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平安蜜戯 囚われの姫君は愛欲の逢瀬に喘ぐ
やんごとなき身分の宮さま × 激情一途な姫。 生霊となり夜ごと現われ、閉じ込められた姫に甘美な悦びを与え淫らに姫を喘がせる――。 今帝の治世を磐石なものにしようと目論む者たちに陥れられた蛍宮は、謀反の嫌疑を晴らすために姫をひとり残して出家する。宮中の陰謀に翻弄され蛍宮と引き離された姫は今帝への入内を拒み、館へと監禁されてしまう。 閉じ込められた姫のもとへ、生霊となった蛍宮が現われる。 愛欲の逢瀬を重ねるうちに蛍泉の額には鬼の角が生え、毎夜与えられる快楽に姫の激情はなお増していく。 日ごとにやせ衰えていく姫を案じた父宮が呼んだ陰陽師が、姫に伝えたのは思いもよらぬことだった! 激情と愛欲の果てにあるのは……。 -
本気の北瀬くんはわざと眼鏡を外させる
酔った勢いのワンナイトをきっかけに、優秀な後輩・北瀬と付き合い始めた理彩。職場で誰にでも人当たり良く接する彼は、しかし理彩とふたりきりになると途端に顔を強張らせてしまう。その癖、眼鏡を外すとスイッチが入ったように情熱的に理彩を求めてくる。何度肌を重ねても、付き合ってほしいと切り出してきた相手の真意が見えず――どんどんぎこちなくなっていく関係に悩み、やがて理彩は、真面目な彼が一夜の責任を取ろうとして交際を申し出てきたのだと考えるように。だがある夜、意図せず同僚に言い寄られた理彩に、北瀬は「なんで彼氏いるってはっきり言わねえんだよ」と独占欲も顕わに口づけを迫り……!? -
僕は王様おまえは下僕【特別版】
ねえ瑛介さん。俺の王様になって 会社員の瑛介は、DomなのにSubに尽くしたいという年下の花南に快楽へ落とされて…。 Dom/Subユニバース Domが尽くしたい度 ★★★★★ 帰国した瑛介は赴任先のフランスで出会ったモデルで俳優の町谷花南と再会する。自分のSub性を認められず特定のパートナーがいない瑛介は、ニュートラルが相手ならと彼と一夜を過ごすことに。ところが花南はDomで、瑛介は初めてSubの官能を経験してしまう。「コマンドは尽くすためですよ――限界まで気持ちよくなってもいいんだって、安心してもらうために」年下Domからの奉仕志願ともいえる求愛に、甘い葛藤が瑛介を責め立てて…。 紙書籍発売時、フェア用に書き下ろされたSSを収録した特別版! -
身分違いですが、一途な伯爵様に愛されすぎて困ってます!!
代々ノーキン伯爵家の厩務員として仕えるドレウ家の娘フィオナは、幼いころから当主のアルゴスと親しく接している。だが、亡き母には厳しく身分のことを言われ、部下である立場をわきまえるようにと躾けられた。だから常に心に留めている。と同時に、アルゴスが親しくしてくれるのは、厩務員だから……と自惚れないように言い聞かせている。それなのに、急にアルゴスがキスを! さらにフィオナの気持ちも聞かず求めてくるようになる。慌てたフィオナはアルゴスと距離を取ろうとするが、避ければ避けるほどアルゴスは強引になっていき、とうとう! さらになんと、フィオナとの結婚を賭けて競馬レースの勝敗予測をすると言い出して――いったいどうなるの!? -
無垢な乙女は王宮騎士に染められる
幼いころのトラウマによって男の愛を利己的なものを考えているキャセル。自分を守るために騎士になった姉を想い、姉が負う怪我を治したいと薬師の道に進んだ。ある日、キャセルは森で傷ついた騎士と遭遇する。その騎士の上司でウィリスと名乗る将校に手伝ってもらいながら傷の手当てをするが、騎士のケガの理由を聞いて憤慨する。愛を示すために銀色熊と戦い、爪を持ち帰るためというのだ。もし死んでしまったら恋人は悲しむのに! やはり男の愛は自分勝手で利己的! そう考えるキャセルにウィリスは違うと説く。愛するが故に深い想いを伝えたいのだと。ウィリスは俺が証明して見せるからしばらく付き合おうと提案する。本当だろうか? 懐疑的なキャセルだったが、ウィリスの与えてくれるキスや愛戯はキャセルに蕩けるような世界を教えてくれて――。 -
やさしくそっと、近づいて
県警本部強行犯係に所属する碧唯(あおい)は、ゲイであることを隠しつつも先輩刑事の中崎に惹かれていた。碧唯より10歳年上の中崎は、準キャリアという立場がため、肩身の狭い思いをしている碧唯に対しても優しく接してくれる、唯一の人だった。想いを伝えることはできずとも、せめていい後輩として彼の記憶に残りたい。その一心で仕事に打ち込む碧唯だったが、ゲイ・コミュニティばかりを狙った連続通り魔事件の発生により、心を乱されていく。碧唯の動揺をつぶさに感じとった中崎の優しい気遣いに、碧唯は自らがゲイであることを打ち明けてしまう。少しだけ距離を縮めることができたふたりの関係とは裏腹に、通り魔事件の捜査は難航。突破口になればと、碧唯は自らがオトリとなり、通り魔をおびき出す作戦を提案するが……。 -
略奪された後宮の花嫁~護衛騎士の奉仕愛~
どうして、私はリックの妻になれないの?――嘆きつつ、後宮に入るための聖なる儀式に臨むファミィ。後宮に上がる娘は神殿の奥にある清めの場にて『神の槍』と呼ばれる道具で乙女を散らされ、体の奥まで神の加護で清められるためだ。物心ついた頃から王に嫁ぐことを教え込まれて納得していたものの、恋を知った今は嫌で仕方がない。目隠しをされ、そして体が貫かた――ところが目隠しを取られるとそこには愛しいリックがいて、たった今ファミィを貫いたのは自分だと宣言する。そして逃げようと言い、ファミィを連れて神殿を飛び出し駆け落ちを計る。ファミィはリックが咎められるのではないかと恐れ、己の行為におののくのだが――