吉田穂波作品一覧

  • 「忙しい」「できない」「間に合わない」から受かる!超効率勉強法
    3.0
    勉強したいが、仕事や育児で毎日忙しく、どうしたら時間をとれるか…。そう悩んでいる人に向けて、子どもを連れて留学した女医が、「超効率的」な勉強方法を伝授。著者は「時間がないときこそ、新しいことにチャレンジできる」と言う。時間がないから、1分を大切に濃密に使える。時間がないから、優先順位を徹底できる。時間がないから、切り替えが早くなる……。忙しさはむしろ味方。 短期間で留学試験に受かった勉強法から、ハーバードで学んだ英語勉強術まで、実践的なノウハウ満載。
  • 社会人に最も必要な 「頼る」スキルの磨き方 あなたの力を120%発揮させる「伝え方+考え方」
    4.2
    【本書の内容】 人口減少が続き、新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなっている社会において、 重要性を増す力「受援力」。自分と相手の自己肯定感を高める、「困った時に他の人の助けを求めること ができる力」を紹介します。 著者自身の経験をふまえ、受援力が高い人の共通要素を抽出しながら、公衆衛生学、コーチング理論、 脳神経科学などの科学的な知見を整理したのが本書です。 【受援力】(じゅえんりょく)とは――  ・困った時に他の人の助けを求めることができる力  ・言葉や考え方を変えると、誰もが楽に頼れるようになるスキル  ・頼ることで、相手の自己肯定感が高まる効果も 【こんな場面で役立つ】 「増えていくばかりで仕事が回らない」 「リモートワークは孤独」 「自己責任論に押しつぶされそう」 「もっと雑談したいのにできない」 「友人が少ない、つながりを感じられない」 「人手不足でパンク寸前」 ――そのような困った状況は、受援力によって解決できます。そしてこの力は、   「誰もが持っている」のに、「使ってこなかった」スキルなのです。 【「プロローグ」より】 「頼る」という言葉にネガティブな響きを感じるかもしれませんが、 そんなことはありません。 むしろ「人に頼る」スキルは、社会人にとって最も必要な能力の一つ といっても過言ではないのです。 【目次】 第1章 頼るのは「弱いから」ではない 第2章 上手に頼るための「伝え方」 第3章 上手に頼るための「言い換え」 第4章 「うまく主張する」「うまく断る」方法 第5章 「人間関係資本」と「チーム」について 第6章 心理的安全性の高い職場と社会をつくろう
  • 「時間がない」から、なんでもできる!
    3.8
    「忙しいから」「子どもがいるから」と あきらめていること、ありませんか? 目が回るほど忙しい。仕事に追われ、自分の時間がない。 子どもが小さいから、やりたいことは何もできない……そんなふうにあきらめていること、ありませんか? その一方で、何かしなければならないことがあるときに限って、 机の上を片づけたくなったり、普段手をつけない整理を始めてみたりすること、ありますよね。 そんな「忙しい!」「時間がない!」というときにむくむくと湧いてくる「あれやりたい」「これやってみたかったんだ」という思い、 これってじつは、自分を次のステージに導くエネルギーなんです。 時間の制約があって、やらなければならないことに埋もれているとき。 そんなときこそ、やりたいことを始める最大のチャンス。 時間がないということは、集中のカギであり、なによりの時間術。 ――そう語る著者の吉田穂波さんは、産婦人科医の仕事と、3人の子どもの子育て、 そして受験勉強を同時並行させ、見事ハーバード公衆衛生大学院への留学を実現、 大学院修了間際には第4子を出産して帰国したというパワフルウーマン。 仕事・家事・育児の制約を逆手にとって、やりたいことをかなえてきた吉田さんの言葉は、 ビジネスパーソン、主婦、学生をはじめ「時間がない」すべての人たちの励みになり、 背中を押す存在になるにちがいありません。 