を見せながら読んであげれば喜んでくれることでしょう。 おおきなかぶをぬくときの「うんこらしょ どっこいしょ」というかけ声、人間だけではなく犬や猫も手伝い、それでもダメでネズミまで登場するあたりは、それだけで楽しいものです。そしてついにかぶが抜けた「ずっぽーん」の音。 童話の面白さの基本はこんなところにあります。日常生活の中で自然にふれあうことが難しくなった現代、こうした童話を通じて、植物、野菜、身近な動物たちへの関心を高めていただきたいと思います。 ※この作品はカラー版です。
  • 柿本幸造のファーストブック どうぶつだあれかな 新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 らいおんぼうやが遊びに行くよ。長い鼻はだあれかな? おやまが2つ、だあれかな? おしりやしっぽから、動物のあてっこ遊びができるファーストブック。温かみのあるタッチが人気の絵本画家・柿本幸造の1972年の月刊絵本の単行本化。
  • 柿本幸造のファーストブック のりものなあにかな 新版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆうちゃんがママと出かけます。黒と白の車がくるよ、なあにかな? 赤い車がくるよ、なあにかな? 『どうぞのいす』の柿本幸造が描く、乗り物の色や形からあてっこ遊びができるファーストブック。1981年の月刊絵本の初の単行本化。
  • 柿本幸造のファーストブック みんなおやすみ 新装版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お月さまがみんなにおやすみを言いに行くよ。動物園のみんなは眠ったかな? バスたちは眠ったかな? お月さまはゆっくりと夜空をめぐり、やがてぼうやのおうちにもやってきます。『どうぞのいす』の柿本幸造による静かなおやすみの絵本。

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