倉橋トモ - moment作品一覧
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4.9溺愛攻×ツンデレ受の相思相愛BL、いちゃラブ臨界点のシリーズ最新作・上京編! 長い幼なじみ期間を経て付き合った千秋と和馬。上京して別々に過ごす時間が増えてからは、地元では感じなかった恋しさも知った。 そのぶん、2人きりの時間はもっと愛おしいものになっていく。 「幼なじみ」も「恋人」も正解で、けれど自分たちを表すには足りない。たった1人の、特別な存在――。 『いつか恋になるまで』、その後のお話。 ◆収録内容◆「明けても暮れても ―続 いつか恋になるまで―」全5話/単行本収録描き下ろし5P/豪華12P描き下ろし初回限定小冊子/電子限定描き下ろし(おまけ漫画1P) ※特典の小冊子は紙で発行された【初回限定版小冊子】と同じ内容です。電子限定特典は各書店共通です。お間違いないようご購入ください。
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4.8それから何度も、遊びの延長みたいに、お互いを触り合ってる――。 兄弟同然に育ってきた千秋と和馬の関係に変化が起きたのは、中学3年のこと。 千秋を自室に泊めたその晩、うなされているような微かな声に和馬が目を覚ますと、布団の中で声を殺し、自慰に耽る千秋の姿が…。 和馬が触れると、千秋は戸惑いながらも自身を膨らませる。 互いに握りあって、手の速度を早めれば、初めて見る幼なじみの表情がそこにはあって…。 呼吸が整っても、千秋は和馬のほうを向けずにいた。 それは、赤くなった顔を見られたくなかったから。 そして、自分の気持ちに気づいてしまったから――。 『家族になろうよ』の千秋と和馬を描くスピンオフシリーズ、開幕!
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4.3菅と原は中学以来の幼なじみで、大学からは一緒に暮らしている。クールで女子にモテる原。それを気取ることもない彼は菅の自慢の親友だった。時どき自分に甘過ぎるところにむずがゆくなるけれど、実は少し嬉しくもあって……。菅は原に対する親友以上の気持ちを自覚していた。かと言って、今以上のポジションを望んでいるわけでもなかった。一番近くにいれたらそれで――。ある晩、原からは帰りが遅くなるとの連絡が。久しぶりに家で一人過ごす菅は、ソファに置きっぱなしの原のジャケットを見つける。手に取れば鼻腔をくすぐる原の匂い。それに思わず欲情してしまった菅は……ちょっとエッチでとびきりトキめく、ニコイチ・ラブストーリー!
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4.7和馬ラブで優男な会社員の千秋と、ヤンキー顔でしっかり者の和馬はつき合いの長いゲイカップル。2人の仲を知る破天荒な女友達・巴に呼び出され行ってみれば、目に入ったのは生命を宿した大きなお腹。父親は分からない、とあっけらかんとして話す巴に呆れながらも世話を焼いているうちに時は過ぎ、あっという間に出産の日を迎えた。 何だかんだでしっかり母親をしている姿に安心していたのも束の間、ある日、2人の元へやってきた巴は涙声でこう言った。 「この子をお願い…!」 湧き上がる母性、上がる母スキル、邪魔される営み!? 『トモダチ以上のこと、シたい。』の倉橋トモ、新境地! 2人の絆、そして家族の愛を描く、ハートフル・ストーリー。