黒澤尚作品一覧

  • ひざ痛 変形性膝関節症 ひざの名医15人が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった137問に専門医が本音で回答!
    3.5
    ひざ痛の原因の8割以上は変形性膝関節症。 患者数は推計3000万人に及び、高齢になるほど罹患リスクは高まり、一般的な薬物治療を受けても痛みを一時的に取る効果しか得られず、根本治療でないため年々悪化してしまう進行性の厄介な病気。 鎮痛薬を服用しても再びすぐ痛みだす… 服薬だけで本当に治る? ひざの水を抜いてもすぐたまる… また抜くべき? 手術を受ければ完治する? といった疑問を抱く患者さんは日本全国に1000万人前後はいるでしょう。 そんな数多くの患者さんやその家族のために、変形性膝関節症の真の治療法、そして何よりも完治に必要な運動療法などをわかりやすく紹介します。 変形性膝関節症のほかのひざ痛を招く病気についての疑問にも答え、あらゆるひざ痛を完治に導く一冊を目指します。
  • 「腰ほぐし」で腰の痛みがとれる
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    腰痛を治すには、ひんぱんに病院やリハビリに通ったり、薬を飲み続けたり、注射をしたりする必要はありません。必要なことは正しい腰痛の知識をもつこと、体を動かすこと、使うことに恐怖心をもたないことです。本書で紹介する「腰ほぐし」とは、痛みを根本からとる方法です。朝晩5分、1日10分の簡単な体操と気持ちを変える認知行動療法的な方法を合わせて、背骨、筋肉、そして心をほぐして、腰痛を治します。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 図解 専門医が教える! ひざ痛の最新治療と予防法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、ひざ痛改善の筋肉体操により外来予約が殺到する専門医・黒澤尚氏を監修に迎え、氏が40年来提唱する「黒澤式ひざ体操」によって、痛みをとめる運動療法を徹底解説。最新の知見から整形外科治療の誤りを正し、さらに100歳まで元気に自分の足で歩けることをめざしたひざと体づくりの方法を紹介します。
  • ひざ痛 変形性膝関節症 自力でよくなる! ひざの名医が教える最新1分体操大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひざ痛(変形性膝関節症)は、加齢や肥満などによるひざ関節への負担の蓄積により、ひざの関節や軟骨がすり減ったり変性したりした結果、炎症が起こってひざの痛みやこわばりといった症状が現れる。重症になるとひざの曲げ伸ばしや階段の上り下り、立つ・座る・歩くがまともにできず、生活に支障が出る。ひざ痛の患者さんの9割を占める変形性膝関節症の推定患者数は約2400万人。ひざが痛いからといって「安静」にばかりしていると足腰の筋力が低下し、ひざへの負担が増えて症状は悪化してしまう。そこで、標準治療とともに、「運動療法」でひざ周囲の筋肉を強めてひざにかかる負担を軽減して、痛みを取り除くことが大切。 本書は、ひざ痛の運動療法や最新の治療事情に詳しい、日本を代表する専門医の名医4人が、今考えうるひざ痛の最新ベスト対策として、症状の改善や進行防止に役立つ生活習慣、体の使い方、体操の方法などについて、症状別に図解でわかりやすく紹介。特に重要な運動療法については、わずかな時間で誰にでも簡単にでき、医学的に効果が認められた「1分体操」のやり方を連続写真でくわしく紹介。ひざ痛の最新療法や新しい知見、各種治療法についても網羅した、ひざ痛の基本対策が身につく実用事典。
  • ひざの痛みがとれる本
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    変形性ひざ関節症の一般的な治療は、痛み止めの内服とヒアルロン酸注射が中心です。一時的に楽になりますが効果は続きません。また、痛いからと安静にして動かなくなると日常生活に支障が出てきます。「黒澤式ひざ体操」は痛みをとるだけでなくひざを強くし再発を予防します。くつ下をはいてゆっくり前後に滑らせるだけの「くつ下体操」と片足ずつゆっくり脚を上げる「筋肉体操」を毎日朝晩、1週間で痛みはやわらぎます。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • ひざの痛みをしっかり治すコツがわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひざ痛は、長い間老化のせいと片付けられてきたが、最近になってようやくそのメカニズムが解明され始めた。痛みを訴える800万人のために、その原因から基礎知識、具体的な症状、改善のための手立てなどを、イラストや図解を駆使してわかりやすく解説する。
  • また立てる・また歩ける 寝たきりの人でもできる「足腰体操」
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    本書の対象者は、ひとりでは外出が難しい歩けない人、車いすなど座って生活している人、ほとんど寝て過ごしている人です。弱くなってしまった足腰をまた強くするには、なにか特別な薬を飲めばいいというわけではありません。本書で図解する通りに足腰を少しずつ根気よく動かしていけばいいのです。まずは1日1回、決まった時間に3ヵ月おこなってみてください。かならず「少し動けるようになった」と実感できるはずです。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 名医が答える! 脊柱管狭窄症 治療大全
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脊柱管狭窄症対策がよくわかるQ&Aガイド】 本書では、脊柱管狭窄症がどういう病気か、治療はどうすればよいのかを、できるだけ平易に、できるだけ専門用語は避けて解説しています。 脊柱管狭窄症は、ほかの病気と同様に、軽症から重症まで進行度はさまざまです。患者数でみると、手術が必要になる重症例はほんの一部で、大多数は薬剤や体操といった保存療法でよくなる軽症~中等症です。それら大多数の軽症~中等症の方々に有効で、自分で、自宅でできる運動療法をくわしく解説しています。また、重症者に向けては、手術のタイミングや選び方を解説しています。 本書はQ&A形式ですので、どこからお読みいただいてもけっこうです。ご関心のある項目から読み進めてください。ほとんどの脊柱管狭窄症の方は、本書で解説した運動療法と薬剤とで、平常の日常生活を送れるようになります。 さあ、さっそく今日から、本書で解説した体操を始めましょう。そして楽しく、積極的にこれからの人生を送りましょう。 【本書の内容構成】 第1章 なぜ起こる? 将来どうなる? 第2章 自分に適した治療法を選ぶ 第3章 運動して活動的に生活する 第4章 薬で症状をやわらげる 第5章 手術のタイミングと選び方を知る 【本書でとり上げる症状と病気】 脊柱管狭窄症(神経根型・馬尾型・混合型) 間欠性跛行 坐骨神経痛 排尿障害・排便障害・性機能障害 閉塞性動脈硬化症 椎間板ヘルニア 変形性脊椎症 黄色靱帯骨化症 後縦靭帯骨化症 骨粗しょう症 椎間関節症 変性脊椎すべり症 脊椎分離すべり症 変性側弯症 ロコモティブ症候群 サルコペニア ラセーグ兆候 【監修者プロフィール】 黒澤 尚(くろさわ・ひさし) 1943年生まれ。社会医療法人社団順江会江東病院理事長。順天堂大学医学部名誉教授。1970年、東京大学医学部卒。東京大学医学部整形外科講師、東京逓信病院整形外科部長、順天堂大学医学部整形外科主任教授、順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター特任教授などを経て、現職。専門は、ひざの治療、スポーツ外傷、関節鏡手術、運動療法など。高校、大学時代にアメリカンフットボール部で活躍した経験から、スポーツに関心があり、オリンピック日本選手団のチームドクターを務めたこともある。著書には、『変形性膝関節症』(共著、南江堂)、『ひざの痛みをとる本』『また立てる・また歩ける 寝たきりの人でもできる「足 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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