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  • ロボット刑事(1)
    完結
    5.0
    勘と足で捜査を進める、警視庁のベテラン刑事・芝に「特捜班」異動の辞令が下る。相棒は、ロボット刑事・K。人間の思考も出来る上に、あらゆる科学捜査用のメカニズムを組み込んだアンドロイドだという。しかし芝は、交通事故で妻を亡くして以来、機械を毛嫌いするようになっていた。嫌々ながらもKと捜査を開始する芝だったが、直ぐにKの能力の高さを知ることとなる。そんな中、人間には遂行困難な事件が相次ぎ……!?
  • ロボット刑事 1973 [完全版] 1
    完結
    -
    全3巻2,750円 (税込)
    『仮面ライダー』(1971年)、『人造人間キカイダー』(1972年)に続く、鬼才・石ノ森章太郎による“変身ヒーローコミック”の代表作として、1973~74年に「週刊少年マガジン」に連載された傑作『ロボット刑事』が、大好評=<石ノ森変身ヒーロー[完全版]シリーズ>に、いよいよ登場! コミックとTV実写版でファンを唸らせ、のちのアメリカ映画&TV「ロボコップ」シリーズ(1987年~)のイメージソースの一つとも言われ国際的に有名な本作品は、クールなメカニックSFの魅力と、重厚かつ繊細な人間ドラマの両方を見事に合体させた、石ノ森章太郎・畢生の傑作です。 警視庁に新設された「特捜班」に所属する、ロボット刑事「K(ケイ)」。科学の粋を集めて造られた彼は、メカを憎み、「K」を蔑むガンコな老刑事・芝とコンビを組み、謎の組織「R・R・K・K(バドー)」が起こす怪事件の数々に、敢然と挑戦する。 無表情なマスク、青黒い鋼鉄のボディーに強力な武器を装備した戦闘マシンでありながら、人間以上のやさしい心を持ち、思い悩み、時には詩を書く「K」は、石ノ森章太郎ならではのユニークなヒーロー。父親である芝刑事と「K」のはざまで葛藤し、人間ドラマとしての幅を広げる美人姉妹、奈美・由美の魅力。そして、「K」の創造主で、霧の海中から現れる巨大ロボット「マザー」の神秘的な存在感…。 流れるようなコマ運び。華麗で緻密なペンタッチ。大胆なアングルを駆使したアクションシーン--。石ノ森ファンとして知られる庵野秀明監督をも痺れさせた、リアル・メタルヒーロー漫画の最高峰です!!!
  • ロボット7
    完結
    -
    ある日、少年・片桐進は轢き逃げを目撃する。被害者の老人が、息を引き取る前に彼に託した謎のスイッチ。それは、「セブン」というロボットを呼ぶことが出来る「コールM」だった! セブンはコールMを押した者の命令しか聞けない、悪にも善にもなりうる存在だという事に戸惑う進だったが、コールMを狙う一味に襲われてしまい……!? 表題作の他、「タイムパトロール」など短編4編を収録した傑作集。
  • ワイルドキャット(1)
    完結
    -
    山の中で自由奔放に暮らしていたグラマーガール、ネネ。ある日、彼女を訪ね、伴代三助という冴えないメガネ男がやって来た。ネネの強力な超能力を見込んで、世界征服を阻止する戦いに加わって欲しいというのだ。世界中から能力者を集めたエスパースパイ組織「K・K・P(ククル・クク・パロマ)」の女スパイとして、K・K・Pのエース、エンゼル・ジョーと名乗る伊達男と、時に共闘し、時に心揺らしながら、ネネは戦う!!
  • わいわい毎日やらかしてます。発達障害漫画家の日々
    3.9
    自閉症スペクトラム(アスペルガー)、ADHD(注意欠如・多動性障害)、LD(学習障害)のトリプル発達障害を持つ作者が、自身の日常をセキララに描くコミックエッセイシリーズ・まだまだやらかす第7弾!! 発達障害研究の第一人者・精神科医 岩波明先生との対談「発達障害のライフハック」も特別収録!!
  • ワルカロー
    完結
    -
    すぐワルノリする武士・ワルカローが恐妻にけしかけられて、お殿様のいる白鳥(しろとり)城の城盗りを計画!? 頭脳派の息子をブレーンに、変装上手のくノ一を仲間に加え、あの手この手で作戦を実行!! はたして、城は乗っとれるのか? 「週刊少年サンデー」「マンガ少年」に掲載された、ナンセンスギャグ! 「ギャルライフ」掲載の『MOCTOTUS』、「中一時代」掲載の『ギャグ』も収録!

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