とはいえ、ご本人は、けっしてスーパーウーマンでなく、研修医時代は寝坊常習犯だったという「元落ちこぼれドクター」。 周囲の人たちの力を上手に借り、周囲の応援を力に変えてデコボコ道を走ってきた吉田さんならではの、 仕事・子育て・受験勉強の「同時並行」のリアルな話は、思わず圧巻です。 時間も制約も味方につけて、やりたいことを、ぜんぶまるごとかなえるヒント。 これを読めばまさに目から鱗が落ちて、何かを始めたくなること請け合いです! *目次より ◎忙しいときに限って机を片づけたくなる理由 ◎「ワークライフバランス」は考えない ◎「タイムマネジメント」という言葉の魔力に取り込まれない ◎時間バリューを最大にするスケジューリング ◎家事は「フィフティ・フィフティ」に分担しない ◎「途切れ途切れで、あたりまえ」と腹をくくる ◎「ビヨンド・ザ・細切れ時間」を徹底活用 ◎集中するための「集中以前」の時間の使い方 ◎ちょっと待って! ボストンでの保育料が月50万円!? ◎「緊急!」メールに書かれた「卒業できません」の文字 ◎「ハーバード流交渉術」で「エレガントかつ明確に」主張する ◎大切なのは「余力と笑顔が残る程度に」がんばること
  • 「つらいのに頼れない」が消える本―――受援力を身につける
    値引きあり
    -
    \\人に頼ると、自分も相手もHappyになれる!// 受援力とは、「助けを受け入れ、人に頼ることができる力」のこと。 誰かに頼りたいけど頼れない……。 相手の迷惑になるのではないか……。 相手も忙しいだろうし……。 甘えているヤツだと思われるのではないか……。 人に頼れない人は、頼ることを申し訳なく思ってしまうもの。 しかし、むしろ人に頼ることが、 相手のためにも自分のためにもなる、 すばらしいことだとしたら、 どうでしょうか。 本書では、 人に頼ることの素晴らしさや人に頼れない理由、 受援力を身につけるトレーニング法などをご紹介します。 \受援力を知った方からたくさんの感想が!/ ◎なかなか「助けて」「お願い」と声に出して頼むことができなかったが、  頼む方法を学ぶことができて、気持ちが楽になった。 ◎迷惑をかけたくないと思っていたが、“頼らないデメリット”のほうが大きいことに気付いた。 ◎人に助けてもらうことも一つの能力なのだとポジティブにとらえることができた。 ◎頼られた相手がハッピーになるとは、目から鱗が落ちる思いだった。 ◎誰にも相談できず苦しかったけど、これからは人に頼ってみたいと思った。 ●あなたの今の「受援力スコア」は? □自分が相当困ったときでないと人に頼めない □人に頼むときは「すみません」と言うのが口グセ □人に頼むのは、相手に自信を持たせ、相手を喜ばすことになると思う □誰かにお願いするときは笑顔で「ありがとう」と言える □困ったときはまず「自分でできないのは恥ずかしい」と思う □誰かに相談するときはいつも「迷惑をかけて申し訳ない」と思う □自分一人でなんとかできないなんて情けないと思う □人を頼ることは相手への信頼の表れだと思う □助けてもらったときは大喜びで感謝の気持ちを口にする □自分一人でできなくても、人の力を借りることで達成できるほうがいいと思う ⇒本書をチェック! ■著者 吉田穂波(よしだ・ほなみ) 医師・医学博士・公衆衛生修士 三重大学医学部卒業後、聖路加国際病院で臨床研修ののち、2004年、名古屋大学大学院医学系研究科で博士号を取得。その後、ドイツとイギリスで産婦人科及び総合診療の分野で臨床研修を行い、帰国後は産婦人科医療と総合診療の視点をあわせ持つ医師として女性総合外来の創設期に参画した。現在、神奈川県立保健福祉大学ヘルスイノベーションスクール設置準備担当教授。4女1男の母。

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