検索結果
-
-魔法院の司政官の資格を得るために修行の旅に出た風の民リューバ。もともと風の民は司政官を守る務めを果たしている。修行中は魔法を禁じられているため仮面で力を封印。しかし魔物に囚われていた女盗賊フィーメルを救うために、禁じられていた魔法を使ってしまう。その頃イオの国では、魔に落ちた司政官・バクーンが魔法院に独立を要求して叛乱を起こしていた。フィーメルはバクーンから秘宝「ヒックルの玉」を奪っていた。旅を共にする二人に、狩人ダンカン、魔法院のエグゼが仲間に加わった。バクーンが居城とする迷路城に向かう戦いの過程で、リューバは「光の剣」を得る。いよいよ迷路城に乗り込んだ四人を、バクーンは「闇の剣」で迎え撃つ。二つの偉大な力がぶつかる時に「アルゲネイヤの夜」という天変地異が起こる。
-
5.0【小説版登場!】太正二十七年。帝都・東京。まるで花を思わせる、美しい女性が人々の目を集めている。神崎すみれ、帝国華撃団・花組の元トップスタァである。降魔との戦いから、数多の犠牲を経て訪れた平和な世に、彼女は再び乱の兆しを感じ取っていた。彼女は探す、再び帝都を守るために、新たな華撃団の歴史を紡ぐ少女たちを。『新サクラ大戦』本編の過去を小説化!!
-
3.8