検索結果
-
3.0
-
4.0植民地台湾における新渡戸稲造の「治者」の視線。それに触発されて新たな学問を構想した柳田國男だったが、国際連盟委員としてジュネーブでおおきな挫折を経験する。反転した視線は「常民」へと向かう……。近代化への応答としての日本民俗学誕生の過程を追う。(講談社選書メチエ)
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
タグの検索に失敗しました。
再読み込みなどで解決する場合がありますのでお試しください。