水田歩作品一覧

  • 契約条件は「惚れないこと」!? 敏腕CEOの偽装恋人として雇われました
    NEW
    -
    1巻660円 (税込)
    ブラック気味な会社でぞんざいな扱いを受けながらも真面目に働いていた三村茉由は、ある日突然解雇され、社員寮からも追い出されてしまう。茉由のミスが原因となり会社に大きな損害が出たらしいのだが、茉由には身に覚えがない。「具体的にミスの内容を教えてほしい」と上司にすがるも乱暴に振り払われ、社屋前で転倒してしまう。そこに手を差し伸べてくれたのが、美しい男性・十河凌だった。茉由に同情した凌は「自分の恋人役として働かないか」と奇妙な提案をしてくる。どうやら茉由を女性避けにしたいらしい。投資会社のCEOである凌は、その美貌も相まって言い寄ってくる女性があとを絶たず辟易としていたという。給料が支払われるうえ、凌の暮らすマンションに居候もさせてもらえるという好条件に、茉由はもちろん肯いた。契約に際し、凌から出された唯一の条件は「凌に惚れないこと」。はたして茉由は凌に好意を抱かず、恋人役としての責務を全うできるのか……。
  • 一夜の関係だと思ってたのに、結婚前提のお付き合い!?
    3.5
    名香エンタープライズの社長令嬢である梓は、二七歳の誕生日を前に非常に焦っていた。次期社長として父のお眼鏡には適わなかった梓は、『二七歳の誕生日までに会社の後継者となるような恋人を作れなければ、父が指定した男性と結婚する』という約束をしていたのだ。しかし、ついに恋人のひとりもできずに約束の日を迎えようとしている。家に帰りたくない梓がバーでやけ酒を飲んでいると、佑輝という男に声をかけられて……。「だとしたら、俺は君のお眼鏡に適うな」。ヤサグレ気分の梓は、甘く優しい言葉をくれた彼にほだされ、一夜を過ごしてしまう。行きずりの恋など忘れようと、ついに二七歳の誕生日を迎えた梓だったが、婚約者がいるという会場には佑輝がいて――!?
  • エリート海上保安官のおしおきは淫らで甘い~年下御曹司の執愛に捕まりました~
    完結
    -
    平凡OLの灯里は、過去に海難事故に遭った際に助けてくれた海上保安官を探している。そんなある日、ひょんなことで知り合った蒼人に強く惹かれ、甘くて淫らな一時を過ごしてしまう。連絡先も交換せず、もう二度と会うことはないと思っていたのに、後日合コンで蒼人に再会する。いきなり「おしおきをしないとな」と激しく迫られ、死ぬほど甘くとろかされる灯里。そんな折、蒼人が灯里を救ってくれた海上保安官で、実は御曹司だったと判明! 身分の差に戸惑う灯里だったけど、「君を愛しまくる」と情欲たっぷりに求愛されて……。 ※電子書籍限定書き下ろし付き。
  • 御曹司を誤認逮捕!? 女性警官は俺様コックに美味しくいただかれました
    1.0
    「警察よ! コンビニ強盗の現行犯で逮捕しますっ!」 交番勤務の女性警官・来実はある日、コンビニ強盗と間違えてとある男性を誤認逮捕してしまう。来実はやる気と度胸は人一倍持ち合わせているものの、強盗に襲われた市民を守り殉職した父を目標とする気負いからか、ドジってばかり。「二度とこんな失態は犯すまい!」という誓いも虚しく、数日後、父の命日に訪れた高級レストランで再びドジってしまう。しかもしょげかえる来実の前に現れたのは、コンビニ強盗と間違えて誤認逮捕してしまった男性、匡史だった。聞けば彼は、このレストランでコックとして働いているという。誤認逮捕の次は営業妨害。第一印象は最低最悪なはずなのに、匡史はなぜか来実にキスをしてきて……!? おっちょこちょいな熱血女性警官と高級レストランの御曹司兼コックが織りなす、甘々ラブコメディ!
  • 書道教師はクールな御曹司に甘く手ほどきされました
    完結
    -
    祖母から引き継いだ書道教室を切り盛りする書道家の仁那。ある日、兄の親友で仁那の初恋の人と同姓同名の人物から、教室見学希望が届いた。とんでもない悪筆の彼は、仕事のために書道を習いたいらしい。大人の男に成長した彼・松代との思わぬ邂逅にドギマギする彼女は、礼にと誘われたディナーで酔い潰れ、彼と一夜を共にしてしまう。仁那が逃げ帰った翌日も教室を訪れた松代は、一刻も早い上達のために教室に住まわせてほしい、その代わり、過去の経験から恋愛に後ろ向きな仁那を手ほどきしてやると言う。そんな勢いのままに同棲生活が始まって――。一方の松代は、仁那に対して何やら勘違いしているようで……!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
  • 眠れぬ御曹司の淫らな求婚 ~十年目の両片思いは甘く動き出す~
    3.0
    仕事から帰ったあざみの部屋の前にいたのは、彼女の想い人であり、四年前に婚約者と共に海外に旅立ったはずの、三枝秀之その人だった。何故、彼はあざみの部屋の前にいるのだろう……? 再会の喜びと疑問でいっぱいのあざみだったが、彼に請われてつい部屋にあげてしまう。そこで聞かされたのは、あざみにとっては喜ばしい、恋人も婚約者もいないという真実だった!? 「離れていた間、よく眠れなかった……」。怒涛の夜に眠気が吹き飛んだあざみは、懐かしい過去に記憶を馳せる。しかし、遠い記憶を回想する身体は、だんだんと三枝に刻まれたあの熱も思い出して――!?

最近チェックした本